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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<TICAD>支援ターゲットはアフリカ富裕層 (私見)

2008年05月29日 13時35分50秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 経済恐慌時代 グローバリズム (グローバル化) 未熟化(愚民化)政治 沸騰(バブル)都市
※ 外資マネー 危険・低賃金・長時間勤務 外国人労働者 勝ち組富裕層

食糧高騰 アフリカ支援強調へ (NHK) 5月29日 6時34分
【記事抜粋】 28日に横浜市で始まったTICAD=アフリカ開発会議では、食糧価格の高騰に懸念を示す意見が相次ぎました。 ◆ 福田総理大臣は、29日、関連のシンポジウムで、国際機関とともにこの問題でアフリカ向けの支援に力を入れていくことを強調することにしています。
■ 28日に開幕したTICADでは、アフリカ各国の首脳から、世界的な食糧価格の高騰について「世界の食糧の安全保障に対する脅威だ」などと懸念を示す意見が出されるとともに、先進国や国際機関に対策を求める意見も相次ぎました。
■ 29日は、午前、4つのテーマで分科会が開かれ、このうちアフリカの経済成長をテーマにした分科会では、食糧価格高騰への当面の対応策それに農業の生産性の向上などについて各国の閣僚らが意見を交わすことになっています。 ◇ こうしたなか、福田総理大臣は、29日、TICADに合わせて世界銀行など国際機関が開くシンポジウムに参加することにしています。
■ シンポジウムでは、価格高騰による食糧不足に悩む発展途上国への対応などを話し合い、アフリカ向けの支援に力を入れていくことを示すアピールを採択する予定で、福田総理大臣としては、来週ローマで開かれる「食糧サミット」に向けて国際社会としてのいっそうの取り組みを促したい考えです。
[記事全文]

<「グローバリズム」の獲物>
沸騰都市ドバイを 利用した原油価格高騰の嘘 も飽和状態になっている 欧米同盟(グローバリズム)諸国。

日本国民には相も変わらず 「アフリカは未開の土地」 報道を繰り返すのは、 中国バブルを煽った時と同じである。
富裕層の存在を隠さなければ 投資(投機)の嘘を見破られる。

原油高騰の偽で、かき集めた軍資金(埋蔵金)。 次期バブル都市を抱え込まねば 「グローバル化」 の夢に取り残される。 同盟各国は 国民から巻き上げたゼニを アフリカ投資にシフトする。

ゼニで買えるのは ”名誉” だけではなく、 ”常任理事国 も同じ” と考えたい、 負け犬日本の感覚だ。

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