日本共産党演説会

3月18日、朝潮橋の大阪市立中央体育館で、日本共産党演説会が開催され、一万人の人たちで埋め尽くされました。
初めて演説会に参加した同志は、人数の多さにビックリしたそうです。
隣に座っていた方も熱血な方だったらしく、「そうだ！」とか、「いいぞ」とか叫ぶ方だったので、面白かった！との感想。

清水ただしさんの司会で、
平松邦夫さん、小林節さんのお話。
そして参院大阪選挙区 わたなべ結さんが決意表明。
共産党委員長の志位和夫さんの演説は、日本が置かれている危険な状況と、日本共産党の役割がよくわかる内容でした。
戦争法廃止、集団的自衛権行使の閣議決定の撤回、立憲主義貫く一致点で五野党が選挙協力をすることに合意できたのは、国民の声に背中を押されたから。

全国32の一人区で、野党統一候補を必ず立て、自民、公明、その補完勢力である大阪維新を少数派に追い込もう。
国民による国民のための政治。
民主主義、立憲主義をまもる政治。
公平、公正な税金の集め方と配分をし、消費税増税ストップさせる。

ブラックな働かせ方を許さず最低賃金の引き上げを。

大学の学費を段階的に下げ、最終いまの半分にする。
給付制の奨学金制度で、学びたい人が学べる社会に。
日米安保条約なくし、中立、平和な日本を築く。

ここまで言えるのは日本共産党だけ。
だからこそ、大きく躍進させてほしい。