平成27年8月22日~23日
天気 曇りのち雨のち霧 同行2人
お天気次第では22日に登る予定が いまいち天気が良くないので23日に変更です
22日は久しぶりに白馬の町を楽し見ました。 小谷温泉泊り
23日(日)朝4時ごろ窓を開けてみると一面の霧、ほとんどなにも見えない 雨は降っていません
夜が明けると晴れることを期待して小谷の宿を6時30分に出発です
あたりは少しずつ明るくなってきました(期待)
駐車場に着くと20台ほどが止まっています 昨夜泊まった人たちのテントも見えます
さすが百名山に名を連ねる山だと納得です 県外ナンバーがほとんどです
昨日下見に来た時はブナ林の手前で親子の熊にあったという話を聞いていました
あまり気持ちのいいものではないですね
7時15分登山口出発です オオカメノキの赤い実 ブナの林 アジサイ
雑草が生い茂る欝蒼とした池塘の中を木道が整備され、 大きな水芭蕉の葉も残っています
いよいよ登り いきなりの急登が続き、風もなくどんよりとした空気が漂う中を歩き、汗が吹き出します
ブナ平到着 ミソガワソウ ツルニンジン
空が少し開けてくると道は荒管沢への下りとなります
雪渓が残る荒管沢は空気がヒンヤリ 雨飾山は顔を出していません。沢を渡り再び急登をこなし尾根に取り付きます。夏の名残花がまだまだ見ごたえがあり登りのつらさを癒してくれます
フジバカマ バイケソウ ホタルブクロ ボクチ
トリカブト ハクサンフウロ
岩の尾根 ここを過ぎると笹平
霧は晴れることがなく山をすっぽりと包んでいます なーんにも見えません 花はきれいに咲いています
シャジン ヒメコゴメグサ ウツボグサ リンドウ
笹平に到着 ウメバチソウ シモツケソウ
霧の笹平 雨飾り温泉への道を右に見てこれから最後の急登 ハギ
ぼんやりと雨飾山頂上が見えます
これから10分ほど急登をこなし頂上へ ボウフウ ダイモンジソウ
ミヤコワスレ
登り始めて4時間 頂上です しばらく待っていましたが残念ながら霧は一度も晴れることはありませんでした
早いランチを取り、ゆっくりと慎重に下山です
3時40分駐車場に到着です
お疲れ様でした
天気 曇りのち雨のち霧 同行2人
お天気次第では22日に登る予定が いまいち天気が良くないので23日に変更です
22日は久しぶりに白馬の町を楽し見ました。 小谷温泉泊り
23日(日)朝4時ごろ窓を開けてみると一面の霧、ほとんどなにも見えない 雨は降っていません
夜が明けると晴れることを期待して小谷の宿を6時30分に出発です
あたりは少しずつ明るくなってきました(期待)
駐車場に着くと20台ほどが止まっています 昨夜泊まった人たちのテントも見えます
さすが百名山に名を連ねる山だと納得です 県外ナンバーがほとんどです
昨日下見に来た時はブナ林の手前で親子の熊にあったという話を聞いていました
あまり気持ちのいいものではないですね
7時15分登山口出発です オオカメノキの赤い実 ブナの林 アジサイ
雑草が生い茂る欝蒼とした池塘の中を木道が整備され、 大きな水芭蕉の葉も残っています
いよいよ登り いきなりの急登が続き、風もなくどんよりとした空気が漂う中を歩き、汗が吹き出します
ブナ平到着 ミソガワソウ ツルニンジン
空が少し開けてくると道は荒管沢への下りとなります
雪渓が残る荒管沢は空気がヒンヤリ 雨飾山は顔を出していません。沢を渡り再び急登をこなし尾根に取り付きます。夏の名残花がまだまだ見ごたえがあり登りのつらさを癒してくれます
フジバカマ バイケソウ ホタルブクロ ボクチ
トリカブト ハクサンフウロ
岩の尾根 ここを過ぎると笹平
霧は晴れることがなく山をすっぽりと包んでいます なーんにも見えません 花はきれいに咲いています
シャジン ヒメコゴメグサ ウツボグサ リンドウ
笹平に到着 ウメバチソウ シモツケソウ
霧の笹平 雨飾り温泉への道を右に見てこれから最後の急登 ハギ
ぼんやりと雨飾山頂上が見えます
これから10分ほど急登をこなし頂上へ ボウフウ ダイモンジソウ
ミヤコワスレ
登り始めて4時間 頂上です しばらく待っていましたが残念ながら霧は一度も晴れることはありませんでした
早いランチを取り、ゆっくりと慎重に下山です
3時40分駐車場に到着です
お疲れ様でした