ガォー、ぽて。
群馬産のキタウロコありんこのお尻も測定してみました。
何年か前に、友達とキャンプたんですが、そん時に捕まえました。
みんなはテント張りなどやっていたんですが
「じゃあ、行ってくるから!」
と一人山中に消えました。
藪を目の前に我慢できるはずがありません!
後で後悔しないように、車の中にはありんこ採集セットが常備してありますしね。
で、結果です。
エクセルのグラフがアップ出来れば良いのですが、出来ないようなので大変見難いですが。
予想通り重なっちゃってますね。
やっぱり、この形質では区別できないようですなぁ。
何年か前に、友達とキャンプたんですが、そん時に捕まえました。
みんなはテント張りなどやっていたんですが
「じゃあ、行ってくるから!」
と一人山中に消えました。
藪を目の前に我慢できるはずがありません!
後で後悔しないように、車の中にはありんこ採集セットが常備してありますしね。
で、結果です。
エクセルのグラフがアップ出来れば良いのですが、出来ないようなので大変見難いですが。
予想通り重なっちゃってますね。
やっぱり、この形質では区別できないようですなぁ。
ツヤオオズアリについて、おちえてもらったにん。
やちらは、南の国から来たにんから活動していれば、いつでも羽アリを出すらちいにん。
ちかも、巣内交尾しかしないにゃから結婚飛行も無いにん。
だからよけいに、いつでも羽アリが出るにんね。
他の巣の人達と時期を合わせる必要がにゃいにんからね~。
あと、オオズころは湿度に敏感で石膏で飼うのは難しいらちいにん。
どおりで、バタバタちんでいくとおもたにん。
ちかち、おもた以上に読みにくいにんね。
こんなのは、ちょうが最後にょろ~。
だといいにん。
やちらは、南の国から来たにんから活動していれば、いつでも羽アリを出すらちいにん。
ちかも、巣内交尾しかしないにゃから結婚飛行も無いにん。
だからよけいに、いつでも羽アリが出るにんね。
他の巣の人達と時期を合わせる必要がにゃいにんからね~。
あと、オオズころは湿度に敏感で石膏で飼うのは難しいらちいにん。
どおりで、バタバタちんでいくとおもたにん。
ちかち、おもた以上に読みにくいにんね。
こんなのは、ちょうが最後にょろ~。
だといいにん。
こいつは、現在我が家に居るアリの女王です。
1つの巣に数十匹と大量に居るので、女王と言って良いものやら、判然としませんが・・・。
大体、こいつらの巣自体が何処から何処までなのかもよく分からん!
小さな巣が蟻道で繋がって、大きな巣になっているような感じですから。
かなりアバウトなやつらですね。
で、彼女を今回も・・・。
前回も小さいアリだったんですが、更に小さい!
女王のくせに3mmちょいぐらいかな。
ホンマに出来るんでしょうか?
とにかく、トライです
前回同様に腹部背板を取り除くところから始めたんですが、
やっぱり小さすぎて一匹目は失敗です。
慎重にやり過ぎなんですかねぇ。
ケツの先を摘んで、引っ張り出した方が上手くいくような気がしましたが、2匹目も同じようにやってみました。
途中省略して。
やっぱりこれだと思うんですよ。
左側にある、小さな丸くて透明なビーズのようなものが帯状に巻付いている白い楕円形のが受精嚢だと思うんですよ・・・たぶん。
右の方の白いのは、卵巣小管内の卵です。
で、短い輸卵管があってのあれですから。
でも~、まだ確信が持てません。
なぜなら、あれを潰してみると
こんな感じ。
画像だと
”んん???”
って感じだと思いますが、実際に見ても相当
”あぁん???”
って感じ!
細いのがいっぱいあるだけなんよ。
しかも、動かず
”動いてないけど、精子でしょ。ね、ね、精子だよね!”
って思いたいんですが・・・。
トビイロシワアリのときはウニョウニョだったんになぁ~。
時期によって違うんですかねぇ?
しかも~、毒腺を潰しても出てくるんですよ。
もう少し規則的な感じなんですが似たようなのが出てくるんです、これが!
う~ん、何をどうやったらスッキリ出来るのか
確信が欲しい・・・。
1つの巣に数十匹と大量に居るので、女王と言って良いものやら、判然としませんが・・・。
大体、こいつらの巣自体が何処から何処までなのかもよく分からん!
小さな巣が蟻道で繋がって、大きな巣になっているような感じですから。
かなりアバウトなやつらですね。
で、彼女を今回も・・・。
前回も小さいアリだったんですが、更に小さい!
女王のくせに3mmちょいぐらいかな。
ホンマに出来るんでしょうか?
とにかく、トライです
前回同様に腹部背板を取り除くところから始めたんですが、
やっぱり小さすぎて一匹目は失敗です。
慎重にやり過ぎなんですかねぇ。
ケツの先を摘んで、引っ張り出した方が上手くいくような気がしましたが、2匹目も同じようにやってみました。
途中省略して。
やっぱりこれだと思うんですよ。
左側にある、小さな丸くて透明なビーズのようなものが帯状に巻付いている白い楕円形のが受精嚢だと思うんですよ・・・たぶん。
右の方の白いのは、卵巣小管内の卵です。
で、短い輸卵管があってのあれですから。
でも~、まだ確信が持てません。
なぜなら、あれを潰してみると
こんな感じ。
画像だと
”んん???”
って感じだと思いますが、実際に見ても相当
”あぁん???”
って感じ!
細いのがいっぱいあるだけなんよ。
しかも、動かず
”動いてないけど、精子でしょ。ね、ね、精子だよね!”
って思いたいんですが・・・。
トビイロシワアリのときはウニョウニョだったんになぁ~。
時期によって違うんですかねぇ?
