ポコアポコヤ

食べ物、お菓子、旅行、小説、漫画、映画、音楽など色々気軽にお話したいです(^○^)

「ニューシネマパラダイス」と、トト少年の現在

2005-03-13 | 映画感想 他

先日「乙武君がイタリアの不登校等の子供が集まる学校を訪ねる」というTVを見て
イタリアの子供達って、どうしてこうも笑顔が可愛いんだろう・・・?と思って、それと
そこの学校の先生もとっても辛抱強く、優しくて、しかも男前で、そしてイタリアの
街並みも写り、急に「ニューシネマパラダイス」の事が思い出された。


何ヶ月か前、「あのトト少年は今?!」という企画を偶然見ました。
私の曖昧な記憶で・・確か「みんな元気」魚のスープ」Zuppa di pesceというタイトルの映画にちょっと
出演していた
のを見たのですが、それっきり10年以上彼を見ることがなくなっていました。

あのトト少年は、現在地元の小さなスーパーマーケット
で働いているんです!店長さんだったか、経営してるのだったか・・・

記憶がちょっと薄くてすいません・・・)
元気な笑顔で「チャ~オ!」と画面に登場した大人になったトト君。
町の人から愛されて、ごく普通の一般庶民の生活をして、にっこり笑うトト君を見て、
なんだか叫びたい程、嬉しさがこみ上げて来た自分でした
(大げさか?)
だって、外国の映画テレビで子役で華々しかった方の中には、その後、胸が痛くなるような
人生をすごされた方とかも少なからずいらっしゃいますから・・・・

この映画で私が最も好きだったのが、アルフレード(フィリップ・ノワレ)と
少年トト君(サルヴァトーレ・カシオ君)の交流と、
中年の大人になって人生に少し疲れたトトが、久しぶりに故郷に行く部分なんです。

今思い出したら、またうるっと来そうになる。
私は、この映画を見た時、最初の部分で、もう既に泣きが入ってしまった程です。
あの中年トトを演じたの俳優さんも、そしてママの役の人も、とても合っていたし、
何と言っても、フィリップ・ノワレさんって、本当に味があって良い俳優さんだわ~
ただ、この映画の青年時代の恋話しの部分だけは、私個人的には、あんまり・・・でした。

だいたいこの映画は、音楽が涙をあおるというか・・・音楽最高に合ってました
今はこの映画のOSTが、一人歩きしていて、あちこちでしょっちゅう耳にする様になり
この映画を見た事が無い方でも、絶対何度も耳にした事があると思います。
その音楽担当「エンニオ・モリコーネ」さんを、先日のNHKの大河ドラマの音楽担当
していらっしゃったみたいですが・・・やっぱり武士ものには、、合わない・・・
と感じたのは私だけでしょうか・・

ジュゼッペ・トルナトーレ監督さんの映画は、他に「海の上のピアニスト」「マレーナ」を
見ましたが、やっぱりこの「ニューシネマ」がダントツに一番好きです。

『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント (19)   トラックバック (5)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« (動画アドレス追加)きれい... | トップ | パリ③ 凱旋門の上から見た風... »
最近の画像もっと見る

19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ええええ??? (ダイアン)
2005-03-13 14:09:15
トト少年はスーパーマーケットの店長???

めっちゃ庶民的でとっても素敵だわ・・・

あの大きい帽子が可愛いんですよね~。

良い映画ですよね・・・

最初イギリスで見て、字幕に泣きそうになったのを覚えています。
ダイアンさん☆ (latifa)
2005-03-13 16:39:22
ダイアンさんも、この映画見られたんですね~

そうか~英国で、字幕!

そうですよね、この映画、イタリア語でしたもんね



トト君はホントに可愛かったですよね
Unknown (neko)
2005-03-13 20:13:45
私も好きな映画です。トト君かわいいですよね~

もろ泣いてしまいました…



「海の上のピアニスト」も好きなんですよ~

こちらもです。。
nekoさん (latifa)
2005-03-14 08:15:58
わ~いnekoさんもお好きなんですね!

