今日も、「梅雨空」です。松山の「石手川ダム」も72ミリの「降水」があり、平年水位の50パーセントまで回復してきたようです。
ここ久万高原でも、雨が続いています。「男性的」ではありませんが、やっと「梅雨」らしき雰囲気ですが、「じめじめ」は、実感です。
「自民党」は、いよいよ、解散して、国民の信を問うにしても、現状の「麻生内閣の支持率」では、負け戦必至ということで、踏み切れず、さりとて「支持率を挽回の裏技」を模索しても決め手が無い現状では、迷路から抜け出せないようです。
「党内の発言の規制」をしないと、統制が取れないような雰囲気です。
また、与党内からは、内閣支持率が低迷している現状での解散は「集団自殺だ」などと激しい反発が出ている。こうしたことから、麻生首相は都議選直後に解散する方向で調整に入った。
ただ、自民党内には「麻生首相の下で総選挙は戦えない」として、麻生首相の退陣や総裁選挙の前倒しを求める動きが活発化している。
都議選後の解散で、高まる「麻生降ろし」を封じることができるのか、麻生首相は難しいかじ取りを迫られている。
果たして注目される「都議選」の結果が、「自民・公明」の惨敗ということになれば、いよいよ、自民党政権も終焉を迎えることになるでしょうかね。
【今日の写真】 散歩道でよく見かける「ウツボソウ」です。