九州沖縄青年キャラバン

九州沖縄8県を若者たちの声でつなぐ九州沖縄キャラバン。各地の模様を紹介します。

24日 大分県で行動

2010年04月24日 | Weblog
さあ、青年キャラバンも残すところあとわずか。大分県では5人の若者が乗車。山下候補の奥さんもアナウンスなどガンバリました

キャラバンカーは、別府市コスモピア前、大分パルコ前、明野アクロス前、パークプレイス前(流し)、大分大学旦の原前(流し)、わさだタウン前、フレスポ春日浦前をまわりました。

 元キヤノン労働者の青年は「私たちはモノのように働かされ、モノのように捨てられた」と語り、国会で審議中の労働者派遣法改定案について、「製造業への派遣を全面禁止するなどの抜本改正が必要です」と訴えました

 別府市内では日本共産党の山下かい参院大分選挙区候補が合流し、「若者が夢を持って働ける、お年寄りが安心して暮らせる日本をめざします」と、参院選での躍進を訴えました



 別府駅前で赤旗の宣伝紙(22日付 志位委員長ルース米大使と会談)を配っていたら、50代の女性から声をかけられました。

「今、新党が出てきているけど、政治家が何をやっているかさっぱりわからん!もっとやるべきことが山済みしているのに・・・。それに比べて日本共産党はえらい!政策がころころ変わらないし、私たち国民の目線で訴えている。応援してます!」

 大分パルコ前でも、自転車に乗った40代の女性から、「応援してます。がんばってくださいネ」のお言葉



 明野アクロスタウンに向かう途中の信号で停車し、手を振っていると、車の中から「がんばれー」と家族中で手を振って応援していただきました。
 
 とてもうれしくなりました

 すべての地域で、車上で訴えをしていると足を止め熱心に聞き入ってくれる人が何人もいました。みなさんありがとうございました

◎参加者の感想
・初めてキャラバンカーに乗りました。人数が少なかったので、次回はたくさんの仲間と一緒に乗り込んで、やりたいです

・アナウンスをやりました。でも、内容が前の原稿とあまり変わらなかったかも・・・。次は早めにキャラバン日程を教えてもらって、きっちり下準備をして参加したいです

・私は青年じゃありませんが、青年キャラバンに参加しました。わさだタウンで反応が多かったようです。青年が多く参加できるよう、援助したいです

・青年キャラバンに乗るのは2回目。別府市商店街から始まって5箇所で宣伝をしましたが、どこでも良い反応でした。宣伝氏を配っていると、自ら近寄ってきて受け取り、「応援してます。がんばって!」と激励の声をいただきました。とても充実した一日でした


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