昨日までの強風もおさまったみたいなので、今日も光隆丸で鯛ラバメインのジギングで~す
メンバーは、ウォーカーチャン、小林チャン、永田チャン、魚紳さん、&初参加の『よっしい』さんで~す
天気 : 曇り のち 晴れ
風 : 4m のち 10m
今日は磯釣り客が多いので、2番船でゆっくりと出港で~す
磯釣り客を降ろしたら、先日、若船長が真鯛をゲットしたポイントからスタート~ ヤッタルデー
下げ潮が良い感じで動いてる
一発目のアタリはウォーカー、『来ましたぁ~』 の声とともにロッドが曲がっている オッ
何でもいいからテンションを上げたい私が叫ぶ 『フィ~ッシュ いいぞぉ~』 って感じ
上がってきたのは ハマフエフキ でした アタリガアルト タノシイヨネー
各自アタリはあるが、フッキングまで持ち込める明確なアタリが無い状態が続く カッセイガ ヒクイネー
潮と風の向きが同じなので、60g のソルティーラバーにチェンジ
着底後、ラバーを持ち上げた時 『グイ』 っと押さえ込むような感触 ンッ
続いて 『コンコンコン』 と来たので合わせを入れたぁ~ 『フィ~ッシュ』
しかし、重いだけで叩くような感触がなぁ~い
ゲットしたのは大型のアラカブ
旨そ~う
今日はエギングタックルで鯛ラバに挑戦しています。
Rod : DAIWA E-Gee 80M
Reel : SHIMANO ULTEGRA C3000
Line : PE2号、リーダー6号
ロッドの先が柔らかい方が 『真鯛の食い込みが良いかも?』 と思い試しています
大物がヒットした場合はドラグでなんとか出来るかな?
三ツ瀬周辺で各ポイントを探ってみたが反応無し…
権現下まで行ってみると、魚の卵? が異様な数で流れている。
これがPEラインに絡まってロッドのガイドに詰まり、釣りになりましぇ~ん タスケテー
各自ラインを掃除しながら再度三ツ瀬周辺へ移動~
沈黙を打ち破ったのは~ よっしいさん
『フィ~ッシュ』 と元気な声が聞こえ、彼のエギロッドが大きく曲がっているぅ~
ナイスサイズのオオモンハタをゲットです。
ガイドにゴミが詰まってロッドの穂先を
折ってしまいテンションが下がっていた
状況でのヒットでした
ソルティーラバーのクラッシュホログラムセピア(黒)にアタックしてます
しかし、今日はアタリが続かない ドウシタモノカ
よ~し キリから長手沖を流してみようかぁ~ 上げ潮動いてるかなぁ~
すると、高速で巻き上げていた ウォーカー にヒット~
『フィ~ッシュ 高速で~す』 と大きな声でアピール
ロッドを小刻みに揺らしながら上がってきたのはぁ~
塩焼きサイズの真鯛チャ~ン
小さくてもいい、真鯛が欲しいぃ~
真似をして高速で巻いたり、遅くしたり、色々試してみるが…
そのうち北西の風が強くなり 釣り辛い状況の中、頑張ってみたのですが
PM1:00 磯釣り客の回収と一緒に帰港しました
大鯛を仕留めてから、アラカブしか釣ってないような…
いやっ 潮が悪いんだ 潮さえ良ければ必ず結果は出るのだぁ~
っと信じて頑張るしかないねぇ~ん
ウォーカーチャン、小林チャン、永田チャン、魚紳さん、よっしいさん お疲れ様でした~
これに懲りずにまた参加して下さいね~ん
今日は私の釣果ではないのですが、光隆丸の若船長から情報が入りましたので
お知らせしま~す
本日、瀬渡し後の約1時間30分ほどの時間で三ツ瀬周辺を流し、
若船長が見事な真鯛をゲットしました~ ウヒョヒョー
3.9kg の綺麗な真鯛で~す
ソルティーラバー が完璧に
フッキングしています。
他にも 3回ほどアタリがあったのですが
ネクタイを奪われてフッキングならず
とのことでした
やっぱり潮が良いと
喰ってくるみたいですな~
若船長も鯛ラバで初の真鯛ゲットに
かなり興奮したようです
あぁ~ 鯛ラバに行きたい~ イキタイヨー
っと思ってる あ・な・た (私もですが) 仲間を募って遊びませんか~
以上 光隆丸の若船長 からの情報でした~
今日は、walker & hirachako & 初参戦の masakazu と一緒に鯛ラバで遊びま~す
天気 : のち
風 : 西 6~8m
04:00に船小屋に着くと風が強い ンッ カゼガ ツヨイナー
『波が高いようなら風裏で遊ぶかぁ~』 って感じで出港~
突然ですが
三ツ瀬の超常連で、三ツ瀬を愛し続けていたパイプさんが亡くなられました。
パイプさんがこだわりながら通っていた高の船着きに磯釣り客を降ろす際、
ご冥福を祈りながら焼酎をお供えしました。 オセワニナリマシタ
さてさて、磯釣り客を降ろしたら準備開始~ 波があるので、平の裏からスタート
『今日はホウボウを狙うよ~』 などと意味不明な会話をしながら
ソルティーラバーを投入
開始直後、私の背面で釣っていた masakazu に動きが~ ドウシタノ?
