静子のとびうめ日記

日々の徒然を書き綴ります

井原ルリ子様講演会に参加して(№.11)

2011年05月27日 | 日記
今朝、友達からの電話に出た私の声に
娘さんかと思ってびっくりした!!と。

そういえば、昨日講演会に行き、
元気の出るお話(「井原ルリ子のピンチをチャンスに変える方法」、井原ルリ子さんは1969年生)
を聞いてきたせいかもしれません。

若いピチピチしたスーツ姿の男性、おしゃれな女性100数十名で会場はムンムンでした。
何だか場違いな所に来たかなと、少々気が引けて、もう一人の連れとドキドキしていました。

話が始まり、彼女の築後弁にすっかり魅了され不安はなくなり、むしろ話の内容に引きこまれてしまいました。
巨額の借金をせざるをえない状況・・・まさに天国から地獄です。
どんなにか大変だったでしょう。
でも凄いです!!
見事に新しく会社を立ち揚げられました。

私にも応用できると思った事
◎やるか、やらないか、はっきり決める
◎決めたらあきらめない
◎楽しくできるように心掛ける
◎笑うことは、0から1を生み出すことだということを、忘れないように
◎いい時も悪い時も、どんなときも、笑顔でプラス志向になる

以上、井原ルリ子さんのお話から受け取る事ができました。
超単細胞の私・・・すぐその気になります。
いつまで続くやら。

もちろん、私のライフワークは森信三先生の教えを通して(はがきのことなどで)皆さんに伝えていくことです。
お話を聞いて決心がつきました。

東北の皆さんもがんばっていらっしゃいます。
私も、日々自分の決めたことをこつこつと実行して
いつの日か皆様にお役に立つ事ができる日がくることを願いつつ。


※以前書きました、
「海老津(福岡県遠賀郡岡垣町)は私達の原点・出発地点 (No.2)2010年12月20日 付」
のその後をお伝えします。

家は、完成し、3月11日が引越しでした。
5月5日主人と家を見てきました。
きれいに整備された土地に平屋建てのしっかりした家が立っていました。
私たちの原点の地に再び息が吹き込まれ、本当にうれしく思いました。
ご近所の方々との再会。
当時、いろんな面で助けていただき、どんなにか心強かったかしれません。
いつまでも忘れないようにと、心に誓いました。


第13回 「ちば はがきびとの集い」に参加 (№10)

2011年05月18日 | 日記
5月14日(土)、千葉文化センターで開催された「千葉のはがきびとの集い」に行ってきました。
100名近く集まり、会場は熱気ムンムン。
道友の方々のスピーチあり、絵手紙実習、複写はがき実習などがありました。
そして、今年は初めて、第1回はがき文化展が開かれました。
有名な方々、大石順教様、軍人から文化人(森鴎外、夏目漱石等)まで、目を見張るばかりでした。
私も、皆さんと「二度とない人生だから」を歌わせていただきました。

「はがきびとの集い」、ちょっと聞きなれない言葉だと思います。
ご存知の方も大勢いらっしゃると思いますが、
哲学者で教育家の森信三先生(M29.9.23生~H4.11.21、97才逝去)に
坂田道信先生(はがき道)が、出会われて教えを受けられました。

はがきを書く事で人生を深める事ができると・・・・・。
尾道市向島の半田正興さまも、郵便局長時代に坂田道信先生と出会われ、
「向島はがきびとの集い」を立ち上げられました。

20数年前、主人は「1枚のはがきで売上を伸ばす法」の本を出しました(現在も売れています)。
その本を向島の半田局長さんが読まれ、感想文を書いてこられました。
そのはがきに返事を私が書いたのが、きっかけです。
私は「向島はがきびとの集い」に、平成10年7月、半田局長様のお誘いで初めて行きました。
それから早12年、毎年尾道だけは行っています。

全国各地で集いの輪が広がっています。
はがきを書く事を通して、人生を豊かな意義あるものにしよう、
人との出会いを大切にしようという主旨です。

今年もなつかしい人々に出会え、活力をいただいてきました。
ちょっとわかりづらくてごめんなさい。