きゃだのぼやき

きゃだのF1 blog☆

ゴリラがセクハラ?

2005-02-21 23:22:55 | NEWS

え~画像は「交渉人 湾岸君」です(笑)
今日、ヘッドセット買ったんですよ(1000円のむちゃくちゃ安いヤツですが)
何で買ったかというとSkypeで電話がしてみたかったからなんすよ(笑)
ホント、おもしろいねこの電話
初めて電話がつながったベルの気持ちが30分の1くらい味わえるかも。です。


んで、今日の気になったニュース
あの有名ゴリラがセクハラ…手話で「胸見せろ」!?
~女性である同代表は「ココは私の胸に飽きたようだから、新しい胸を見せてあげないといけない」~
えぇぇ・・・!!スゲェ代表だな。ホントにこのゴリラが思ってるのかどーか怪しいし。
まぁ、ようはこの代表が悪いんだろうケドね・・・。このゴリラもかわいそうに
ただ、ゴリラの人間に換算した年齢とこのセクハラを受けたって女性2人の年齢が近いのでもしかしたら・・・。

んなわけないか(笑)

p.s 間もなく5000番台です!(人-)謝謝

素人による素人のためのF1講座 ~第4回~タイヤ

2005-02-21 21:57:12 | 素人による素人のためのF1講座(05年)
えー、今日はタイヤいきます。正直、今までタイヤについてはあまり知りませんでした
なので、いろいろ調べてきましたよ。

市販車は耐久性と乗り心地を重視してますがF1のタイヤはグリップ(路面にはりつく)を得ることを最大の目的として作られています。そのため、何とF1マシンのタイヤは路面との摩擦で80~100℃の温度(!!)を持ち、ほとんどゴムが溶けてる言えるベトベトの状態で強いグリップを得ているのです。
しかし、今シーズンからタイヤは週末を通して4セットのドライウェザータイヤ、レインタイヤ、そして3セットのエクストリームウェザータイヤ(路面がちょい濡れのときに使う)しか使うことを許されません。またドライウェザータイヤは2種類持ち込むことが認められており、金曜日のフリー走行ではその両方を試し、コースにあったタイヤを選択することができます。ただし、2種類のドライウェザータイヤの合計で4セットという意味です。この4セットというのはレース中のタイヤも含むのでもちろんレース中のタイヤ交換もできません。
そのため、今まで以上に耐久性とグリップのバランスが求められるのです。
余談ですが、個人的にはタイヤ交換があった方が駆け引きがあり、レースがおもしろいと思うのでこのレギュレーションの変更にはかなりがっかりです

タイヤはミシュランブリヂストンという2つのタイヤメーカーにより供給されています。レースのリザルトで出るBはブリヂストン。Mはミシュランです。
ブリヂストンは終始、安定したグリップを得ることができ、レインタイヤではミシュランよりはるかに優れた性能を持っています。またタイヤの開発がフェラーリ密着で行われており、フェラーリのマシンに最適のタイヤを供給することができるのでフェラーリは強いチームであり続けているのです。
ミシュランはルノー、マクラーレン、BAR、ウィリアムズなど数多くのトップチームにタイヤを供給しています。しかし、ミシュランのタイヤは最初の2~3周は抜群の速さをみせるのですがその後の速さに安定感がないという弱点が去年からあり、今年も改善されてないようです。また、多くのチームに供給しているためにチームによってはタイヤが合わないということもあるようです。


明日は、チーム紹介を予定してますのでお楽しみに
開幕 オーストラリアGPまであと12日。

p.s クルーパーによるとエンジンの解説がわからんとのことなので余裕があれば(ぇ)手直しします
あと、近々この企画だけ独立するかも・・・。