その３ー退位後も敬称「陛下」

１．陛下や陵は「あったりまえ」でしょう
称号は、「上皇」なのでございましょうか？？　何も、明示的に書かれていなようでございましたが

２．退位なされた後、再び、天皇に返り咲くことはない・・　法の条文としては明示が必要であろうが、内容こそが大切な読者国民に報道するのは、新聞が馬鹿でなければ、読者を侮辱したようなものだ

３．・・だとの見方が政府内では強い
見出しにつけ足した「政府検討」が既に妙だが、なぜ、行政府が立法の仕事（国会でしょ）をするのを「当たり前」のように報道するの？
そりゃー、議員さんは、何々手当やらいろいろもらって秘書も複数いるのに、法律書きは一人も居ない、政党本部のスタッフにも抱えていない・・　実情はそうでも、当たり前とばかり是認し常識化してはおしまいでしょ

byぷろんとひ

その２

同じ３１面；

簡単なので添削してあげる：

「私はこう思う－共謀罪」：

古谷修一早稲田大学教授は、「賛成」と「反対」であって、単純に「賛成」ではない
その内容を表す見出しは、「条約締結のため不可欠」は、真っ赤な！？誤りで、正しくは「条約締結のためを逸脱」
多分、記者も編集者も、賛成〇と反対〇両方を表示しても良いという柔軟性を持ち合わせず、「逸脱」を語彙として持たないのであろう

byぷろんとひ

連休の「なか日」毎日新聞には参った

まず一番簡単から；

３１面：　「内閣府元審議官も」

見出しの活字がでかすぎ・・　勿論記事には目もくれない
「違法天下り」、いちいち落穂ひろい必要と思うが、すでに「三面」トップじゃないね

確か、もう１カ月も前に長谷川真理子教授が、「時代の風」に書かれていたと記憶するが、教授は真の原因を指摘され、キャリア組の人事を改善すべしと「提案」されていた

毎日新聞はやる気無いのね、がっかりする

byぷろんとひ