私も今まで見た映画の中で、一杯涙が出た

映画ベスト3に入るかもしれないです~



海の上のピアニスト、可哀想でしたよね・・

ピアノ曲聞くが好きなので、その点でも凄く

楽しめた映画でした~
Unknown (funi)
2005-03-14 09:59:30
トト君、スーパー勤務だなんて!

ご両親がえらかったのかもしれませんね。

子役でその後壊れていく人って、大体親が食い物にしてるケースが多いような気がします。

お金がからんでくると、どうしても汚くなっちゃいますよね・・・。いやーほんとなんだか嬉しいわ♪

この映画はラストシーンだけでも見る価値あると思います。あそこで泣かない人がいるだろうか?
funiさん☆ (latifa)
2005-03-14 11:35:13
>子役でその後壊れていく人って、大体親が食い物にしてるケースが多いような気がします

 ↑確かに、それは言えてる気が!!



まぁ人それぞれといえば、それまでなんだけど・・・

子供本人よりも、親が必死になって子供を芸能人に

したがってる様子とか時々TVのNEWS番組などで

見ると、なんだか子供さんが可哀想になってしまう・・・。
エンニオ・モリコーネ (レイ)
2005-03-14 17:42:46
こんにちは!!latifaさん、

この方の映画音楽は、ほとんど名曲ですよね。

この、「ニューシネマ・・」もそうですが、私は

「天国の日々」の曲が、映画共々大好きです。



フィリップ・ノワレさんも、いい味の俳優さんですねぇ。

「イルポスティーノ」もそうでしたっけ?



でも、この映画は、曲もそうだし、映画の場面もあちこちで真似されて(mvなどで)、よくよく、愛されてるんですね。

私もディレクターズカット版の恋愛部分が入っているより

ないほうが、すっきりして好きです。
レイさん☆ (latifa)
2005-03-14 18:27:02
ええ~~っ!天国の日々も、そうなんですか?

知らなかった・・・。というか天国の日々、

一回しか見てないのです。恥ずかしながら音楽は

記憶にもうあんまり残ってなくて、残念!

私が一番印象的で好きだったのは、麦畑(かな?黄金色に輝く畑)のシーンです^^



他には、どんな映画を担当してるんだっけ?って

思わず今検索してみちゃいました。

私がびっくりしたのは(単に知らなかっただけなんですけれども)

「死刑台のエレベーター」もエンニオ・モリコーネさんだったんですね。

これはジャズがとてもcoolに印象的だったのです。

どうもエンニオ・モリコーネさんっていうと、

哀愁を帯びたメロディアスなイメージを、勝手に持ってたんです。



あとありきたりですが、「ワンス・アポン・ア・タイム・インアメリカ」のOSTが

雰囲気盛り上げてたな~と思っています。

あと「アンタッチャブル」のあの緊張感みなぎる

曲も。



そうそう、イルポスティーノもそうですね。

しかし、レイさんって、映画もだけど、音楽、他

ホントに詳しいですねーーー!!凄い~~~
汗、汗、汗 (レイ)
2005-03-14 18:52:20
何をおっしゃいますやら、、。

ただ、単に映画好きというだけであります。

latifaさんの、お好きな映画一覧を、見せていただいて

なんか、私が好きな映画と、かなりかぶっていて

勝手に、嬉しいのです。



 で、確か、、「天国の日々」も、一覧表(?)にありましたよね?

あれは、珍しくリチャードギアが、農夫役で、それが

妙に、似合う(笑)

サム・シェパードが、哀愁の農場主で。でもって、テーマ

曲がエンニオ・モリコーネ!

でも、それまで「マカロニウエスタン」の印象が強かったのに、すごくいいんですよ~~。

「ワンス・・」も「アンタッチャブル」も、好きですよ。

「死刑台のエレベーター」はマイルス・デイビスのジャズが、印象的だったけど、そうなんですね。私も知らなかった。
レイさん☆ (latifa)
2005-03-14 19:04:47
いやいや、レイさん、すごいですよー!!

