プロ野球オセロリーグ ’23

野球・競馬を含むあれこれ

さて、と明日はいよいよ今年のメインイベントの日本ダービーです。

2020-05-29 13:27:19 | 今週のオセロ順位

日本ダービーって日本語で書くと「東京優駿」何か変でないかい?ダービーが優駿になるのは納得できるが日本が東京になるのはおかしいと思う御仁も多かろうと思いますが、気にせず前に進みます。何故かは言及しません。ただ大井競馬場で行われる東京ダービーは「日本優駿」とは呼ばれておりませんし呼べ!という声もないと思われます。

何となく思うんですけど、ここはプロ野球オセロリーグですよね。目指せジャパンカップじゃなくて。あれ、目指せ凱旋門賞の方がいいかも。ここではとりあえずあんまりしたい話もないので種牡馬のアーニング・インデックス(E・I)と表記の話でもしましょうか。

アーニングインデックスってぇやつは全種牡馬の成績を数値化したもので、全種牡馬の成績の平均値を1.0とした時の各種牡馬の数値を表したもの。早い話が今最後に残ったステイゴールドの産駒のE・Iは2.29で今年のここまでで最も高い数値を示しているわけです。走っている産駒は少ないけど残っている産駒は頑張っているようだ。賞金獲得の高い種牡馬20位までの中で数も多くの有力馬を抱えているディープインパクトは2.22と大変に成績がいい。何といっても種付け料4000万円だったんだから本当に惜しい馬を亡くしたものだ。それに続くのは何故か成績の良くないオルフェーヴルで1.47。何といっても良血馬でも平気で未勝利ということも続出したけど、ディープの子のように育ててはいけないということが分かってきたようだ。ただ、いつ走るかわからないところが困る。種付け料はどんどん下がって300万円。4番目がハーツクライで1.44となっている。ダービーにも有力馬としてワーケアとサリオスがいる。種付け料は1000万円。5番目にアーモンドアイでおなじみのロードカナロワが1.42で残念ながら今年のダービー出走馬はいない。去年私はサートゥルナーリアを応援していたんだけど。

さて、それがどうしたって?ロードカナロワに種付けしていただくには2000万円がかかる、オルフェーヴルなら6頭にしても1800万円。そして1頭当たりの稼ぎ額は大して変わらないってことなんです。以上細かいお話でした。今週ダービーが終ると数字は前後します。特にオルフェとハーツは数値が近く、週ごとに変わります。どう頑張ってもディープインパクトにかなわないことだけは間違いないでしょう。

6月中旬に野球が無観客で復活するそうですが、放映料とか高くなるんだろうか?幸いにもオセロリーグとしては次の日に結果が分かっても全然かまわないので、影響ないけど、早く三蜜したいよね。国内移動自由になったら奈良のバファローズ(近鉄です)酒場に乱入したい今日この頃です。

次は競馬法とか中央競馬施行規定とか興味ある?馬券が外れる予想の仕方てのもあるけど。やめとこ。そろそろ5レースが始まってしまう。

 

 

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