初のハーフマラソン、本番まで1か月。
この週末は寒さも風も和らいだので、21kmチャレンジしてみました。
なんとか21kmを走り続けることが出来ました。
そのルートを復習してみよう。
まずはウチから1km地点の糠田橋。橋をくぐった所で、スマホのアプリがなんだかしゃべり出すのでピッタリ1kmなのだと思います。
1.5km地点で遊歩道が2本になります。ここから吹上までは2本の道が続く。
小高い方が新しく広い道。眺めが良いので、高い方を選びます。
荒川の土手は大きくカーブしてるんだなぁと感じながら突き進みます。何も目印が無いように見えますが、この高圧線の下がウチから2.5km地点。往復すれば5kmなので、1か月前はここまで来れば「今日はもうココで良いかな」と甘えていたところ。
そこから500m進むと東屋があります。休憩したことは無いですが、復路では、ここまで来るともう少しだと感じます。たまにサックスの練習している人が居たりして、和めるポイントです。
更に進むと吹上の荒川総合公園。家から5km。10km走りたいときはココが折り返し地点です。バス停もあるし自動販売機もあるオアシス的存在。ここがあるお陰で、走るときの所持金は200円です。
総合公園の北端に吹上のシンボル的存在の水管橋が出てきます。
水管橋と平行して架かる橋が大芦橋。写真右側に橋をくぐるところがあります。自転車では大したことありませんが、走る場合はこの下って上るのが意外に堪える。この辺は家から5~6km地点。復路では15km超ですのでペースを崩す関門になります。
吹上の景色のクライマックスはここまで。ここから先も退屈凌ぎをしなければなりません。次に出てくるのが荒川パノラマ公園。遊具も楽しそうですが、自動販売機とお手洗いもあるので、ランナーやサイクリストにとってもオアシス的存在。
実は2度目のトレーニングでお腹空いちゃって、ここでコーンポタージュを買ったことも…助けられました。
この先は家から8kmを超えますので、心細くなっていく。挫けたら歩いて帰るにも遠い…吹上と行田の間だし駅も遠い。景色も少し寂しい。
牧場と保育園が出てきます。風向きによっては牧場臭が気になります。園児は大丈夫なのだろうか?
ココまで来て折り返してしまうと15km程度の距離になります。あと5kmを足せば20kmになるので、それは中途半端。
もうちょっと先に進んでやる!って気持ちになります。
9km地点で出てくるのが「決潰の跡」。昭和22年荒川が氾濫した地点とのこと。今日の堤防の幅や高さは過去の知見から計画されているものなんだな。
折り返し地点までもう少し。行田駅の南側のマンションが出てきます。
土手の高さはマンションの4階と同じ。中がよく見えるので、あまりマンションの方に目を向けない様に走ります。
この辺からお腹が空いてきますので、ちゃんと栄養補給しながら進みます。
そして出てくるのが久下橋。ウチから11km地点。片道だけでも、よくココまで走ってきたと思ってしまう。
折り返しは1つのゴールみたいな感じ。ここまで距離を積み上げて来ていますが、ここからは減っていくような感じもする。
何故折り返し地点を10.5km地点ではなく、11km地点にしたかと言うと、家から1km地点にある糠田橋をくぐるポイントにあります。
10.5kmで折り返すと、最後の一番ツライ時に坂を下りて、上るのがツライから…何とも弱っちい理由です。
1月のチャレンジではこの坂が上れず20kmで止まっちゃったのです。。。箱根駅伝の選手たちはホントすごいと思う。。。
今回はその教訓を活かして、21kmが糠田橋になるように設定。そしてやっぱり最後の坂を上れず…でも、21kmを走破が出来ました。タイムは2時間3分ってところ。
走る人とカメラマンは同じ人が担当していますので、この画像は後撮りしています。この通り自転車で復習。
この21kmは何とも見応えの少ない景色で、とても退屈します。シティマラソンを楽しみにする人の気持ちが想像出来るようになりました。
しかし、実はこの荒川コースにも1つのフォトスポットがあることを発見。
吹上行田間に線路がカーブするところがある。そこの高崎線の捻じれっぷりは、鉄道ファンでも無い私ですら見応えを感じます。
土手を降りると、また違う角度で楽しめそうです。たまたま通った鉄道をパシャリ。
土手からたまたま出くわしたのですが、上りと下りがすれ違うシーンはカッコヨカッタ。
でも、今日は帰る。
コンディションに恵まれ、21kmを走れました。あとは本番までの体調管理に重点を置こう。