凄くお詳しいと思いますっ。



そうです!天国の日々、お気に入りの映画なのです

1度しか見てないのに、入れるなんておこがましいのですが、

風景といい、雰囲気といい、内容、出演人、見た時の

気持ち度から、「お気に入り」に入れました^^

「お気に入りの映画」に載せてる映画、殆ど1回しか

見てないのが多いんです・・



天国の日々のリチャードギア、とっても良かったし、

そうなんです!サム・シェパードが凄く良かったですよね。またもう一度見たいな~。
お気に入りの映画 (レイ)
2005-03-15 15:28:56
 この頃、よく思うのですが、気に入った映画を

手に入れたくてDVDを、買ってしまったり

何度も見るのも、悪くはないのですが、だんだん

初めて見た時の感動が薄れてきて、かえって良くないんじゃないかなぁ、、と。確かに、新たな発見とかもあって、いいんですが。

latifaさんのように、一度だからこそ、印象的で忘れないというのも、あるんじゃないでしょうか?

好きなものこそ、大事にしまっておこうと、思う今日この頃です。

レイさん☆ (latifa)
2005-03-15 15:45:28
いや~でも、やっぱり好きなものは、何度も見て

それこそ、ここのシーンが好き!とか、ここのあれが

素敵なんだよな~ 位の極み?も必要というか

あっていいと思うんですよ。



私は元々1回見たら、もうあまり見ない性分なのです。TVでやってくれると

なんとなく見ちゃうのですが、例え手元にビデオを

持っていたとしても、それをあえて又見るという事を

しないんですよ。

何故なのかは、自己分析出来てないんです。



でもね、一つ言えることは、忘れちゃう!!

ホント感動したとか、良かった!好きだった、ってのは

ちゃんと覚えてるのですが、悲しい程忘れます。



そのうち、見たい映画が無くなった時(果たしてそういう日が来るのかな??)

今まで自分が好きだった作品をもう一度改めて見直して見たいな~と思っています。

今は見たい作品や見なければならない作品が溜まっていて

過去を振り返る余裕が無かったりします
なるほどねぇ (レイ)
2005-03-15 16:55:58
そうですか、、。こういうのも、アリでしょうか。

あまりにも、嵌り体質なもんで、ちょっと、どうなの?

と自分で突っ込みいれてました。

とことん、味わい尽くす、、、後に何も残らず消化。みたいな。でも、そういう映画、ドラマ、などに出会うということは、奇跡のように素晴らしいことで、生まれてきてよかった(?)と思える瞬間なんですよね。



 私も、そういう日が来るかわかりませんが、

もう一度見直してみたい映画が、沢山あって、、、

老後の楽しみに取っておこう!
レイさん☆ (latifa)
2005-03-15 18:12:50
いやいや、気に入った作品をとことん追求!

それでこそ、本当に好きと言えると思います!。



それじゃ自分は一体何なの?とも思うのですが、

大好きな作品を見る2時間と、新しい作品を見る方に

使う2時間だと

どうしても新しい方へと行ってしまう・・という

感じなのかもしれません・・・



でも良いドラマや映画に出会えるのって、最高ですよね。

そんな作品に巡り会うと、

「いや~ホントに映画って良いですねー!」でしたっけ?

水野晴夫さんのあの言葉が浮かんでしまいます
初めまして (プラム)
2006-01-05 15:29:20
 「ニュー・シネマ・パラダイス」のTB先から

更にリンクしてこちらに辿りつきました。

この映画はとても愛されてますね。

素晴らしい映画だと思います。



とても楽しいブログですね!

