この日、無謀にも淡ぁ〜い散光星雲のNGC2359を撮ってみました。
別名トールの兜。
神話に出てくる戦闘の神「トール」の兜に似ているんですって。
私のバイブルブックで見ても淡そうな対象で、F値5.0の主砲で撮れるのか?
そして、ちゃんと画像処理が出来るのか?
不安感満載での撮影と画像処理でした。
その結果…。
右側のツノ2つは容易く出てくれましたけど、左側の尾っぽみたいな部分が薄っすらとしか出てこないぃ〜。
思いきってトリミングして…。
バイブルブックだともっと赤っぽいみたいですけど…。
本当はどんな感じなのかなぁ〜。
つづく…。
(^_^)