＜郵政民営化＞新会社の不正隠し評価 （民営化利権）

［現代日本史］： 政権交代！ 政財癒着 官民癒着 省庁利権 民営化利権 天下り 国民ダマシ政治
※（ネタ記事）： 郵政民営化利権 政官財癒着 天下り（官僚・議員・（正副）知事）

郵貯業務の法令順守 低い評価 （ＮＨＫ） 2月1日 15時40分
【記事抜粋】　総務省は、民営化前の「日本郵政公社」の経営を監督するため行ってきた業績評価で、郵便貯金業務について、コンプライアンス＝法令順守の取り組みが不十分だとして、５段階評価で下から２番目の「Ｄ」とする厳しい評価を示しました。
■ 総務省は１日、郵政公社が民営化する直前にあたる去年９月まで半年間の評価を、郵政公社の経営を監督する有識者の分科会に示し、了承されました。　◆ それによりますと、郵便貯金業務のコンプライアンス＝法令順守の取り組みは、ＡからＥまでの５段階評価で下から２番目で、「取り組みが著しく遅れている」に相当する「Ｄ」評価となりました。　■ 郵便貯金をめぐっては、民営化直前の去年、１４００万件を超える取り引きの記録を誤って廃棄していたことや、職員が客の口座の現金を使い込み、発覚を防ぐためおよそ６億円に上る不正な操作を繰り返していた事件が相次いで明らかになりました。　◆ また、郵政公社全体のコンプライアンスについては「取り組みが遅れている」とする「Ｃ」評価となりましたが、分科会では「Ｄ」にすべきだという厳しい意見も出されました。　■ これについて日本郵政は「今回の評価を重く受け止めて、コンプライアンスの徹底を経営の最重要課題と認識しグループをあげていっそう努力したい」と話しています。
［記事全文］

＜いまさら、何を寝ぼけた事を！＞
汚れた政治の中で その不正が明らかにされるのは いつも小物（一般職員）。
利権で財をなす 「天下り」 や 「不義の財界人」 は 小物を盾に逃げおおす。
まだ郵政公社時代、 民営化準備の為に やらなくても良い大工事やパンフレット、案内状等々、 数え切れないほどのムダな作業で ドブに捨てられた国民の財産（公社時代経費）はいくらになるのか？

発表するなら 民営化前（平19年9月末）までに済ませなければ、 悪事の政権政治が得意とする 「付け替え」 の証拠にならぬだろうが！！

誤廃棄はなぜ起こったのか？　組織替え（民営化）に関連したモノならば 評価を下げた最大の原因は、 郵政民営化 強行した 政権（自民党・公明党）そのものだ。 （怒！）

ゼニに汚れた政権・政治は、 国家を滅ぼし、国民を不幸にする。
平和憲法を守らぬ 政権・政府 のコンプライアンス意識こそ 大問題！
税制（関連）法案を含め、 総選挙で国民の信を問え！

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