’桜’も kumappi-も目下、冬眠中！

　今年は’桜’の開花も遅いようで、’蕾’の段階のようだ。先日、わずか一輪ほどお目にかかったが、それも先日来の強い風で、いまは吹き飛んでしまった。まだか、まだかと、待ち望んでいるが、未だ冬眠中。kumappi-と一緒だ。
　また、’土筆’にも未だにおめもじ賜らない。’私の春’は未だ来ない。
　さて、先日、３月８日付けブログのタイトル’船橋日大駅・西口’とあるのは、’船橋日大駅・東口’の誤りであった。お詫びして訂正します。kumappi-も未だ冬眠中なので、何卒お許しの程。

西新井大師の寒梅

　日ごろ無信仰の長女にさそわれて、西新井大師總持寺へ初めて行った。千百余年前に弘法大師空海が、自ら十一面観世音尊像をお造りになり、二十一日間の御祈願により、悪疫流行に悩む庶民の苦しみを救った。以来、民衆祈願の霊場として善男善女の厄除け祈願を中心に、家内安全、息災延命を祈る祈願寺として栄えてきた。また、寒桜に始まる”花まつり”は、藤、牡丹、芍薬、菖蒲と、花の季節の参詣は殊にこころ和むものと言う。

’船橋日大駅・西口’の今は？

　昨年秋、’船橋日大駅・西口’の開発状況を見に行った。その後、その進展は如何か？と再度行ってみた。駅は早々と開業したが、その周辺の様子は、まだまだの様だ。戸建て住宅やマンションなどは、未だ影も形もない。やたら赤肌の土が目についた。

外界は銀世界

　この冬、初めての雪。しかも積雪は本当に久し振りのことだ。
　気温が予期するより高かったためか、あるいは湿った外気のためか、じっとりと、あるいは、べたべたとした雪だった。
　転んだり、つまづいたりの事故も多かったようだ。こんな中、写真合成の色々を、また教わった。写真は、題して　”雪の団地”

’紅白’の梅

　ご近所の庭に、見事な’紅白’の梅の木を見つけた。お子さんの生誕を祝して、夫々植えられたとか。今はすっかり大きくなり、その時季になると、紅梅にも、実がなるとのこと。通常、紅梅は結実し難いそうだが、「紅白、二本植えたからでしょう。」とオーナーは言われる。紅白の梅の枝を頂いた。主のいない我が家の’雛飾り’を賑わしている。