ポイント:安和 ゆうなんぎ、山川ビーチ、ウニパラ 海況:東1m 水温:23℃ 気温:25℃ 透明度:15m スーツ:ウェット+フードベスト #kaikyo written by 木村俊明
今日はコバリンと久しぶりにがっつりマクロフォトダイブを楽しんできました。
2015年4月24日 9:00 ゆうなんぎ -3m 23℃ 10cm ミギマキ幼魚
エントリーしてすぐにミギマキの幼魚を発見・・・先日成魚はウニパラで見ましたが
幼魚は沖縄ではじめてみました。 なんか見たことのない魚がいて一瞬ドキッとしましたよ。
内地でもぐっている人にとってはなんてことないんでしょうけれど・・・
2015年4月24日 9:00 ゆうなんぎ -20m 23℃ 4cm トガリモエビの一種
トガリモエビの一種です。 20mの砂地にあるロープ周りについた藻にたくさんいました。
5個体ぐらい確認しました。
こちらは小さめのやつです。
カミソリウオもいましたよ。
こちらは別の色のやつです。
2015年4月24日 9:00 ゆうなんぎ -10m 23℃ 1cm フィコカリスシムランス
なにやら卵のようなものを体にくっつけていました。 なんなんでしょうか?
いったい何の卵なのか? 寄生虫?
ハダカコケギンポ
コノハガニかな? ウミシダにいたわけではありません
2015年4月24日 11:00 沖縄本島(山川ビーチ) -3m 23℃ 1.5cm ヒメソバガラガニ
カメノコフシエラガイ
タツノハトコ
イソバナカクレエビ
シラナミイロウミウシ
2015年4月24日 15:00 ウニパラ -5m 23℃ 10cm ミアミラウミウシ
沖縄には非常に少ないミアミラウミウシ・・・内地では普通にいるようです。
沖縄ではヨセナミウミウシ(仮称、Ceratosoma sinuatum ケラトソマ・シヌアトゥム)
という種の方は良く見かけるのですが、ミアミラウミウシは非常に珍しいですね。
見分け方は、ヨセナミウミウシは触覚と二次鰓に細かな白い点々が散在しているのに
対して、ミアミラウミウシにはこの白い点々がなく、二次鰓には白い線が入ります。
今日の一番の収穫でした。
ウミグモの一種
いつものエビ、エボシカクレエビ属の1種
2015年4月24日 15:00 ウニパラ -18m 23℃ 1.5cm ヒメイカ
世界最小のイカ・・・ヒメイカ
たまにはワイド写真
2015年4月24日 15:00 ウニパラ -10m 23℃ 2cm デンショクミノウミウシ
2015年4月24日 15:00 ウニパラ -5m 23℃ 1cm ショウジョウウミウシ
なんだかドクドクしい・・・ウニパラで2度目の遭遇でしたが、2個体見つけることが
できました。
セトイロウミウシ
最後は大きなオオウミウマでした。
しっぽの先まで延ばすと20cmぐらいあったかしら・・・
コバリンありがとうございました。 また6月に!
トシ
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