デリバリーパソコンお手伝い

上野に住む姉のところでホームページの更新のお手伝いに1日が暮れました
家に帰りついたら夜の10時過ぎ
昼食・ビール・夕食つきのお手伝い
Macなのでとにかくわからん
でも終わりよければ全てよしで
上野の老舗洋食屋さんの「黒船屋」でハヤシライスを食してきました
見たところあまり変わらないようなハヤシライスが
一口食べると、何とも言えない牛肉のスープと何日も煮込んだ野菜の甘みいっぱいが口に広がって
それはそれは美味な一皿でした

さて家でも作ってみようとしっかり味わいながら食べてみたものの、ソースにとろける野菜の種類は、トマト・玉葱・リンゴくらいしかわかりませんね
外食では滅多に食すること無いハヤシライスをこうして食べると勉強になります
相当気合が入らないとたぶんインスタントになってしまいそう

素晴らしい晴天

草津の街と白根山に上った時の空の色がずい分違います
それだけ空気がいいっていうこと
山の上は群青色

家に帰ってくると悲しくなるような全く違う空の色でした

山は～

草津はブリザード状態
気温が低いので屋根の雪も風で吹き飛ばされています
こんな日は外に出るのも重装備じゃあないとアカンネ！
スキーは明日に持ち越し
アンちゃん、masakoさん～～コメントありがとさんですm(__)m
帰ったらレスします
わたし凍りついてます

地名も読めない

はっきり怒ったね！
KDDIの電話に変えませんかと電話で言ってきた
固定電話をそんなに使うわけじゃないし、ネット接続に使うわけでもないのでどうでもいいと思っていたら結構美味しい話をして誘い込む
契約が電話でだけじゃトンでもないことなのでどのような手続きを踏むのかちゃんと言ってもらった

で、現在の契約は昔の東京電話なんだけど、今の名称はどこでしたっけ?と聞くと相手もわからない
ま、これはどうでもいいけど、家の住所の読み方までわからない
この地域で～なんて言っているのにどうして読めないのだ～～～！
ついでに電話番号を相手が読み上げる時にも、ひどい
市外局番が2桁なはずなのに4桁で読む
マジで怒ったね
お客様に対する礼を欠いてそれでも平気なの？
あんたそれでも仕事をしているの？
そんな甘っちょろい仕事で人様に通じると思っているんですか
FAXが来たのでついでに取扱店に文句言う

まだ続く風呂の水飲み

シロ、毎日毎日バスルームにやってきてはこうしてバスタブのヘリに平均台のように立ってはお湯飲みを続けます
ちょっと均衡失えばあっという間の沈没だけど、そこは生まれつきの猫、上手いねえ
ムーミンパパ先生に聞いたところ、すっごく飲んでたくさんおしっこをしているようだったら、腎臓病か糖尿病
今のところすっごくと言うほどでもないので好きにさせている
食べ物も、もう食べる物だけ与えている
14歳という年齢なんだから、充分生きたね、あとは気ままに暮らしてて！という思いから
いつまでも元気で長生きと言っても人も動物も当然限られた命
猫の14歳は高齢です
いままでずっと元気でいられたことが家族の喜びだし、食事制限とかしてストレスためてくれるよりなんでもござれで行こうと思っています

斉藤さんちのみゅう
元気になったらしたい放題、能天気で天真爛漫なみゅうです
相当悪さをしているみたいです
今日は腹膜炎の検査の結果が出ました
白でした
良かったね、これでみんなと一緒に食事もトイレもできます
海苔・スナック・卵・せんべい、と何でも食べてしまうみゅうはきっとペットフードを与えられなかったのでしょうね
これから斉藤さんの躾が大変です

北風の中でも

全国的に寒いですねぇ
今日の東京の最高気温は3度ですって！
こんな寒さの中でも健気に生きている白とユキ

元気になって

みゅうは退院
足に点滴用の針がまだ射したままなので（いつ点滴になるかわからないし、また射すのは大変なんだろうね）エリザベスカラーをしてさっそうと退院です

みゅうの声はだみ声、それが輪をかけてだみ声
点滴の間ずっと鳴いていたんだろうね
でも食欲も出てきたようで昨日よりずっと元気です

ちなみに昨日今日の治療代約2万円強
それでもムーミンパパみたいな優しい先生はノラだからということで3割引にしてくださるありがたい先生、嬉しいね
斉藤さんと半分こです
痛くないといえば嘘だけど、みゅうの元気な姿をみれば痛さも吹っ飛んじゃう

