傍観者と評論家

シャッターを切る時は　すべてが決定的な瞬間

でも、人それぞれ、決定的な瞬間の捉え方が違うんですよね

何が、決定的なのかを探すのも　写真を見る楽しみですね



一歩先に行く　一枚にするには、　長靴を履いて、　子供たちと

同じ目線から　撮った方が　良いという事は　解りますよね

はい　解っていても　出来ない事はいっぱい　(笑）

シャッターを切る瞬間は　傍観者ではなく、輪の中に入るが

キーワードです

2割増は嬉しい誤算

　からっと　晴れた五月晴れの　良い天気

　絶好の　撮影日和

　それって　本当ですか？

　カレンダーのような、ポストカードのような　絵柄を撮影したいのならば

　とっても　良い条件とは思いますが

　うーーーん！　すごい　っていう　言葉が　見てくれた方から　出て来る　絵（作品）は

　夜とか、雨とか、逆光とか　を　味方に付けることにより　より　完成度の増量が図れるんですよね

　あーーーー！　雨じゃん　ではなく　やったね！　雨だ

　カメラをしまう前に　撮影にとっては　悪条件でも撮ってみませんか？

　作品のクオリティー　２割増量　間違いなし

　少々の雨なら　カメラが濡れて、動作不良には　ならないとは思いますが

　　　注：ごくまれに、動作不良になった時には、電源を入れずに、乾くまで待ちましょう　(^^