川越雑記帳2(川越見て歩き)

50-6 木野目の稲荷神社

 「散歩」のコース50に戻る。

「もとの駅前からの道に戻り、南古谷小の前を右に入る。右側にあるのが木野目の稲荷神社である。」


 もとの交差点にもどり右折し、駅前から直進する道路を南下する。
南古谷小脇のT字路を右に入り、200mほど行くと右手に神社がある。
この写真は、神社前の道を左折して、神社を正面から撮った。
白い石鳥居の後に、茶色い瓦の社が見えた。


 鳥居を潜ると拝殿があり、その後に本殿があった。
社殿の前に、「木野目稲荷神社本殿」の説明板があった。
「本殿は嘉永六年(1853)木野目在住の宮大工棟梁忽滑谷(ぬかりや)粂造、彫刻は県文化財に指定されている宮下町氷川神社本殿の彫刻を担当した島村俊表が彫ったもので、華麗でみごとなものである。」


 社殿の隣りの建物は、「木野目自治会集会所」と「老人憩いの家」であった。


「また、境内の片隅には、御嶽神社の築山があって、多くの石塔が立っている。」
鳥居を潜って直ぐ左側に別の鳥居があった。
その後に屋根付きの門があり、その後の築山にいくつもの石塔が並んでいた。

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