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ACL

2008年10月23日 | サッカー
ACL=アジア・チャンピオンズ・リーグの略。

我がFC東京・城福監督が「ACL出場」の目標を掲げた。
詳細記事(東京中日スポーツ)より。

がんばれ!!東京!!

ACLとは2003年に始まったアジアサッカー連盟(AFC)の主催大会で各国リーグ戦優勝チームによるアジアクラブ選手権、各国カップ戦優勝チームによるアジアカップウィナーズカップ。そして更にクラブ選手権・カップウィナーズカップの優勝チーム同士によるアジアスーパーカップを発展的に統合した、アジア各国クラブチームの強化が目的の真のアジア王者を決める大会。
優勝チームは2005年に始まった6大陸(アジア、アフリカ、欧州、北中米カリブ海、南米、オセアニア)の王者が集うクラブワールドカップ(12月、今年は日本開催)への出場権を得る。

2002年の第1回大会では、経済的理由で棄権したチームが多かったため、2004年第2回大会から西アジア8ヵ国(イラン、ウズベキスタン、サウジアラビア、シリア、UAE、クウェート、イラク、カタール)、東アジア6ヵ国(日本、韓国、中国、タイ、ベトナム、オーストラリア)の14ヵ国から各2チームが出場する形になった。

日本のチームは、過密日程の影響もあり、なかなか決勝トーナメントに進めなかったが、昨年の2007年第5回大会では、浦和、川崎がともに決勝トーナメントに進出。浦和は日本勢初となる優勝を果たした。
そして日本勢初となるクラブW杯の出場を決めた。昨年12月のクラブW杯ではスーパースター軍団のACミラン(イタリア)に0-1と善戦。3位決定戦ではPK戦の末にエトワール・サヘル(チュニジア)を下し、世界3位という成績を残した。

第6回大会となる今回、日本からは2007年Jリーグ王者の鹿島、2007年天皇杯(2006年度、第86回)準優勝のG大阪、そして第5回大会優勝の浦和の3チームが出場。
鹿島は先日、準々決勝でアデレード(オーストラリア)にホームで引き分け、アウェイで負けて敗退。
G大阪と浦和は昨日、日本勢同士の第2戦目(第1戦目は1-1の引き分け)が行なわれ、3-1でG大阪が決勝進出を決めた。


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