すると~ 『スナップを伸ばされました~』 っと言うではないか ナニー ヒット シテタノカ?
見るとスナップサルカンのスナップ部が有り得ない形に伸ばされていた
スナップのフック部にラバーのアイがひっかかった場合は伸ばされるのです
大物狙いの場合はスナップではなく、スプリットリングをお勧めします。
初の鯛ラバで緊張していたのか、声も出せない状況での秒殺に悔しがる masakazu に
『声を出していこうぜぇ~』 とみんなから励ましの言葉が
『来ましたぁ~』 walker の声が上がる~
小刻みなアタリを確実にフッキングして上がってきたのは~
ナイスサイズのカワハギをゲット~
しかもクチにフッキングしている
ソルティーラバーは魚種を選びません
しばらく三ツ瀬周辺の風裏で頑張ってみたが、hirachako が船酔いでダウン
若船長の提案で樺島の南東側へ移動~
若船長は知人に電話しながら樺島周辺のポイントおよび最近の状況を確認している
ウキ流しの船も集まっていて、その周辺を探ってみたが反応無し~
アタリが無いので、権現下の立神付近を攻める
後から連絡が取れた知人の情報によると、ブリのナブラが樺島の東側で発生していたらしい
我々が移動した後にナブラが発生したらしいので、若船長の後悔が大きかった チクショー
立神付近から流し始めると~ masakazu にアタリ~
今度は元気に~ 『フィ~ッシュ』 と声が出た
ナイスサイズのアラカブをゲット~
ソルティーラバーにワームを付けて
底を丹念に探っていた。
彼はこの後、大型アラカブを
連続ゲットしていた。
『おいしそうなアラカブやね~』 とボヤキながら巻き上げていた私に待望のアタリ~
『カン カン ガン ガッツ~ン』 底から10回転巻き上げたところでフッキング~ウヒョヒョー
『フィ~ッシュ』 と叫び慎重に巻き上げる。
『ガン ガン』 とロッドを叩く衝撃から 『マダイだね~』 と話ながら心地よい引きを味わい
残り20m まで迫ったとき~
『スカッ … (iдi)』 なんとフックアウト~
痛恨のバラシに 『バカヤロー U>ω<)ノ』 と大きく叫んだ サケブト スッキリ シマシタ
終了時間も近づいたので、三ツ瀬周辺へ戻り、平の近くを探っていると~
底に到着したラバーを持ち上げて 1回転
『ドカン グイーン(;°ロ°)』 いきなりロッドをひったくるアタリ~
『ジリジリ~』 ドラグが悲鳴を上げる~ 『フィ~ッシュ』 私も叫ぶ~ ウキキィー
『スカッ … (iдi)』 またしても… ナゼー ナゼー …
ロッドに伝わる衝撃から大物が予想された。ツキが無い時はこんなもんかね~ ムムムー
船酔いで苦しみながら、ダウンしては立ち上がりを繰り返し
『矢吹ジョー』 のような根性で釣っていた hirachako が最後の最後にアタリを捕らえた~
タテー タツンダ ヒラチャコー
ロッドに乗った感触を確認して体全体で大きく合わせを入れてフッキング~
ナイスサイズのマトウダイをゲット
こいつもフィッシュイーターなのだ。
いや~次々と異なる魚がアタックしてきます。
私? 私はナイスサイズのキンフグをゲットしましたよ~
今日は潮が悪かった って事にしときましょう
釣りにおいての醍醐味のひとつとして、『合わせ』 がありますが
この釣りはアタリがきても『合わせ』を我慢して耐えなければなりません ガマンスルノダー
これがまた面白い なんとも言えない緊張感溢れる釣りです。
今日、初参戦した masakazu は、基本平日休みだそうです。
これからは、仲間を誘って平日の光隆丸ジギングも始めるようですよ~
月曜日がお休みの kokua さ~ん
月曜にジギング予定が入った場合は、すぐに情報を流しますよ~ん
若船長、walkerチャン hirachakoチャン masakazuチャン お疲れ様でした~
また遊ぼうね~ん
今日は釣友の森さんと今期初の石鯛釣りで~す 船は漁盛丸です
天気 :
