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【Welcome to Japan②カップヌードルミュージアム】

2014-07-13 14:29:00 | タビコ

ボミとのおデート、続いて向かった先はカップヌードルミュージアム
我々もまだ行ったことは無いの。
だって・・・相当並んでるんだろうな・・・
マイカップヌードルなんて人気コーナーで出来ないんだろうな・・・
そんな思いで全く近づくことなかったんですが、この機会に行ってみましょう

ボミも「TVで見たことあります」と言ってワクワクしてくれています。


横浜のみなとみらい地区、シンプルで大きな建物です。
エントランスにはそこそこ人はいるものの、オープン当時は外まで並んでいたらしいので、日曜日の午後でこの程度ならいいんじゃない~
時刻が14:20くらい、30分おきにマイカップヌードル制作の整理券があるようですが14:30からのは残りわずか。
入場が今なので15:00の整理券をもらいました。
入場料も大人500円ってこりゃリピート率上がる金額ですね。


吹き抜けになったエントランス、大階段をのぼって2階が入場口です。

  
入った先にはカップヌードルのパッケージが年代ごとにズラリと並んでいるスペースがあります。
これは見ているだけでもちょっと楽しいよ。
一面に日清さんのカップ麺・・・だけじゃなくインスタント麺が並んできます。

  
なんと、ボミがUFOに大興奮してます。
昔食べたことがあるようで好きだったんだって~
UFOよりぺヤング、もしくは一平ちゃんを選ぶ事が多かったかも
の今までのワタクシでした。


最後の方にはやけくそとも見えるカップヌードルの連打
こんな味もあったね~と懐かしい一品もありました。


展示はガラスの向こう側なので、「開けて~~~」的にはしゃいでみました。

このコーナーからの次はミニシアターです。
カップヌードルの生みの親「安藤百福」のインスタント麺発見についてなど14分間の上映です。
15:00までちょうどいい時間だわと、観ていくことにしました
この百福シアター、内容は結構たのしく作られているけどそれだけじゃなくカップに麺を詰めることも「逆転の発想」と色々人生においても勉強させられる14分間でした。

後ろの扉から入ってきて、出口は前方に。
ルートの作りからも上手いな~と、新しいミュージアムの見せどころにも感心するものありますね

出たところは見学コーナーなんだけど、そこはすっ飛ばしてマイカップヌードルを作るべく3階へまずは向かいました。


マイカップヌードルファクトリーはごった返しています。
15:00の整理券を持った人たちが集まってきました。


まずは手の消毒をしましょう


そして自動販売機でマイカップヌードルのカップを購入します。
300円、これもまたちょうどいい値段設定でリピートしちゃう感じです。


透明の蓋を係りのお姉さんがしてくれます。
これは、ほこりが入らないようにってコトなんだね、きっと

その後も係りの方の誘導がスムーズで、超ごった返しているのにストレスなく席に着きお絵かきタイムに入れました。


さて何を書こう・・・。
調子がいいと変な絵をするすると書けるんだけど、考えちゃうと全く筆が進まないワタシ。
チキドン(ひよこちゃん)が書かれた説明書きがあるので、それを真似てみよう。
と、横を見たらボミもチキドン書いてた。


という3人の作品です。

  
でもワタシのチキドン超不細工~~

3人ともカップは書けたので、次は麺を詰めてもらうのに並びます。
こちらもさほどストレスかかりません。混んでるのにね。

カップは全て係りの人へ渡します。
麺をカップに詰めるべく装置にセットされ、
  
ハンドルをこちらで回すと麺にカップをかぶせてこれこそが「逆転の発想」なのです。

続いて味の選択。

定番カップヌードル、シーフード、カレー、チリトマトの4種類から選びます。
日常的にチリトマト好きなんでソレをチョイス。
ボミとダンナさんはカレーにしてました

そもそもワタシはチリトマトヌードルに描かれているトマトの絵をカップに書いたので
スタッフさんに「チリトマトでイイですか~」
と先に言われちゃいました(笑)
もちろんOKです

 
続いて具材のチョイスです。
12種類あるうちから4つを選びます。
けっこう迷うんだよねコレ


3人の出来栄えはこのようになりました。
ワタクシ チリトマトのガーリック+カニカマ+インゲン+ひよこちゃんなると
ボミ カレーのたまご+コーン+チーズ+ひよこちゃんなると
ダンナサン カレーのチーズ+コロチャー+ガーリック×2

そして蓋をして、セロファンでパッケージされます。
できたてはセロファンの熱で熱々です。
     


その後持ち歩きの専用のパッケージ袋に入れて首から下げて持ち歩きます。
空気を入れる場所があり、この空気入れでシュポシュポ入れます。
そう言えばこの袋を持ってる人を良く見かけます。
まさかね、自分も持ち歩いちゃうとは

で~、それをぶら下げて、さっきのすっ飛ばした見学コーナーに戻ってきました。

まずは小屋がポツンと現れます。
百福さんの開発当時を再現しているそうです。
 中には麺を油で揚げているっていう映像を施した鍋があるので、とりあえず指をつっこむということをしておきましょう。

続いて~よくTVで見るような右の人が大きくなるっていう不思議な部屋に入ってのモニター撮影。

私は大きくてボミ小さい・・・は


こんな感じのセットです。

とか偉人たちとカップヌードル談義・・・
 
とか・・・

 
カップヌードル発案者の百福さんの銅像とご一緒に・・・とか

 

4階に上がってきました。
ちょこっとバルコニー的空間があり外に出てみました。
が、暑くてすぐ中に戻りました。
景色はみなとみらいならではのものね

 
同じく4階には世界の麺ロードなる屋台チックをモチーフにした食べるところがあります。
さっきラーメン食べたからね。
と、今回はさらりと見るだけ・・・
でも面白そうだったので、リベンジしたいと思います。

 


一通り騒いで、エントランスに戻どってきました。
大きなひよこちゃんがいます。
ムギュ~っとハグができるサイズ

そしてチケット売り場の横にあるお土産コーナーへ行きましょう。
ここは入場料なしで入れるところ、お土産を買うだけも可能です。
お土産の値段設定もついつい買ってしまうという値段設定です、上手いなぁ~

そして我が家に新メンバーひよこちゃん  がやってきました。
命名 チキドン

 

ちなみに・・・カップヌードルの蓋ですが、普通の市販されているカップヌードルと見た目変わらないんだけど、よ~く見ると
 
名称:世界で一つだけのオリジナルカップヌードル
って書いてあります。
ちょっとしたところも工夫されていますね。

こちらはチリトマトヌードルだけど、普通に売っているモノです。
 参考までに・・・

2014.7.13


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