しかも~、毒腺を潰しても出てくるんですよ。
もう少し規則的な感じなんですが似たようなのが出てくるんです、これが!
う~ん、何をどうやったらスッキリ出来るのか
確信が欲しい・・・。
いったい今までどうやっていたのか・・・。
まだ光源装置を持っていないんです!
そこで、いくつか試してみました。
まず最初の候補
試してみたのはこれではないんですが、ハロゲンランプ光源装置です。
長所:とにかく明るい。
光の幅も広くて使いやすいです。
短所:値段が高い(もろもろ、一番安いやつで7万ほど)。
大きくて邪魔。
次ぎ
フレキシブルアームのLEDライト光源です。
長所:一番安い(3万ほど)。
小さくて場所を取らない。
短所:少し暗い。
光の幅が狭い。
円筒形の物体にしか取り付けることが出来ない。
アームがイマイチしっかりしてない。
最後に
もちろん色は画像と違って白でしたけど。
長所:2番目に安い(4万ぐらい)。
リングなので影が出来にくい。
十分に明るい。
場所を取らない。
短所:ほぼ完璧です。それでも強いて言うなら
光の方向が変えられない。
昆虫の解剖をすると、影が出来ないので観察しづらい。
う~ん、どれにしたものか・・・。
これまで結構金を使ってしまったからねぇ。
高いのは無理でしょうか。
決めました・・・たぶん。
期せずして一番安いやつ、フレキシブルアームのやつです。
ちょっと暗いんですが、ギリで使えると判断しました。
ホントはリングライトのが。明るいしコンパクトだし良いと思っていたんですが、たまたま解剖してみて、”あらら~?!”でした。
ホントに真っ白でわけわからんくなるんです!
下に鏡を敷くと結構わかりやすくなるんですが・・・。
月曜に注文するぞ~!
まだ光源装置を持っていないんです!
そこで、いくつか試してみました。
まず最初の候補
試してみたのはこれではないんですが、ハロゲンランプ光源装置です。
長所:とにかく明るい。
光の幅も広くて使いやすいです。
短所:値段が高い(もろもろ、一番安いやつで7万ほど)。
大きくて邪魔。
次ぎ
フレキシブルアームのLEDライト光源です。
長所:一番安い(3万ほど)。
小さくて場所を取らない。
短所:少し暗い。
光の幅が狭い。
円筒形の物体にしか取り付けることが出来ない。
アームがイマイチしっかりしてない。
最後に
もちろん色は画像と違って白でしたけど。
長所:2番目に安い(4万ぐらい)。
リングなので影が出来にくい。
十分に明るい。
場所を取らない。
短所:ほぼ完璧です。それでも強いて言うなら
光の方向が変えられない。
昆虫の解剖をすると、影が出来ないので観察しづらい。
う~ん、どれにしたものか・・・。
これまで結構金を使ってしまったからねぇ。
高いのは無理でしょうか。
決めました・・・たぶん。
期せずして一番安いやつ、フレキシブルアームのやつです。
ちょっと暗いんですが、ギリで使えると判断しました。
ホントはリングライトのが。明るいしコンパクトだし良いと思っていたんですが、たまたま解剖してみて、”あらら~?!”でした。
ホントに真っ白でわけわからんくなるんです!
下に鏡を敷くと結構わかりやすくなるんですが・・・。
月曜に注文するぞ~!
こいつは、2003年の5月に糖蜜トラップに入ってたやつです。
糖蜜トラップは、シデムシとかクモとか、
それこそいろんな虫が入ってしまうので、自分では殆んどやりません。
それこそ恐怖の連続です
これも、キヨちゃんのとこからのもらいもんです。
去年の秋(?)S木教授のハムシ採集について行ったんですが、
その時偶然虫取り網から捨てられそうになってた有翅のメスがどっかにあるはずなんです。
ホントはそれを探してました。
でもこれしか見当たらん!
まあ、未整理の中からいずれ出てくるでしょう。
(DWのミナミキイロケアリも出てこないかなぁ)
とりあえずこれを、スラダケさんとこ
http://aridaisuki.net/diary/diary.cgi?no=67
と比べてみました。
イトウカギバラ・・・なんでしょうか?
腹柄節の下部突起はイトウなんですかねぇ。
でもなんか
全体にスラダケさんとこのより毛深くねぇ~?
それともワタセ?
どうなん?
久々にアズマ達の家を訪問したところ、驚くべき事になっていました!
Sだけです・・・Sしか居ないのですよ。
Wは死滅したもよう。
写真は上手く撮れなかったのでアップしませんが、変態しそこなってるサナギもありました。
半ば変態してるんですが、お尻は幼虫のままだし、複眼が薄っすらあるのに幼虫の顔もある。
結構キモイですよ~。
それでも、Sは幼虫の世話を健気に続けています。
Sもちゃんと仕事をするんですねぇ。
サナギ舐めまくりです。
役に立っているのかと不思議でしたが、感心しました。
う~ん、それにしてもやっぱりショーンは生き物の飼育はしない方がいいようです。
Sだけです・・・Sしか居ないのですよ。
Wは死滅したもよう。
写真は上手く撮れなかったのでアップしませんが、変態しそこなってるサナギもありました。
半ば変態してるんですが、お尻は幼虫のままだし、複眼が薄っすらあるのに幼虫の顔もある。
結構キモイですよ~。
それでも、Sは幼虫の世話を健気に続けています。
Sもちゃんと仕事をするんですねぇ。
サナギ舐めまくりです。
役に立っているのかと不思議でしたが、感心しました。
う~ん、それにしてもやっぱりショーンは生き物の飼育はしない方がいいようです。