波 : 凪
『明けましておめでとうございます』
1年振りにお会いする土曜日の石鯛メンバーと挨拶を交わして出港~
今日はジギングで知り合った島原のメンバーが3名参加した。
朝から恒例のクジ引きで釣座を決める。私は3番を引いて船尾の方となった
森さんに買ってきてもらった赤貝をハンマーで割ってむき実で針に付ける。
赤貝の独特な臭い。最初は臭いと思っていたが、慣れてくると心地よい臭いに変わってしまい
シーズンが始まる直前になると懐かしくなるほどだ
1年振りの仕掛投入~ 潮も早すぎない良い感じ~
数投目、底まで落とした仕掛を4mほど持ち上げてコマセを巻きアタリを待つ
アタリが無いので再度着底させてから、ユックリと誘いながら巻き上げると~
『コンコンコン』 竿先が小さく震えた~ チャーンス
『うおぉ~りゃぁ~ヽ(`Д´)ノ』 思いっきり合わせを入れたぁ~
『ガンガンガン』 石鯛特有の力強い衝撃がロッドを揺らす チョーキモチイィー
電動レバーを操作しながら慎重に巻き上げ~ 1.5kgほどの石鯛をゲット~
初物は小さくても嬉しいですなぁ~ ヤメラレマセーン
1番クジを引いた岸口さんは置き竿名人 底スレスレに仕掛を這わせて置き竿でアタリを待つ
本人いわく 『手持ちでは喰ってこない』 らしい
今日も置き竿で絶好調 5kg オーバーを頭に合計 6枚の石鯛をゲットしていた
一方、島原のメンバーは始めての石鯛に悪戦苦闘
最後尾で釣っていた方が良型の石鯛をゲットしたが、あとの二人は… 次回に期待しましょう
1枚釣った私は少し余裕が出てきました~
1投ごとに丁寧にタナを取ります。
サミングしながら仕掛を落とし、底から上げて仕掛がなじむのを待ち、カゴの中のコマセを一気に出します。
仕掛がなじむと持ち上げた仕掛が少し底に近づくので、コマセを出した後に少し巻き上げます。
すると~
『コン グイ』 っと竿を押さえ込むアタリがぁ~
『ドスコォ~い o(`ω´*)o』 迷わず合わせま~す
『ドーン ガンガン ドーン ガンガン』 力強い引きが伝わってくる~ ウホホーイ
『今度の魚は良型ですよ~ん』 途中の強烈な突っ込みは電動のレバーを
調整してかわします
上がってきたのは~ 3kg オーバーの石鯛チャ~ン アイタカッタヨー
(写真を撮るのを忘れてました)
この後もさらに1枚追加してウキウキ気分~
でも~ 潮が早くなるにつれてさっぱりアタリが無くなり沈黙…
船首側で釣っていた佐賀のお客さんが順調に釣果を伸ばして合計6枚をゲット
13:30 まで集中力を切らさずに頑張ったが…
と言っても、3枚の石鯛をゲット出来たのだから、贅沢を言ってはいけませんよね~
島原のお二人に石鯛をおすそ分けして帰宅~
皆さん、お疲れ様でしたぁ~
今日は ウォーカーさん & ヒラチャコさん と一緒に三ツ瀬周辺を
光隆丸 でジギングで~す
天気 :
波 : ベタ凪
船小屋で準備していると、知合いの磯釣り師達から
先日の大鯛への祝福 & 冷やかしを受けた アリガトー タマタマ デスヨー
AM5:00 西の空に浮かぶ美しい満月を眺めながら、ベタ凪の海を光隆丸が駆け抜ける
三ツ瀬までは約10分で到着、高、コブ、キリ、長手、平、と順番に磯釣り客を降ろし~
いよいよ~我々の出番だぁ~ オーッス
平の南東側、真鯛のポイントへ移動して開始~ DUEL ソルティーラバー80gを投入
っと速攻でアタリがぁ~
ヒラチャコのロッドが曲がる~
速攻のヒットにナイスな笑顔~
(ピンボケですみません)
1.5kg のオオモンハタをゲット~
滑り出し好調~
ウォーカーも~ 『あっ きたきた』 と言ってるので竿先を見ると~ プルプルと震えている~
この瞬間がたまらないよね~ ウヒョヒョー
小さいですが、真鯛をゲットです
もちろんリリース
5年後に合おうね~
そして~ 私にも~ 『ゴツゴツ ゴン』 乗ったぜぇ~ マッテマシター
『 … 』 フックアウト~ オーマイゴーッド
