サービスの話に続けてレシーブの話です^_^
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回転やらどこに来るかやら、、
見分けなきゃいけないことが沢山ある
難敵。
短いサーブと長いサーブのどちらが来るかを見分ける方法をコッソリ書きますね^ - ^
ボールの大きさが4センチの卓球。
見分けるポイントも細かい話になるのは御了承を(笑)
レシーブの話ですが、まずは敵(サーブ)の話から。
1→短いサーブを上手く出すには、第1バウンドをネット付近に。
2→長いサーブを上手く出すには、なるべく低い所でボールを捉え、第1バウンドをエンドライン際に。
聞いたことある方も居ますかね^ - ^
この文章だけを覚えてしまうと
1と2の共通点であるバウンド地点を目安に、長いサーブと短いサーブを見分けなければいけなくなります。
ここまでは、雑誌に書かれたりする内容です。
ここから先は、菴木は雑誌で見たことが無い内容になります。
他言無用ですからね(笑)
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この長短の見分け方だと、第1バウンドまでは身動きとれなくなってしまいます。
上にある、2の長いサーブを上手く出すには、、、という文章に注目します。
上手く出すには→なるべく低い所でボールを捉え、、、
というとこです。
逆に、短いサーブを上手く出すには、なるべく高い所で、、、と教わらないのです。実際、自分もこのように高い所でボールを、、と教わっていません。
ここが盲点になります。
では、こちらをご覧ください。
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1枚目の写真。
次はこちら↓↓↓↓↓
違いを見つけられましたか?( ´ ▽ ` )
続けてこちらの写真
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ふむふむ。
併せてこちらの写真
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2人には共通点がありましたね!
《ショートサーブのほうが、ロングサーブよりも打球点が高い》
高いとこで打つ気配があるのか、低いとこで打つために右手が動いているのか。
あとは慣れです(`_´)ゞ
言い換えると
ショートサーブとロングサーブを同じ高さでだせば、どちらかが甘いサーブになる確率が上がります。
見るべき場所は沢山あります。回転、スピード、コース。
その中から、菴木の細い目の奥に写ってる景色をご紹介させていただきました^ - ^
相手がサーブを出してから自分のところに来るまでは一瞬です。
瞬きの時間が一瞬です!
最初から試合相手、練習相手のを見るのは難しいかもしれません。まずは、練習してる友達同士、試合してる2人を第三者の状態で見てみましょう!
新しい発見があるかもしれません^ - ^
最後に例題。
ショートサーブ、ロングサーブの
どっちでしょーか!?
【今回の情報はあくまでも菴木の個人的な見解です。この人のサーブには当てはまらない!というときがあるかもしれません。ご理解を(笑)】