＜中国餃子＞騒げば忘れる「道路財源」 てか？ （覚え）

［現代日本史］： 同盟利権 衰亡自公 政財癒着 官民癒着 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※（ネタ記事）： ねつ造 ×米同盟（日米同盟、英米同盟） 不安心理政治 政官財癒着 天下り（官僚・議員・（正副）知事）

ギョーザ 政府調査団に批判 （ＮＨＫ） 2月8日 15時12分
【記事抜粋】　中国製の冷凍ギョーザに殺虫剤の成分が混入していた事件の再発防止策を検討している自民党の緊急対策本部は８日、中国から帰国した政府調査団から報告を聞きましたが、出席者から、「真相に迫っておらず、きわめて不十分だ」などとする批判が相次ぎました。
■ 会合には、問題のギョーザを製造した河北省の食品会社「天洋食品」の工場の視察を行った政府調査団のメンバーが出席し、「工場は操業を停止しており、生産ラインの稼働状況を調査することはできなかったが、視察の範囲内では、特に衛生管理に問題はなかった」などとする調査結果を報告しました。　■ これに対し、出席者から、「操業を停止している工場を視察しても、原因がわかるはずがなく、きわめて不十分な調査だ」とか、「中国当局の説明を聞いただけであり、工場の従業員の聞き取り調査もしていない状況では、真相に迫ることはできない」などといった批判が相次ぎました。　◆ これを受けて緊急対策本部は、今月下旬にも党独自の調査団を派遣することを検討するとともに、「新たな毒物が見つかるなど状況が動いており、事態を見極める必要がある」として、今後、新たな事実が発覚した場合には、随時、会合を開いて対応を協議することを確認しました。
［記事全文］

＜Ｇ７開催前の決着＞
たったひとつ 真贋の判らぬ”完全密閉”での 薬物検出。　政府も ”中国で混入確定” を早々に発表して 幕引きとしたいようだ。

そもそも最初の報道当初から 中国の犯人説 一辺倒で報じられた 農薬成分混入中毒騒動。　だが、 日清製粉が合併を目論んでいた 加ト吉製品を始め 他の大手食品会社製品では 混入報道が流れない。

そのうち 民主党への支持基盤が強い地方の生協（ＣＯ-ＯＰ）でも 薬物混入製品が現われる始末だ。

生協（ＣＯ-ＯＰ）は連日ボロボロになるが、 輸入業者の 双日 や ＪＴ に矛先が向く様子がない。　なんとも偏った大事件である。

明朝（９日）からは Ｇ７ が千葉で開催される。　その前に”中毒犯人像”は 政府決着 した様子なので、　この会議に 日本で被害者の出た 中国食品 が話題になれば世界の目も日本に向くというものだ。

＜「グローバル化」反対勢力＞
警視庁・警察が Ｇ７の開催に合わせ 「反グローバリズム勢力」 の反対行動を抑止するとして その訓練の様子が報じられている。

日本に限らず世界中で、 事件が起これば 『×米同盟』 に有利になることばかりである。　何とも．．メデタイ。

記録する。