順位予想（セリーグ）

順位予想してみます。
まずは比較的どちらでも良いセリーグから。

１巨人
２ヤクルト
３広島
４阪神
５中日
６横浜


今年のセリーグはヤクルトがどこまで出来るか？に尽きます。

チームとしての完成度は高く、良いチームになっていると思います。
惜しむらくは、先発の柱が居ないこと。
とはいえ、日ハム移籍の藤井や石井一久が居ても、柱にはならないと思うのですが…。
最終的に競り負けて２位と予想。

阪神は世代交代が下手なチームなので、今年は沈みます。先発投手の若返りがそう簡単に進むとは思えません。矢野不在の内にゲーム差をつけられそう。

中日も策が空回りして自滅しそう。アライバがフル回転できず、守備力にも陰りが出る。そこから投手の崩壊で、大きな連敗をしそう。

横浜定位置。
戦力より負け癖が問題。


ということで、今年も巨人優勝。
グライシンガーが不調なら先発崩壊で、Ｂクラスもありますが…。打線は良く、普通に打ち勝つ野球ができそうです。



でも巨人キライ。

開幕一軍予想

現時点での開幕一軍枠を予想したいと思います。

一軍枠２８人のうち、野手１５人、投手１３人とします。

野手
捕手：細川、銀仁朗、野田
内野：石井義人、江藤、片岡、中島、中村、原
外野：ＧＧ佐藤、栗山、赤田、ボカチカ、清水、後藤


スタメンは28日のオープン戦と大きくは変わらないでしょう。
捕手が安定していないので３人制。
原選手、清水選手は入るでしょう。佐藤友亮選手を外したのが驚きかな？


投手
先発：涌井、岸、帆足、石井一久、西口、ワズディン
中継ぎ：大沼、星野、山岸、野上、谷中
セットアッパー：岡本慎
抑え：グラマン


投手は小野寺投手が２軍ということで、セットアッパーが岡本慎投手。
左の中継ぎが星野のみですが、こんな布陣になりそうです。

岸投手、先発ローテ外も有り得ますが、一旦ローテに入れています。


野手はレベルの高い争いになっていますが、投手は？という感じ。

小野寺投手がなぁ…。

オープン戦最終戦

９―６でスワローズに勝ちました。
とは言うものの、開幕に向けて不安になる内容でした。

まずは打線。
スタメンオーダーはこんな感じでした。

1番 二 片岡
2番 左 栗山
3番 遊 中島
4番 三 中村
5番 右 G.G.佐藤
6番 一 江藤
7番 指 ボカチカ
8番 捕 細川
9番 中 赤田
　　投 西口

打つ方については、オープン戦好調な赤田選手とボカチカ選手をスタメンにしたオーダーということで問題なさそうです。
が、江藤選手スタメンが少し引っ掛かります。
昨季はブラゼル不調時など、チーム状態が悪いときのカンフル剤が江藤選手でした。ということは昨日のスタメンはあまり良い兆候ではないのかも？

とはいえ、試合では打撃好調でしたので、気にしていないのですが。


問題は投手。

昨季より状態は良いと言っても、西口投手はこれまで満額回答はありませんからね。どうなることやら。

そして小野寺投手。
自身のブログで明らかにしましたがファーム行きのよう。（そもそもそんな情報をリークして良いのか？という気もしますが…）
一昨日、昨日の試合、不運な面もありましたが、２試合連続失点ではセットアッパー不合格ということでしょう。
何か明らかな欠点が見つかったのかも。２軍で実力を見せつけて、４月中に上がって下さい。

以上踏まえて、開幕一軍予想を近いうちにしたいと思います。

ヤクルト戦の岸投手

岸投手厳しいですねぇ。
ロッテに続き、ヤクルトにも走られ、長打を浴び…と、ランナーを出してからの投球に課題が残りました。

もったいないですが、先発ローテから一旦外すのもアリかも。足を絡めると崩せるなんて、思われたら日本では大成しません。

小野寺投手もエラー、野選と不運はあったものの、頂けない結果かな。
安定感は間違いなく増しているので、中継ぎ枠には残して欲しいですね。

追記

本題を書き損ねました。

充四郎さん長い間お疲れ様でした！
充四郎さんのアナウンサー生活はライオンズの常勝時代とともにあったんだなぁ、と。
さびしくなりますね。



ちなみに、昨日の帆足投手は７回無失点と好投。
低めにコントロールして、ゴロアウトをたくさん取った模様。

前半戦は、帆足投手とワズディン投手に引っ張ってもらおう！
先発ローテもなんとかなる気がしてきました。



ちなみに野手は皆成績の良いサバイバルとなっています。
また清水選手の評価が上がってきたなぁ。