入院

再びみゅう
午後になってまた吐き下痢をしたので
再度診察を受けました
血液検査で貧血がひどく、食べ物を受け付けないので
点滴を受けるために入院する事になりました
みゅうにとって無理やり食べるよりいいかも

明日また様子を見に行きます
他の数値は正常なのが救いですが、FIPの検査は外部に出すので来週にならないと結果はわかりません

雪がまだ降り続き、公園の白一家のことも心配ですが
公園を通りかかったら、ユキちゃんがほら、外で雪見物してました

雪景色

関東地方にも雪が降っています
埼玉はうっすらと・・道路には積もらない程度なのでまだまだ大丈夫です

昨日保護したみゅう、夕方に食べた缶詰を全部吐いてしまい、下痢の症状だとの報告がありました
で、今日午前中に動物病院へ
診察の結果、腸の辺りが思わしくないようです
もしかしたら、FIP（伝染性腹膜炎）かも知れないとの先生のお話なのです
すっかり痩せてしまった身体にはもしかしたら考えられるかも知れない
病気になって食べられなくなったから、昨年夏に保護した人は捨てた！
と、こんなことも考えられます
思いたくはないけれど～～みゅうは今までどうしてた！って何にもしゃべってくれないので全て憶測だから何とも言えません
夏には暑そうなのできっと毛をバリカンなどで刈ったのでしょう、とも言われました
目・口内は今のところ異常なし
抗生物質と柔らかい缶詰を頂いてきました
もしFIPだったら気休めかもしれないけど、せっかくこの世に生まれて、たぶん仔猫の時代は相当可愛がられたであろうみゅうの命を思うと、少しでも斉藤さんのところで安らかに暮らして欲しいと願っています
食事もトイレも別！しばらくはゲージの中で過ごさなければなりません
病院から帰るとさっそく斉藤さんの膝の上に乗ります
膝に乗ってくる猫なんてざらにいませんよね
しっかり身に付いている人への甘え方
全て見ていても捨てられた猫なのです
ただの食欲不振であって欲しいと願うばかりです

Oh！なんと奇跡の生還

昨日のアンジェラさんじゃないけど、こんなことってある？と信じられないほどの奇跡が起こりました
昨年6月末から姿が見えなくなったみゅうが公園に戻ってきたのです
家のブザーが鳴って6年生の女の子3人が「これみゅうちゃんじゃない？ミューって呼んだら飛んできたよ」

すっかり痩せて骨が見えて、仔猫みたいになってしまっていました
その上、ヒゲが・・・・左右とも短く切られていたんです
見ると自慢のなが～いしっぽの毛も刈られていました
なんて酷いことをするのでしょう

あのハスキーな鳴き声は確かにみゅうです
姿を見せなくなってからは一度も公園に現れなかったところをみると、誰かに飼われていたのでしょう
誰にでも付いていってしまうみゅうでしたから
それも思いたくないけど可愛がられてはいなかった
ヒゲを切られ身体の毛をそられて虐待を受けていたかも知れません
きっとみゅうはその家から逃げ出してきたんだ
みんなで遊んだ公園を覚えていて戻ってきたんだ
6年生たちも代わる代わる抱っこをして帰りました

ふと「こげんた」のことを思い出し
みゅう！よく戻ってきたね、と命があることを単純に喜びました

さて、ヒゲを切られた猫にとって外での生活はできません
いつもノラちゃんやシロを見てくださる斉藤さん、彼女はみゅうをしばらく預かってくださると申し出てくださって一安心です
半ば押しつけかな？
家では絶対に無理だからね
斉藤さんが神様のように見えてきました
斉藤さんの家に行くと、家猫3匹は～～ん？何者じゃ？という顔をしていましたが、百戦錬磨のみゅうはさあっと斉藤さんの膝に乗りくつろぎの喉ごろごろが始まりました
みゅうよくここに戻ってきてくれたね
みんな希望を持って待っていた甲斐があったわ