Kumappi-の世迷いごと

若い時からの天然ボケの、いまは?

小石川後楽園の’桜’

2005-04-12 17:41:12 | 今は昔
 これも初めてシリーズ4弾。そして水戸徳川家ゆかりの地としては、過日投稿した’松戸 ・戸定邸’に続いての’小石川後楽園’である。
 写真後方の白い屋根は’東京ドーム’。新旧のアンバランス。
 こうした史跡でいつも思うことは、ほんのひと時、当時にタイムスリップして時の人と、その空間を共有していると感じることである。
 この’後楽園’の名は、中国の「天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から名づけられたと言う。

神田川・水面の桜

2005-04-11 13:04:34 | その他
 冬眠から覚めたkumappi-としては、あちこちと、ここのところ、お出掛けに忙しく、しかもはじめての所がやたらと多い。ここ江戸川公園の神田川・桜並木もその一つ。
 昨年は靖国神社・千鳥が淵の花見だった。
 付近に’石鹸箱をカタカタ鳴らす「銭湯」’を探したが、無かった。

岬って、’崎’?’埼’?’碕’?

2005-04-10 09:59:13 | その他
 岬等を表す「さき」には多くの場合、山へんの’崎’が使われている。しかし、灯台の名称には、土へんの’埼’が多い。また、石へんの’碕’もある。
 山へんの’崎’は、山がそのまま海に突き出たところ、
 土へんの’埼’は、木の生えていない土(崖)が海に突き出た場所、
 石へんの’碕’は、岩が海に突き出た土地
と言う意味があるそうだ。

犬吠埼灯台

2005-04-09 21:15:30 | 旅は世につれ、
 先日、町内会のバス旅行で、銚子方面へ行った。写真はその時の犬吠埼灯台である。
同灯台は、イギリスの灯台技師、ヘンリー・ブラントの設計、施工監督により明治5年(1872)9月28日着工、同7年11月15日完成、点灯された。工事に使用されたレンガは苦心の末に、国産化のものを使用(19万34枚のレンガ)し、100年以上もの歳月に耐え、現在もレンガ造りの構造物としては日本一の高さを誇り、大空に向かって、そびえたっている。(銚子海上保安部Webページより) 

習志野駐屯地・創立記念

2005-04-03 17:24:49 | その他
 冬眠中のkumappi-の耳に、朝から花火の音がうるさい!
そうだ!今日は、自衛隊・習志野駐屯地の創立記念日だ。砂埃の演習場の道を急ぐ。
 しばらく来賓の祝辞が続く。演壇には政府、関係官庁そして、与野党の先生方も呉越同舟?の様だ。
 砂塵を巻き上げての各車両での閲兵の後、ご当地の見せ場でもあるヘリコプター、航空機でのデモンストレーション、落下傘降下の実演などがあった。