＜大分・教員採用問題＞結局は 不正隠ぺい．． （怒！）

［現代日本史］ 教職員不正採用 隠蔽体質（いんぺい） 国民騙し自公行政
※（ネタ記事） むら体質 後進国行政 縁故採用 天下り （閣僚 官僚 族議員 知事 副知事）

大分 退職届は１２人に増える （ＮＨＫ） 9月3日 22時4分
【記事抜粋】　大分県の教員採用をめぐる汚職事件に関連して、不正な合格と判断され採用取り消しが決まった２１人の教員のうち、期限となる３日までに自主的に退職届けを出したのは、大分県教育委員会の３日夜までのまとめで、１２人になったことがわかりました。
■ 大分県の教員採用をめぐっては県教育委員会が、去年の試験で採用された教員のうち、不正に合格していたと判断した２１人について採用の取り消しを決めています。
■ 県教育委員会は、すでに辞職した１人を除く２０人全員と面会したうえで、今週中にも採用を取り消す方針を伝えるとともに、みずから退職する場合は、３日までに勤務する学校の校長に退職届を出すよう求めていました。
■ 退職届を提出した教員は、３日午後の段階では数人にとどまっていましたが、その後、提出する人が増え、県教育委員会の３日夜までのまとめで１２人になったということです。
■ ８人の教員は依然として退職届けを出していないということで、県教委は、これらの教員に対しては当初の予定通り、今週中に採用を取り消す方針ですが、「最後までできるだけていねいに対応したい」と話しています。
■ 取り消しの対象となった教員については本人が希望する場合は臨時講師として雇うことにしています。
［記事全文］

＜わけの分からん対応＞
これだけ世間を騒がし、 「不正の理由・根拠」「関係者・方法」も示さず、

「２１人いました」　「退職届を出させた」　「本人希望で臨時講師に」

など 不正の隠蔽（いんぺい）では 何の解決にもならない。　（繰り返す！）

＜正誤辞典＞
現政府・官僚をまね、 子供たちに 「過去は忘れて、未来を見よう」 と教えては 用い方が逆である。

○ 真の改革 ： 「不正を根絶する際に起こる社会混乱」
● 偽（構造）改革 ： 現政府 と右寄り知事が進める 「不正利権者を育て護る目的の国家混乱」

金品の動いたことが露見しなければ問題にしない
不正が活きる 国家が 子供たちの未来を奪う。 （怒！怒！怒！）

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