この週末は寒さも風も和らいだので、21kmチャレンジしてみました。
なんとか21kmを走り続けることが出来ました。
そのルートを復習してみよう。
まずはウチから1km地点の糠田橋。橋をくぐった所で、スマホのアプリがなんだかしゃべり出すのでピッタリ1kmなのだと思います。
1.5km地点で遊歩道が2本になります。ここから吹上までは2本の道が続く。
小高い方が新しく広い道。眺めが良いので、高い方を選びます。
荒川の土手は大きくカーブしてるんだなぁと感じながら突き進みます。何も目印が無いように見えますが、この高圧線の下がウチから2.5km地点。往復すれば5kmなので、1か月前はここまで来れば「今日はもうココで良いかな」と甘えていたところ。
そこから500m進むと東屋があります。休憩したことは無いですが、復路では、ここまで来るともう少しだと感じます。たまにサックスの練習している人が居たりして、和めるポイントです。
更に進むと吹上の荒川総合公園。家から5km。10km走りたいときはココが折り返し地点です。バス停もあるし自動販売機もあるオアシス的存在。ここがあるお陰で、走るときの所持金は200円です。
総合公園の北端に吹上のシンボル的存在の水管橋が出てきます。
水管橋と平行して架かる橋が大芦橋。写真右側に橋をくぐるところがあります。自転車では大したことありませんが、走る場合はこの下って上るのが意外に堪える。この辺は家から5~6km地点。復路では15km超ですのでペースを崩す関門になります。
吹上の景色のクライマックスはここまで。ここから先も退屈凌ぎをしなければなりません。次に出てくるのが荒川パノラマ公園。遊具も楽しそうですが、自動販売機とお手洗いもあるので、ランナーやサイクリストにとってもオアシス的存在。
実は2度目のトレーニングでお腹空いちゃって、ここでコーンポタージュを買ったことも…助けられました。
この先は家から8kmを超えますので、心細くなっていく。挫けたら歩いて帰るにも遠い…吹上と行田の間だし駅も遠い。景色も少し寂しい。
牧場と保育園が出てきます。風向きによっては牧場臭が気になります。園児は大丈夫なのだろうか?
ココまで来て折り返してしまうと15km程度の距離になります。あと5kmを足せば20kmになるので、それは中途半端。
もうちょっと先に進んでやる!って気持ちになります。
9km地点で出てくるのが「決潰の跡」。昭和22年荒川が氾濫した地点とのこと。今日の堤防の幅や高さは過去の知見から計画されているものなんだな。
折り返し地点までもう少し。行田駅の南側のマンションが出てきます。
土手の高さはマンションの4階と同じ。中がよく見えるので、あまりマンションの方に目を向けない様に走ります。
この辺からお腹が空いてきますので、ちゃんと栄養補給しながら進みます。
そして出てくるのが久下橋。ウチから11km地点。片道だけでも、よくココまで走ってきたと思ってしまう。
折り返しは1つのゴールみたいな感じ。ここまで距離を積み上げて来ていますが、ここからは減っていくような感じもする。
何故折り返し地点を10.5km地点ではなく、11km地点にしたかと言うと、家から1km地点にある糠田橋をくぐるポイントにあります。
10.5kmで折り返すと、最後の一番ツライ時に坂を下りて、上るのがツライから…何とも弱っちい理由です。
1月のチャレンジではこの坂が上れず20kmで止まっちゃったのです。。。箱根駅伝の選手たちはホントすごいと思う。。。
今回はその教訓を活かして、21kmが糠田橋になるように設定。そしてやっぱり最後の坂を上れず…でも、21kmを走破が出来ました。タイムは2時間3分ってところ。
走る人とカメラマンは同じ人が担当していますので、この画像は後撮りしています。この通り自転車で復習。
この21kmは何とも見応えの少ない景色で、とても退屈します。シティマラソンを楽しみにする人の気持ちが想像出来るようになりました。
しかし、実はこの荒川コースにも1つのフォトスポットがあることを発見。
吹上行田間に線路がカーブするところがある。そこの高崎線の捻じれっぷりは、鉄道ファンでも無い私ですら見応えを感じます。
土手を降りると、また違う角度で楽しめそうです。たまたま通った鉄道をパシャリ。
土手からたまたま出くわしたのですが、上りと下りがすれ違うシーンはカッコヨカッタ。
でも、今日は帰る。
コンディションに恵まれ、21kmを走れました。あとは本番までの体調管理に重点を置こう。
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