仁川国際空港10:00の帰国便に乗るため、朝5時半には起きてバタバタと支度して6時過ぎには通りでタクシーを止めました。
「저기요、ソウル駅まで」
今日は月曜日、ソウル駅へ向かう道は徐々に通勤の渋滞が始まっているようです。
ちょっと時間を戻して6時ジャストくらい
hostelKoreaでは、早朝のチェックアウトは受付にスタッフがいないので、鍵はカウンターに返しておく。
というシステムになっているようです。
今回はヘリョンに会うために来た。と言ってもいいので、簡単なメッセージを書いて添えておこう。
とメモ用紙に書き始めたんだけど彼女の名前のスペルを確認すべく携帯電話を開いておきました。
「また来るね~」的なメッセージを書き、「よし、出発」
お話の時間を今に戻しましょう
タクシーはソウル駅へあとちょっとで到着のころ、帰り支度の荷物をなんとなくチェックするワタクシ。
「家の鍵はどこに仕舞ったっけな…あれ、どこだ あれれ…あった~ホッ」
つづいて
「ん携帯は…アレ、ドコドコアレレ、あれあれマジで無さそう」
「引き返す」とタカチン、「あとでhostelから送ってもらえばいいよ」とワタシ。
タクシーの後部座席では緊張が走っています
右前方にソウル駅が迫ってきているところですがタカチン、
「저기요、新設洞まで戻って~」的に運ちゃんに言った。
そしたら運ちゃんは「ガッテンダ~」的に左へ曲がりビュンビュン飛ばしてもとの位置、新設洞へ戻ってくれました。
きっと後部座席の緊張が伝わったんだね。
ホントはhostelまで行ってもらい、そのままこのタクシーでもう一度ソウル駅までと言いたかったが、細かい路地を説明しきれず下車。
ダッシュしてhostelへ戻ったら…
メモを書いていたところにポロンとワタクシの携帯電話置きっぱなし状態でいました
おーよかったよかった
再びタクシーを拾い、ソウル駅まで飛ばしてもらいました。
空港AREX予定の列車の一本遅れで無事に乗れました。
ホットしたからか、ぐっすりとお休みのAREX内となりました~。
そのためカメラに収められているこんな景色、全く記憶にありません。
帰国の際、忘れ物には注意しましょう。
2013.10.7
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