「フォレスト・ガンプ」「アポロ１３」ゲイリー・シニーズ

土曜日にTVで、フォレストガンプがやっていて、またつい見てしまった。
私がフォレスト・ガンプで一番好きなエピソードというか、印象が強いのが、
ダン中尉（ゲイリー・シニーズ）です

このダン中尉のエピソードが、凄く泣けるというか、なんというか
凄くツボなんです。
戦場で足を失って、神様をもう信じなくなったダン中尉が、
神様と仲直りして行くまでのいきさつや心理描写が凄く泣けます。

フォレストガンプが１９９４年映画で、翌年には本当に宇宙飛行士になった
役であるアポロ１３を、
またトムハンクスと一緒に撮影されてるんですものね！
丁度月曜日に、BS2で放映されるそうで、ラッキー！まだ未見だったので、
見て見ます
しかも、この２人、「グリーンマイル」（１９９９年）でも共演していらっしゃる。

「フォレストガンプ」は、解りやすい言葉で、しかもとっても良い言葉が多いです。
「人生はチョコレートの様なもの。中を開けるまで解らない」
（ちょっと違うかもしれないけど、だいたいこんな様な事言ってました）とか
何がすごいって、フォレストのママが、すごい人です。

監督は、私がお気に入りの映画のバックトゥーザフューチャーの
ロバート・ゼメキス監督さん。早いテンポで飽きさせずに面白く見せてくれます。
その時代時代を長年追って、音楽や時代背景、政情なども見せつつ
面白いエピソードや特撮まで入れて、そして良い話しもあり・・・と
色々みどころが満載です。私はおふざけの部分は、正直どうでも良いんですが（爆）

どうも私が非常にお気に入りの映画である「ショーシャンクの空に」と、
フォレストガンプ、何かどこかが似ていて、暫く見てないと、何故かごっちゃに
なってる部分がありました。

アポロ１３見たら、また感想を書きます


見ました。これは事実の話しなのですよね。いや～最後までハラハラして
見ましたが、ハッピーエンドで良かったです。
私は、あんまりロケットとか潜水艦とか、そういう内容の映画には
惹かれないので、普通に面白く見た程度でしたが、こういうのが好きな方
にはたまらない内容だったのかもしれませんね。
ロケットが空に飛び立つシーンはTVでも迫力あったので、映画館で見たら
さぞや大迫力だったんでしょうね。見ていて、ちゃちいな、って思う処が
なかったし（私がこういうジャンルをあまり見てないせいもありますかね？）
丁寧に作られてるという印象でした。
とにかく、賢い良い役のダン中尉が見れて良かったです。