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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<麻生・与謝野提言>「ねじれ」は 国民に問うべき責任

2008年05月09日 10時36分35秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: ねじれ解消 政権党責任 政官業癒着 国民ダマシ
※(ネタ記事) 国民から奪い取り 政財界へばら巻く 値上げラッシュ 縁故採用 天下り(官僚・議員・知事・副知事)

麻生・与謝野両氏 民主に提言 (NHK) 5月9日 5時43分
【記事抜粋】 自民党の麻生前幹事長と与謝野前官房長官は、「ねじれ国会」の下で政策が実現できるよう、閣僚と民主党の政策ごとの責任者が、責任を持って政策協議にあたる新たなルールを設けるべきだとした共同提言をまとめました。
■ 「民主党よ、現実にかえろう」と題したこの共同提言で、麻生前幹事長と与謝野前官房長官は「衆参両院で多数派が異なるねじれ国会は、改革の難所を飛び越える絶好の機会なのに、与野党は政局優先の政治に落ち込み、国民の思いに応えられないでいる」と指摘しています。 ◇ そのうえで両氏は、実りある政策が実現できるよう、すべての政党が参加する政党間協議の組織をテーマごとに設け、閣僚と民主党の政策ごとの責任者がそれぞれ責任を持って与野党の意見集約にあたる新たなルールを設けるべきだとしています。 ◆ また、「小泉改革は、古い政治に決別する道程の1つだった」と評価しながらも、社会に格差と不安が広がるなか「温かい改革」が必要だとして、消費税を「社会保障目的税」として税率を10%まで引き上げ、年金や救急医療などの整備に充てることを提案しています。
■ この共同提言は、10日に発売される予定の月刊誌「文藝春秋」に掲載されます。
[記事全文]


<麻生自民党総裁、 与謝野幹事長>
日雇い(1日限り)政権の掛(け)が出ているが 大丈夫


<国政選挙の『接戦』>
米国大統領選とは違い、 日本では、 多くの国民・政党が不思議に感じるのが 接戦で勝利する国政選挙。

だがその意味するところは、
野党票は 明確な 「自公政権否定票」 なのであるが、 与党票には 「自公支持票」 だけではなく『政権側票』 が多数含まれている。

<『国民』への抵抗の現われ>
政権与党(自民党・公明党)が 国民の真意を問う 衆院選 に踏み切れないのは その為だ。 一度政権が逆転すれば よほど 国民の為の政治 に励まねば 再び 政権党に浮かび上がれない。

国民が望むのは 正にそのことなのに、 自公政権は 国民に 激しく抵抗 している表明が 今回の提言となるだろう。

アジアの 独裁軍事政権と 変わらないのが、 いまの日本の自公政治だ。

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