goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<防衛省発足の日> いつまでたっても 『大本営発表』

2007年01月09日 01時21分32秒 | 格差社会と政治
2007年、日本全国で 新成人を祝った日の翌日、日本の防衛庁は 防衛省 へと変わる。 日本の歴史に自分の名を残したいと望んだ 政府・官僚ら の願望が実現する日だ。

そして旧態の亡霊に誘われた者たちが、何も知らされていない若い年代へとバラまいた 神風日本の戦争神話 は、抑制の利かない侵攻へと発展することだろう。
だが、心配には及ばない。日本政府自らの意志で行うのではない。 だから相手を傷つけるのは最小限に留められるだろう。

政府・与党が (大本営発表のごとく) 声高に叫ぶように 「国際貢献」 の言葉に酔いしれ、自らを傷つける事を喜ぶ国民であることを世界が認めるようになるのがその結果なのだから..。

政府・与党はその口を閉ざしたまま密かに進めている。
もはや国民は考えるべきだ。もし日本が(国際貢献の名の下に)戦争に参加したとき、誰が前線で戦うのか? と..。

防衛省隊員がいるではないか!? と考えるのは誤りだ。
前線で戦い殺し合うのは かつての戦時中同様に 犯罪者や政府ににらまれた人間達である。人間を人間として考えずに戦地(前線)で戦わせたからこそ 日本は勝ち続けた。

現代でも、戦地で戦う兵士は (格差社会を作ったことで)日本にはたくさんいる。いまでは (不正な構造改革の故に現れた) ホームレスやニートもその対象だ。さらには生活保護者等も...。医療費を使う貧乏人(負け組)も...。等々...。

これらの人間を一括管理するためにも 『住基ネット』 を何としても維持しなければ 個人資産を含めた 総括管理 ができないのだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。