凄い人気で、図書館の順番待ちが凄かった・・。
面白かったです。
古本屋さんが舞台というのが、まず好きだし、古本から推理する・・というのも面白かったし、舞台が鎌倉だったり大船だったりと知っている場所が一杯出て来るのが嬉しくて、是非続編も読んでみたいと思いました！４つ★～４つ★半
栞子さんが凄く人気があるのはうなずけます。これは萌える女子ですよねー。なるほどね～～。これをドラマ化すると綾瀬はるか・・かもしれないけれど、ちょっと違うな。
モトカリヤ・ユイカ？。彼女なんかが、ちょっと近い気がするなー。胸は違ってそうだけど。
この栞子さん、いかにも、胸ぺったんこなキャラなのに、細いのに胸だけ巨乳ってのが、どんだけ理想高めてるんじゃ～～！！と少々呆れてしまいましたが・・・。
最初の章のお話が、あれで終わっちゃうのは残念。もっとつっこんで、ばあちゃんの過去のお話を、もっと読みたかったな・・・。
★以下ネタバレ 白文字で書いています★
第二話に登場した金髪の少年西野（嫌なヤツ～）が、その後学校で孤立するようになってしまい、第４章で、古本屋に火をつけようとするなんて、とんでもない！！
それと、４章で、貴重な本欲しさに、栞子さんを、突き落とすって、殺人未遂みたいなもんですよね？ 全体的に、柔らかい雰囲気のお話なので、そういった犯罪！な部分は無い方が私は好きなんだけどなぁ～以上
しかしながら「せどり屋」という職業があるのを今まで知らずにいました。
サンリオSF文庫といえば、家の旦那が若い頃、SF好きで何冊か持っていたのに、途中で潰れちゃって、残念がっていたことは知っていたし、１５年くらい前、引っ越しの際に、オークションで売ったら、すごい高値がついて競争も凄かったのを覚えています。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち 三上延/ 2011年03月
３巻が６月に出るらしいので、その前に２巻も読みたいんだけど・・・いつ回って来るやら・・。
古書店が舞台ということだし、本好きにはそそられるお話ですね。
鎌倉の土地勘があるとさらに楽しそう。
ネタバレのとこ、私もそう思いました。多分私はそのへんが気に入らない…
なんか極端に振れすぎてる気がして。
そしてサンリオＳＦ文庫！有名ですよね！
お持ちだったとは。そのオークションの様子を見てみたかったかも（笑）
私はこれほど人気になる前に図書館で借りたのですが、今ではもう何十人待ちになっています。
３は結構待ちそうな予感がするので残念です。
それでもやはり面白くて。
本好きにはたまりません。
知らない本の事ばかりなので、その本の内容を栞子さんを通して学べるのも楽しいです。
GWいかがお過ごしでしょうか
ライトノベル系の話に、気の強い女子が多い・・の件、アニメ好きな家の旦那に聞いてみたところ、やっぱりそうだそうです。
ネタバレの件、ちきちきさんも、同様に思われていたんですねー
サンリオSF文庫、あの時売らなければ良かった・・って、本人は思っている様子。
そちらは、桜の時期でしょうか。
月魚、リクエストしてきました！
私も古本屋さんとか、本やさんが舞台だと、なんだかテンション上がります。
小説じゃないのですが、グレゴリ青山さんってイラストレーターさん？の、古本屋バイト日記って本も、面白いですよ！随分前に読んだので、今ビブリアを読んだ後に読むと、知ってることばかり～って思うかもしれませんが・・。
ご存知だったら、すいません。
私も1冊目・2冊目ともに読みました。
とっても面白かったです。
2冊目は「時計仕掛けのオレンジ」の映画版の話にも触れられてて、映画好きとしてはそのあたりも楽しめました。
ラノベと言えど侮りがたし。。。
>これをドラマ化すると綾瀬はるか…
私も綾瀬はるかか石原さとみなど天然キャラができてスタイルが良い女優かと思ってましたww
おおっ、２冊ともお読みになられていたんですねー。
私も早く２巻目が読みたいですー。
図書館の順番待ちが長くて・・・。
６月に３巻目が出る様ですね。
時計仕掛けのオレンジ、私も前に見た事があるので、楽しみだな～。
でも、内容を殆ど忘れてしまっているから、反応出来るかしら・・・少々不安・・。
あっ、石原さとみも良いかもしれませんね。
彼女も黒髪だし、胸も大きそうだし
まあでも理想的な女子ですよ＾＾
たしかにこの作品はドラマで見てみたい気もしますね。
ところで３巻が６月に出るのはかなり楽しみです。
たぶん２巻での謎に迫っていくと思うので気になるところです。
発売されたらぜひ読みたいと思います
ぷふふふ☆
まあ、でも栞子さん、同性から見ても、とても魅力的ですから。
PS 「白い蛇眠る島」は、未読なんですよー。
今度読んでみますね。
しをんさん、本当に才能豊かな作家さんですね！
声かしら？
ところで、私、コレ、図書館で待つのがめんどくさいなって思っていたら、古本屋にあったので買いました。
栞子さんのいるようなとこじゃないけど。
まあ、食わず嫌いはいけませんね。
試しに一巻だけ、と思ったら、一気読みして、次の日買われるといけないので、二巻も買いに行って。
三巻が働いているところにあるので、買いたいなぁ、って眺めています。
巨乳はね・・・まあ、何て言うかノルマみたいなものだと思って挑んだら、まあ、ノルマにしちゃ少ないか、ってあっけにとられました。
ところで、サンリオのＳＦ文庫、お持ちだったの・・・タイムマシンに乗って、買いだめして、売りさばきたいわ・・・
と言うわけで、私は、コレ読んでから、太宰とか昔の読んでます。
今のところで働いていると、メディア化されたものに翻弄されて、話題の新刊が一番価値があるような気になってしまうけど、残って淘汰されたものはやはり素敵です。
静止画像っていうのは、その人が動いてもおらず、ただ停止画像のルックスのみでOKでも、しゃべり方が嫌いだったり、人柄が苦手だったり・・って事でトータル好きじゃないになる人もいるんですよ。まだ斉藤工さんは、映画やドラマで、しっかり動いて話しているところを見たことが無いのと、どんな人なのか全く解らないので、好き確定になる前調査中って処なんです（なんだそりゃー）
で、これ！
良かったー。牧場主さんも面白く読まれたんですねー。
＞まあ、ノルマにしちゃ少ないか、ってあっけにとられました。
でしょー！巨乳部分は、強調してないし、描写が凄く控えめですよね。だからOKです。
３巻目も早く読みたいんですが、その前に、まだ２巻目が回って来ません
＞サンリオのＳＦ文庫
旦那のです。学生時代、旦那は毒のあるSF小説のファンだったのです。今も押入の中古いお宝が埋まってるみたいですが、もうカビだらけになっちゃってると思うので売れないでしょう・・。
そうそう。本屋さんに行くと、新刊が一番良いところに売られていて、実際一番売れるみたいですが、時を経てもずっと残っている作品って素敵ですよねー。
全然話が違うんですが、子供が学校で「舞姫」やってるんですよ。多分全国の公立高校の高３は習ってるんだと思うんですが、それで舞姫について、あーでもないこーでもないと学校で話しているみたいで（もし君だったらどうしたか？エリスを捨てたか？一緒になったか？等と）面白いですー。