今年のまとめ■■

今年のライオンズは最後の最後までよく頑張ってくれました。

結果は残念でしたけど、力負けの感もありますし、それでもオープン戦をいち早く中止した球団の判断は間違ってないと思うので、ライオンズはよくやってくれました。

来年は堂々とペナントレース１位になり、クライマックスシリーズを制し、日本一に輝きましょう！！


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今年は一年ありがとうございました。来年も宜しくお願い申し上げます。

vs MLB■■

今オフにはダル、ナカジ、青木、岩隈らがMLBに行く予定です。

私はMLBへの選手流出は仕方ないかなぁと思います。少なくとも年俸は上がるし、やっぱりMLBのトッププレイヤーはレベルが高くて、対戦してみたい気持ちは分かるし。

じゃあNPBはどうなるんだ？と思うかも知れませんが、NPB自体を魅力的にするしかないんじゃないでしょうか？？NPBに魅力があれば、選手がMLBに出て行ったとしても、ファンは球場を訪れるはずです。

そのために出来ることは沢山ありますが、何と言っても白熱したペナントレースが必要不可欠です。つまり戦力均衡を目指すべきではないでしょうか。

じゃあどうやったら戦力均衡を実現、保つ事が出来るか？？
その答えは年俸総額の制限です。

例えば育成、外国人も含めて30億円を上限とし、30億円を超える額の倍額をNPBに納める。45億円の年俸総額なら、45-30=15億円の倍額30億円をNPBに納めることになります。

そうすれば流石に75億円も出して選手をかき集めようとはしないだろうし、どのチームも優勝のチャンスがある理想的な状態が必ず作れると思う。

そうなったらクライマックスシリーズを止めても良いだろう。あのペナントレースのデッドヒートの後に短期決戦は要らないよ！ってなるだろう。そうなって初めてクライマックスシリーズは役目を終えることが出来るんじゃないのかな？？


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松中上等！■■

帆足の人的補償に松中の名前が挙がっています。

ホークスファンは、松中はチームをまとめる役目として必要、という意見が多く、
ライオンズファンからは、松中いらね、という意見が多いように思います。

私の意見は？というと、人的補償って要らなくても獲得することに意味がある、と思うんですよね。特に同一リーグでは。

新戦力に沸くチームに水を挿すというか、プレッシャーを与えるというかね。
松中が代わりに出て、帆足が活躍しなかったら、ファンも周りの選手も納得しませんよ。

FAで選手をとられたときは、そういうプレッシャーを与えないといけない。それが出来なかったことが、今季ライオンズがホークスに勝てなかった原因じゃないのか？？


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仕事納め■■

今日でライオンズも仕事納め。
昨日の菊池＆木村で全選手の契約更改を完了。懸念を来年に持ち越さないで済みました。

例年に比べれば何とスムーズだろうか！？前田本部長が辞めて、鈴木さんに代わって良かったなぁ。としみじみ思ってしまう。

外国人補強も年内に終わり、春季キャンプから適性を見ることができるし、
年内に契約更改が終わり、選手の気持ちが早く来季に向かうことができる。
来季への期待も高まる、気持ちの良い正月を迎えられそうですね。


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マイコー■■

マイケル中村を獲得したそうです。

複数年の実績があるわけだし、働いてくれる可能性も十分あります。そこそこ働いてくれたら御の字でしょう。

枠にも余裕があるし、悪くない補強だと思います。

江草、藤田、マイケル中村、桟原のうち1、2人が復活したら、それなりの中継ぎ陣になるんじゃない？？


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