そんな私を横目にヒラチャコが~ 『きましたぁ~』 っと声を上げる~
ゲットしたのは
なんと~ イトヨリ エッ
鯛ラバって何でも釣れるんだね~
イトヨリがいるってことは、砂地も混じってるんだよね~
季節によっては ヒラメ も釣れそうですな~
『きましたぁ~』
凪の海にヒラチャコの声が響き渡る~ ンッ コエガ オオキイ
カメラを持って覗くと~
ロッドが大きく曲がり~
ドラグも滑ってる~
『コンコン』 と小さいアタリの後
『グイーン』 と突っ込んだそうだ。
ロッドの曲線が綺麗だね~ ライトタックルなので楽しさ倍増です ドッ ドラグガー スベッテルー
真鯛特有の叩くような引きを堪能して
3kg の真鯛をゲット~
ナイス フィッシュ デース
みんなでガッチリと祝福の握手~
さらにやる気が出てきました~
『俺のラバーも食ってくれ~』 と叫びながら探っていると~
そんな願いも虚しく、またまた ヒラチャコにヒット~
これもまた良型の オオモンハタ
ノリノリの男は良い笑顔ですな~
うらやましいぃ~
船の周辺では時々ヤズのナブラが見られるが、一瞬で消えてしまう。
周辺を気にしながら釣っていると ロクジ ノ ホウコウ キョリ 30m ニ ナブラ ハッケン
ウォーカー & ヒラチャコ が速攻でトップを攻める~ イケイケー 1バン 2バン ハッシャー
『フィッシュ』 ウォーカーの雄叫びがぁ~
でも~ 即フックアウト~ オシーイ 本人もマジで悔がってました クヤシィー
ヒラチャコは次々と釣果を上げます。
アオナ(アオハタ)をゲットです。
1kg 程度で5000円もするらしい
ウォーカーにも良型のオオモンハタ
今年のオオモンハタは大きい
これも 1.5kg ぐらいです
私も着底後にラバーを持ち上げると~ 『グイィーン』 と乗った~
これは~大きな~
アラカブ だぁ~
10kg あるかなぁ~
ユッキーさん何やってんの~
『ホイッ 簡単につれるぜぇ~』
っと余裕の表情でオオモンハタ
を追加するヒラチャコ
m(__)m マイリマシタ
この後も、アタリはあるがフッキングしない状況が続き~
PM3:00 磯釣り客の帰港に合わせて終了しました
今日は終日カメラマンに徹した私ですが
これで 三ツ瀬の鯛ラバ 3回連続結果を出しております 本物ではないでしょうか
本日の釣果(全員分 ≒ ヒラチャコ分)
上潮と底潮が逆に動く
二枚潮での釣果だからね~
ヒラチャコは釣りの前 『いや~ 鯛ラバって巻くだけの釣りでしょ~』
って感じで少しバカにしてたらしいのですが、釣りが終わると
『面白いですね~ ハマリますよ~』 ってなったみたいです ホンニン ノ ショウゲン デス
豪快なジギングも面白いですがポカポカ陽気の中、ネチネチとアタリを取る釣りもいいですよ~
私は巻き上げながら ウトウト しちゃいました
これまでの経験から、鯛ラバの扱い方が少し分かったような
① 着底後はユックリと竿を立てて 1m ほどラバーを持ち上げて誘いをかけます。
この時に底物、真鯛のアタリが頻発している。
(ユックリと書いてますが、素早く糸ふけを取らないと根掛かりしますよ)
② アタリが無ければ、底から 20~30回転ほど巻き上げながら様子を見る。
③ アタリが無ければ、再度着底させる。
この動作を繰り返しますが、着底する前から魚は鯛ラバを見ていると思います
フリーフォールで一気にドスンと着底させるのではなく、
ラインの色で判断し、着底の少し前からサミングしてユックリと着底させた方が
良いのでは? 怪しい生き物のようにね
もちろん潮のスピードなどで巻き上げスピードを変えたりアクションを付けたりと
工夫が必要だと思います。
今回の釣行では、上下の潮が逆に早く動いていた状況なのに
私の巻き上げスピードが早過ぎてアタリが少なかったのではないかと思われます ハンセイ
まだまだ分からない事ばかりですが、日々精進致しま~す
若船長、ウォーカーさん、ヒラチャコさん お疲れ様でした~