ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

嫌われ者ジョージィ、 特異?資質・体質(1)

2007年06月15日 01時53分02秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 体質 連動 Link

自分の歴史を記すにあたっては 同時に自分自身(Body:体質)の事も記さねばならない。 特異な資質は 自分の利益にもなり 逆に、重大な障害 をも引き起こす事になる。

何せ 敵の多い生き方 をする私ジョージィである。

最近はおとなしく生きているものだから、目立った敵も出来ない (現れてもすぐにいなくなってしまう) のだが、 この記録が 私の個人的な反対者 の目に触れると きっと 効果的な攻撃方法を探られてしまうだろうから (人の命は短い人生でもあり) 時間を無駄にすることがないよう 可能な限り正確に記すことにしよう。

<体質編:気力-連動>
世間には ”” というのが存在するようだが、 もしかすると私にも関係があるかも知れない。 (本人希望:誰でも ”自分は特別” と思いたいものである)

例えば、2005年初秋、 私の気力は 郵政民営化論議に憤っており バリバリの気力絶好調だった。
ところが 年金問題が表面化した最近、 理由もなく日々不調さが増していく。 ときどき気がつくと 自公勢力同様 元気 になるのだが、 どうにも最近はいけない..。

<職場で..>
また、1980年代初頭になるが、
僅かな社員の弱小企業に安月給で入社した。 すると、会社の雰囲気が変わって すぐに社員と業務が増えていった(会社が発展し始めた)。 仕事の内容が認められ 私が社内で優遇されていく様は 日本全体がバブルに向かう姿と連動していたようだ。

弱小企業が 会社としての限界を迎えた時、
私は 新しい会社に誘われ、私の給与は少し上がった。 給与が少し上がると 小さな新しい仕事が入り、 また給料が少し上がった。 すると今度は 少し大きな仕事が入り さらに給料は上がった。 その様子はまさに日本のバブルと連動しているかのようだった。

会社の発展が揺るぎのない絶好調の時、 社長の反感を買い 追い出された (日本の不況が始まった)。
新たな職場は すぐに 上司の パワーハラスメント が始まり 毎年の給与0アップ(昇給無し)で数年、 日本の不況もさらに深まって行った。

数年後、日本支店のリストラ開始に合わせ真っ先に手を挙げて 割増退職金と共に 新たな勤務先で (世間的には)大目の給与で契約した年は 消費税率アップの前年でもあり 国内需要は大幅に伸びたのである。

新たな職場では、 数週間後には辞めていく3人分の仕事を単独で引き受け さらに新たなプロジェクトを進めつつ 米国本社担当者と大喧嘩しながら別な新プロジェクトも同時進行させていたら僅か数ヶ月で ダウン した。 それでも何とか耐えたが ついには 私一人分の日常業務を 経験者の採用を含め 6名ほどの社員に引き継ぎをお願いして私は リタイア(退職)することに..

休養も兼ね 地方と米国で仕事をし、 元気になって帰ってきたら 日本の景気も上向いていた .. 。

こんな偶然性もあるのだ。 (時代に翻弄される人生なのである)

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