ブログ サッチャンの明るい介護の記事に刺激を受けてのアップです。
http://blog.goo.ne.jp/popopohatopopopo/e/f05c28ee5666492c0bb7c67e275cca9
実習でみた若いPTと高齢の患者様との会話。
「○○さん、どうして今日はできないの?」
「○○さん、これしちゃだめっていったでしょ!」
「○○さん、もっと足に力いれて!なんでいれないの?」
「ごめんなさい」
「なんで泣くの?今日はやる気ないの?」
・・・「クロメガネさん、〇〇さんってモチベーション低いんですよねぇ~」
。。なんて感受性のない人なんだろうと心底思った。モチベーションがわかない
理由はなんなのか。。きっとこのPTは気づいていない。80後半になり初めて
負った障害。それをきっかけに自分の孫ほどの年齢の人間にまるで子供をあやす
かのような扱いを受ける日々。。自責の念ばかりが募ってしまうだろう。
よく学校教育では「大切なお子さんを預かる」というが、きっと病院にもこの
思想が必要だろう。「大切なお父様・お母様を預かる」。この考えがあれば
きっとこういった行為にはつながらないだろう。このPTはもし○○様のご家族が
いらっしゃったときにも同じような口調で○○様と接するのだろうか?答えは
「NO」のはずだ。ご家族が近くにいようがいまいが同じ様な態度で接する。
極当り前のことではあるが医療現場では守られていないことがあまりにも多い
のではないかと僕は思う。。
もしこのブログを御覧になったら医療関係者の先輩方。「なんて生意気な新人だ」
とお思いかもしれない。だけど「新人だからこそ見えること」も僕はあるのでは
ないかと考えています。
http://blog.goo.ne.jp/popopohatopopopo/e/f05c28ee5666492c0bb7c67e275cca9
実習でみた若いPTと高齢の患者様との会話。
「○○さん、どうして今日はできないの?」
「○○さん、これしちゃだめっていったでしょ!」
「○○さん、もっと足に力いれて!なんでいれないの?」
「ごめんなさい」
「なんで泣くの?今日はやる気ないの?」
・・・「クロメガネさん、〇〇さんってモチベーション低いんですよねぇ~」
。。なんて感受性のない人なんだろうと心底思った。モチベーションがわかない
理由はなんなのか。。きっとこのPTは気づいていない。80後半になり初めて
負った障害。それをきっかけに自分の孫ほどの年齢の人間にまるで子供をあやす
かのような扱いを受ける日々。。自責の念ばかりが募ってしまうだろう。
よく学校教育では「大切なお子さんを預かる」というが、きっと病院にもこの
思想が必要だろう。「大切なお父様・お母様を預かる」。この考えがあれば
きっとこういった行為にはつながらないだろう。このPTはもし○○様のご家族が
いらっしゃったときにも同じような口調で○○様と接するのだろうか?答えは
「NO」のはずだ。ご家族が近くにいようがいまいが同じ様な態度で接する。
極当り前のことではあるが医療現場では守られていないことがあまりにも多い
のではないかと僕は思う。。
もしこのブログを御覧になったら医療関係者の先輩方。「なんて生意気な新人だ」
とお思いかもしれない。だけど「新人だからこそ見えること」も僕はあるのでは
ないかと考えています。
立派な人であれ!
凄い先生の前に
賢者たれ!
クロメガネの日々の葛藤が 想像出来る
口を閉ざしたら 何も変らない
諦めたら何も変らない
同じ志の同志を探せ 作れ!
療法士同士が何故 先生と呼び合うの?
医者になりたいの?
教師になりたいの?
おいらには ただの世間知らずのナルシストにしか見えねぇや
セラピストが患者様をまるで子供をあやすように
扱うこと・・・これは一種の虐待だと思います。
もし身体面に対する虐待であれば、社会的問題に
なりますが、身体には残らず、心に残る傷を作る
こと。。「潜在的虐待」は恐ろしい件数が存在して
いると予測しています。
日々の努力もせずに先生と持て囃されて胡坐をかき、
患者様の自然治癒力を自らの技術で直したと勘違い。
患者様からの賛辞と菓子折りを受けることを当然と
思い込んでしまっているようなPTには何があっても
なりたくないですね
こんにちは
素晴らしい!!
