さわだ和代

写真付きで活動報告・日々のできごとやおもいを綴ります。

日本共産党27回党大会大成功!

2017-01-18 23:32:24 | 日々の活動
1月15日から18日に静岡県の伊豆学習会館で日本共産党27回大会開催。
大会には史上初の3野党一会派の代表、市民運動団体代表から激励のメッセージを頂き、アベ独裁政治をストップさせるための野党と市民の共闘を進め、野党統一候補が必ず総選挙勝利し、国民の願いを受け止める受け皿となる。
また、社会進歩を進めるため、日本共産党の大躍進をさせることをテーマに提案された議案は、全国からの貴重な経験と討論により練り上げられました。

新しい中央委員会も選出され、大成功のうちに終了しました。
今でも心に残っているのは、市バスの嘱託運転手が、労働条件の改善のために労働組合をつくり、嫌がらせにも屈せず闘っていたところ、共産党市会議員がその事を議会で質問、国会でも非正規労働者についての質問をしている党の国会議員の徹底した質問を何度も涙を流してビデオでみたそう。

それがきっかけで入党し、労働条件も改善を克ち取り、雇い止めも無くなりました。現在、職場での支部作りが進んでいる事をドラマチックに発言されていました。この発言には、会場の代議員は涙を流しながら聞き入りました。

新自由主義のリストラ、過重労働がすすむ自治体で5人の労働者が自殺した事をきっかけに、人間らしく働ける職場、市民サービス向上のために生き生き働ける職場目指して党の仲間を増やそうと立ち上がった経験など本当に胸が詰まりました。

大学の中での基本的支部活動と学習活動をする中で、民青、党を大きく前進させている若者、学生の経験も希望が持てました。

一人一人を大切にする政策と計画に基づいた支部活動。
基本をおろそかにしない。
しんぶん赤旗は必ずよむ。
党費は毎月きちんと納める。
週に一度の支部会議。
月に2回の宣伝行動。
大衆運動組織でのイニシアチブ発揮。
など本当に基本を忠実に粘り強く継続することが、大きな力になる事を実感しました。

「みんなリアクションが素早い、ノリがいい、真剣にメモとる姿は学生より優っている、規律正しい。
日本共産党員として、自分をリスペクトしてください」。というのが市民連合の中野先生の大会参加の感想だっそうです。