2006年5月15日 晴れたり曇ったり
8日に苗床に苗マットを下ろして、トンネルを掛けていたビニール
を14日に外しました芽の出方はまあまあで平成18年度の稲作り
の第一歩がスタートしました、みのるポット苗の育苗が始まり期間
は約30日で本田に田植えします。
全体を表している苗床
ポットの苗は丸い中に2本~4本位の稲が生えています
稲の根が張って来ると苗土を巻き込んでマットから抜くと鉢状になった
苗を左右7株を機械が植えて行きます、鉢つきですから活着がよく
植えつぎがほとんど有りません
拡大した苗マット
芽の出方を表現
ポット式の苗の方式を説明しましたが、お解かりでしょうか
苗を機械でちぎって植える方式と1株1株鉢つきで植えてゆく違いが
有るのです。
良い苗を作ることが豊作につながりますが稲作は台風もあるし
水の掛け引きも肥料の入れ方等色々ありますが
私に言わすと半分は運で後が努力だろうと思います。
最新の画像[もっと見る]
- 岡山後楽園で丹頂鶴の放鳥がありました 4年前
- 岡山後楽園で丹頂鶴の放鳥がありました 4年前
- 岡山後楽園で丹頂鶴の放鳥がありました 4年前
- 岡山後楽園で丹頂鶴の放鳥がありました 4年前
- 岡山後楽園で丹頂鶴の放鳥がありました 4年前
- 岡山後楽園で丹頂鶴の放鳥がありました 4年前
- 岡山後楽園で丹頂鶴の放鳥がありました 4年前
- 岡山後楽園で丹頂鶴の放鳥がありました 4年前
- 岡山後楽園で丹頂鶴の放鳥がありました 4年前
- 岡山後楽園で丹頂鶴の放鳥がありました 4年前
ポット式ですか? おっしゃるとうり これなら植え痛みも植えつぎもいりませんね。
腰痛に耐えながら 一生懸命苗とりをさせられた農繁休暇のつらかった日々を昨日のように思い出しました。こんなに便利な時代が来るなんて想像も出来なかったですものね。
孫達には私達の子供時代を話してやってもきっとわからないでしょうね。
文明の利器のおかげで 70歳を超えてもお元気で 沢山の稲作をこなしておられるお姿を想像しながら・・・今年も豊作でありますように心からお祈りしています。
そう言って下さるのは貴女だけです。
やる時は出来ますが後がこたえて困ります
でも私がしなければ誰もして呉れません。
苦労されるから美味しいご飯が食べられるのですね。
土曜日に北房の方に行きましたらもう田植えが済んでいる田がたくさんありました。車で1時間ほどの所でもずいぶん季節が違うのですね。
なります がんばってくださいね
いつも綺麗な写真楽しませてもらってます。
いつもご夫婦一緒の旅行いいですね。
お米作りは小学校で習ったような・・・
これからどんなになっていくのか
楽しみに待ってます。
日曜日にモミマキです
皆さんに米作りの指導を
して下さい参考になりますよ。
kyosennさん ならではのブログを
楽しみにしております
私も久しぶりにブログUPしました