Leon&kairi

レオンとカイリの成長徒然日記

レオンが、リンパ腫に

2016-05-26 11:30:11 | 手入れ・健康管理
実は、昨年末12月の半ば頃にレオンの左側の首に直径5cmくらいの腫れ物ができました。細胞検査の結果は、『リンパ節の反応性過形成』
現時点ではリンパ腫と判定されるような所見は、認められませんが、今後拡大傾向を示すようであれば、リンパ腫の初期の高文化型リンパ腫の可能性は十分に考えられ、組織生検などにより診断を進める必要があります。
との診断結果でした。
高文化型リンパ腫は、進行の遅いタイプ(良い方)、低文化型リンパ腫は進行の早いタイプ(悪い方)となります。白黒ハッキリさせるには、病理組織検査をしないと判定できませんが、それには全身麻酔をしなければならないので病理組織検査はしませんでした。一般的な細胞検査の他にクロナリティー解析検査と言うものもやってみましたが、こちらも白でした。

ハッキリと黒との判定は出なかったのですが、首のリンパ節が大きく腫れているので、ほぼリンパ腫に間違いないと思われます。不幸中の幸いで、レオンのリンパ腫は進行の遅いタイプのようで、今のところ首の1箇所だけで、リンパ節のサイズも変わっていません。主治医の先生には、良く癌ができるまで頑張ったよね~と褒められました。本当にそう、思います。三年前の発病時のことを思い起こせば、良くここまで頑張ってくれたと思います。

抗ガン治療は、選択しません。漢方薬・サプリ等々の民間療法と月に1回の血液検査で様子を見ていきます。今のところ、血液検査は全く問題ありません。
リンパ腫が、できた直後は、全く歩かない状態が続いていましたが、色々と試したことが効き始めリンパ腫ができる前と同じくらいには、歩けるようになりました。歩かないと言ってもトイレに行ったり日向ぼっこに行ったりと家の中では以前と変わらずに一人で自由な動き回っていたので、体力が落ちて疲れやすくなっていたんだと思います。

年明けから試してきたことは、免疫力アップの漢方薬=十全大補湯 ( じゅうぜんだいほとう ) 、リンパ腫に効果があるというサプリ(舞茸のエキス)=D-フラクションプレミアム 60ml ( 液体タイプ ) ( マイタケから抽出されたβグルカン )、お灸&針治療、サーモンオイルSOS 100ml ( Fish4Dogs ) ( オメガ3脂肪酸 )、高タンパクのフードに切替え中~(タンパク質30%以上のカリカリフードへ)当初は、オンシオールと言う消炎剤の薬を服用していましたが、今はもう服用していません。腸内環境を整えると体全体の免疫力がアップすると言うので、今は Rx Vitamins For PETSONCO SUPPORT(オンコサポート) と言う薬 【Powder300g】をお試し中です。この薬は、かなり臭い粉薬で服用する量も多いので、全く受け付けない子もいるそうです。ご飯に混ぜて問題ないようだったら、本格的に服用を始めようと思ってます。レオンにストレスが、かからないものを色々と試しつつ最後まで家族と一緒に楽しく過ごせるようにしてあげようと思ってます。





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