故郷を離れる日 遠い都に旅立つ朝に 慣れ親しんだ ふる里の野山をこの目に 焼き付けようと、自転車で 村を一回りした、 土手の陽だまりに レンゲが咲いてた、、地方の農業も機械化が進んで来ると言う事だったのか、隣り村まで 耕地整理が 始まってたから この景色も 最後だと 切ない気持ちで いっぱいだった、、
都会に行く期待と、ふる里を捨てる 切なさを胸に、、、午後、駅まで 母と妹 隣に住む親友と4人歩いて 行った ‼︎
今日で、あれから52年、、別れの季節は今年も、、
小さな土手にも 思い出がいっぱい、、、、
都会に行く期待と、ふる里を捨てる 切なさを胸に、、、午後、駅まで 母と妹 隣に住む親友と4人歩いて 行った ‼︎
今日で、あれから52年、、別れの季節は今年も、、
小さな土手にも 思い出がいっぱい、、、、