コメントのおしゃべりは大好きなので、

もし気が向いたら私のブログにも遊びに来て下さいね。



よろしくお願いします。
プラムさん☆ (latifa)
2006-01-12 15:43:15
はじめまして!こんにちは

ニューシネマパラダイス、とっても良い映画ですよね。

せっかくコメント下さっていたのに、1週間ほど

留守にしていたので、レスが遅れてしまって

ごめんなさい。

また、今後もどうぞよろしくお願いします
私も、うれしいです! (真紅)
2007-09-15 22:09:43
latifaさま、こんにちは~。拙記事にコメント&TBをいただきありがとうございました!
そして、この記事!トト少年が、今は普通に働いているというのは風の便り(?)に聞いたことがあるのですが、本当だったのですね。
私もうれしいです、涙が出るほどうれしい~~。。
映画のトトは故郷を捨てましたが、本物(?)のトトくんは地元で幸せに生きているのですね。。
映画のトトは映画監督として成功して名声を得たようですが、なんとなく寂しそうだったじゃないですか?
だから、本物くんが地元の皆に愛されて、、というのがじ~~んとしました。
本当に、素晴らしい映画ですね。フィリップ・ノワレさんも、誇りを胸に亡くなられたと思います。
ではでは、また来ます~。
真紅さま☆ (latifa)
2007-09-16 08:36:32
いや~トト君の人生?に、反応して下さる方が!!
うん、うん、そうでしたよね。あの監督さんの淋しそうな背中を思うと、成功=happyとは言えないなあ・・・って思います。

真紅さまのブログで、他の方へのレスを拝見させて頂いちゃったら、なんと500円でこれ、上映中なんですね。この映画は、何時の時代見ても良い映画だな~って褪せない映画なので、多くの若い方にも見てもらいたいですね♪ 私は、これ、ロードショー時に、前売り券を買って見たもんだから、ものすごい感動でした。あの頃はネットもなくて、あまり世間の評判とか今ほど解らないで、いちかばちか!みたいな感じで劇場に行く・・・感じだったので。予想を遙か上回る良い映画で、大当たり!!ブラボーでした。

そういえば、金城さんの本、読みました!1話が特に泣けましたが、ローマの休日も、この映画に匹敵する良い映画ですよね^^
後日、記事を書いたら、改めて、おじゃまさせて下さい。
真紅さま☆追加 (latifa)
2007-09-16 08:37:49
真紅さま、ごめんなさい!
上の記事の絵文字、間違って、落っこちるヤツを使っちゃったみたい!!本当は、万歳マークを押したつもりだったのです。たははは(^_^;)

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

5 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
ニュー・シネマ・パラダイス (おすすめ本と最新映画情報【書評と映画レビュー】 本検索、本通販、映画館、読書感想文、評論、批評)
ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 ニュー・シネマ・パラダイス ニュー・シネマ・パラダイス 15周年メモリアル・コレクション ニュー・シネマ・パラダイス/オリジナル・サウンドトラック(完全盤) ニュー・シネマ・パラダイス ニュー・
第62回.アカデミー賞『ドライビング・ミス・デイジー』(1989) (【Fantastic Cinema】 アカデミー賞 - 受賞作品カタログ)
作品賞:ドライビング・ミス・デイジー 『ブルース・ベレスフォード監督』 人種への偏見が根強いアメリカ南部の町。老いてもなお、威厳だけは失わない未亡人・デイジーに、黒人の専属運転手・ホークは従順に仕えていた。主従関係にありながらも、固いきずなで結ばれ
ニュー・シネマ・パラダイス/完全オリジナル版(DVD) (ひるめし。)
映画から夢が広がった 大切なぼくの宝物 CAST:フィリップ・ノワレ/ジャック・ペラン/アニェーゼ・ナーノ 他 ■イタリア/フランス産 175分 ミニシアター系の興行収入成績歴代1位らしい。(間違ってたらごめんなさい。うるおぼえなんで) 去年の年末にも上映してたらみた
シネマよ永遠なれ~『ニュー・シネマ・パラダイス』 (真紅のthinkingdays)
 NUOVO CINEMA PARADISO 「30年、一度も戻らないのよ。兄さんらしいわ、もう忘れているわよ」 「忘れるもんか、私にはわかるんだ」  何年ぶりの再見だろう、この冒頭の会話はすっかり記憶から抜け落ち
ニュー・シネマ・パラダイス (mama)
NUOVO CINEMA PARADISO / CINEMA PARADISO 1989年:イタリア・フランス 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ 音楽:エンニオ・モリコーネ、アンドレア・モリコーネ 出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、アニェーゼ・ナーノ、アントネラ・アッティーリ、イサ・...