パイレーツにとって、今年初の公式戦は
高円宮賜杯 第36回全日本学童軟式野球大会の出場権をかけた奈良県知事杯出場権を争う
第33回磯城郡少年軟式野球大会
大会一日目 第四試合
公式戦、記念すべき初戦と言うことで内容もフルバージョンでお送りします
【一回戦】
川西フェニックス(川西町)
初戦の先発を託されたのは、サウスポーの主将 がく
緊張の試合前
パイレーツの後攻で試合開始
緊張からやや硬い投球のがくをバックが好守でカバー
初回無失点の好スタート
両チーム先発投手がゲームを作り、無得点の投手戦で試合が進行
ゲームが動いたのは三回
パイレーツは一死走者無しからそらが四球で出塁
二盗、ワイルドピッチで一死三塁
そこから四球、死球で一死満塁の大チャンス
バッターは三番 「がく」
難しい高めのボール球をきっちりスクイズ
送球が逸れ、二者生還で2点を先制
ゆうとの内野ゴロで1点を追加
ひろきの犠飛で4点目
流れが一気に来てかずまの二塁小フライは間に落ちる適時打はミスと重なりダメ押しの2点タイムリーに
緊迫した試合は、パイレーツのビッグイニングで試合が一気に動く
これでリラックスしたのか
がくの導火線に点火
緩急が冴え、最高のピッチングで抑える
最終回、たかに継投し初戦を無安打完封勝利
点差はついたが、どちらが勝ってもおかしくない内容
紙一重で得点機に流れを掴んだパイレーツに軍配が上がりました
翌日のスポーツ紙の見出しは
記事の内容もどこから見ていたのかなと・・・
次は前回新人戦で負けている田原本南リトルヤンキースです
何としてもリベンジしたい
P.S.
入場行進で先頭を歩くこのお方は・・・・
北の赤い彗星さん・・・
青い特急(近鉄特急 しまかぜ)に・・・変身した