あなたのように患者様(ご利用者)に接するPTさんが増えてくれば、きっと施設や病院でのリハビリが楽しく、有意義なモノになってくるでしょうね。
特に、介護保険施設でのリハは…、傍で見ているだけで涙が出るくらい 悲しくなります。
きちんとした説明や、同意を得た上で実施されているのかと疑問に思ってしまいます。
全ての、施設・セラピストがそうではない事は知っていますが…。
一緒に頑張りましょうね。
胸が締め付けられる、思いがしました
サッチャンも何度もそんな場面見てきました
ゆえに・・・ささやき、をブログに乗せたと言う
思いがあります・・・
サッチャンは、新人さんによく言うことですが
「あなたの中 心のスケール(ものさし)」を作ってください
人は間違いもあれば、迷いもある・・・・
まして、間違ったことを真実のように教える人もいる
ここは、命を預かる場所です・・・・
人が生きてる場所です。。。。
迷った時のものさし・・・・
「サッチャンは父でした・・・・」
夜勤の急変・・・「自分の親だったらどうする
迷うな答えは出るはずだ」
目の前で、帰宅願望強く帰りたがってる方がいる
「この人が父親だたらどうする?」
せめて電話するまねでもいい、せめて暗くなった
玄関まででもいい、手をつなぎ、行ってみる・・・
その人のためにアクションを起こす。
100回の「今日は帰れません」そんな言葉
よりよっぽど納得する
ずっとものさしで、計り続けると
自分なりのものさし=でその人をこの施設にいれたい
ですか?
「そうゆう施設にしたいです・・・」
と答えはきっと変えってきます。
ごめんなさい・・・わかりずらい、まとまりのない
文章になってしまいました。
また遊びに来てくださいね。
医療職と他のサービス業を比較してしまう癖があり、
僕はただ「サービス業としてサービスの提供」を
当然として提供しようとしてるだけで、とてもとても
「素晴らしい」人でもありません笑
ただやはり医療・介護職は「やさしい人」でなければ
だめだと最近強く思います。
やさしいからこそ、やさしく接しれる。
やさしいからこそ、厳しくもできる。
やさしいからこそ、患者様のための自己努力を怠らない。。。そんな「あたりまえのPT」になりたいと
思っています^^
・・先日の「ささやき」についての記事、
本当に勉強になりました!記事をみた後、数名の
かわいい後輩たちにブログを紹介して記事をみせ
ましたが、やはり「考え方が変わった」と反響が
ありました。本来、ああいった視点は医療・介護職
の養成校が学生に伝えねばならぬこと・・それを
甘くみたいまの教育体制が、今日の医療・介護の
質の低下に大なり小なり関与しているのではないかと
考えています。またブログのぞかせていただきます!
今後ともよろしくお願いします^^
介護の目線(私はまだまだですが・・・)にPTの目線が加わる・・・すごく大きいものになると思います。
これからもよろしくお願いします。
>よく学校教育では「大切なお子さんを預かる」というが、きっと病院にもこの思想が必要だろう。「大切なお父様・お母様を預かる」
介護施設にももっともっと必要なことだと思います。
“お年寄りは人生の先輩”という気持ちも必要ですよね!!
いました^^ やはり高齢者は人生の先輩であると
いうことは重要だと僕も思います。あまりにその意識
がない医療職員を目にします。先輩に対し、歳が半分
にも満たない者が命令口調でいったらどんな思いなの
か、自分が同じことをされた時にどう感じるのか・・
その感受性がないとダメだなぁとひしひしと感じる今
日このごろです^^;
・・こちらこそPTとしてはまだ駆け出しの身。「PTの
目線」を語れる身分ではありませんが、むしろ「介護
の目線」を学習させていただいて、患者様に喜ばれる
サービスの提供をできるようになりたいと思います
「武久塾」の方に登場されていたクロメガネさんのブログなのですね~。
私はナースです。
子育て離脱期間長いので、再スタートしたてですが。
「なんて生意気な新人だ」とは思いませんが、
意識の高い新人サンがいる!という、驚きはあります。
そうですね、『自分の家族』視点で考える。
大事なことだと思います。
実習でみた若いPTと高齢の患者様の会話
のような会話でドキっとすることもありましょうが、
いろいろな家族ってあるもので、(笑)
「○○さん、もっと足に力いれて!なんでいれないの?」って言われる方が
やる気がでるご老人もいるんですよね。
相手の性格・どんな言葉をかけるとやる気につながるか、
アセスメントとしてやっていく側面でもあるけれど、
根底は『思いやり』や『尊敬』だという点ではクロメガネさんと同意です。
応援してます。
いまの自分が10年後も維持できるよう精進したいと
思います。もしよろしければ響さんに伺いたいのです
が、ナースの視点からみて好ましい理学療法士像は
どういうものですか?また好ましくない理学療法士像
はどのようなものなのでしょうか??ぜひナースの視
点を勉強したいのでお時間ありましたら書き込みよろ
しくお願いします<(_ _)>