アトラス×スティング＝真・女神転生 STRANGE JOURNEY？

アトラスでティザーサイトが公開された。
アトラス新作ゲーム予告
もっとも、これは既にタイトルがばれてしまっているようで、「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」という。要はメガテンシリーズのゲームなのだが、わざわざなぜこれを取り上げたかと云うと、もしかしたら下請けはスティングなのではないかと思ったからだ。
明確な根拠はない。ただこれまでに上がった情報を曲解し、都合のよいように考えると、スティング製作と考えても納得できる。

まず、スティングとアトラスの提携。これは詳しく述べるまでもなく、スティングがアトラス名義のタイトルを開発すると云うことにつながる。次にTYO独立した際に「現在、数タイトルの制作が進行しており、それらの情報公開時期はそれほど遠くないと思います。」としたこと。これはあいまいな表現のため、いかようにも取ることはできるが、今年中としても問題あるまい。なぜならゲーマガに掲載された年賀状には「完全新作RPG」を年内に発売としていたからである。完全新作と言えるかどうかはわからないが、過去作のリメイクでなければ、新作と云っても良いだろう。
ここまでは、今までの記事とほぼ同じだが、新たに次の点が線となってこれらの話に結びつく。スティング☆ステーションのメルマガで「悪魔の絵」とやらが話に上った事だ。これを真・女神転生の世界観に落とし込んでみると、違和感はないのではないか？このシリーズは悪魔（神も天使も精霊も含まれているが）がわんさか出てくるのだから、絵があっても問題はないだろう。
斯様にして、新たな説が生まれたわけだが、少ない情報から妄想したに過ぎない。いつも通りの戯言だと思っておいてほしい。恐らく内製だろうし、スティングは関わり合いがないだろう。

恐らく日本中でもこんな暇なことを考えている奴は私ぐらいだろうな。それほどまでに情報が不足している。