「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

政府はなぜクーポンにこだわるのか。

2021-12-11 15:50:42 | 政治時評

2021.12.11
【今日の写真】
今日の写真は、庭に植えている「シモバシラ」着いた「霜柱」です。植物の「シモバシラ」(紫蘇科)は、初夏から伸ばして育てた茎を先端部分はカットして、この株は少し長目にしていたので、地上30㎝くらい迄びっしりと「霜」がついて、花が咲いているようになりました。
「東の窓」 – 愛媛県立松山東高校昭和29年卒・同期会 (wordpress.com)


【身近な話題】
今日は、いいお天気だったので午前中「日向ぼっこ」を兼ねるように、日当たりのいい場所で、道路の側溝の落ち葉掻きの作業をしました。大方、軽トラ市大分くらいの落ち葉でした。それと、ハーブのミントが拡大し繁茂しているのを少し間引きしてやりました。午後もいいお天気です。気温は「放射冷却」の関係でしょう、低温の冷たい「冬空」です。
今日の体重、71.8KG、(+300g)


【話題】12/11(土) 7:26時事通信配信
『10万円給付、基準づくりに苦慮 自治体「全額現金」拡大で 政府』
18歳以下の子どもに現金とクーポンで10万円相当を給付する経済対策をめぐり、政府が対応に苦慮している。
クーポン分も例外的に現金で配ることを認める基準づくりに乗り出したものの、公表を待たずに「全額現金」を宣言する自治体が続出。最初の給付が今月下旬に迫る中、線引きをどうすべきか頭を悩ませている。
「自治体の意見も聞きながら、柔軟な制度設計を進めていく」。岸田文雄首相は10日の参院本会議で、全額現金給付も一定程度容認する考えを示した。
政府の経済対策は、年内にも現金で5万円、来春に向けクーポンで5万円を給付し、2回目は例外的に「現金給付も可能」としている。当初はこの対象を絞り込む方針で、今月3日に「6月末までにクーポン給付を開始できない場合に限る」と自治体に通知した。 


【私の意見】*なぜ政府は「クーポン券」に固執するのだろうか、諸経費が増大する方法をあえてとるのだろうか、「クーポン印刷」に絡む業者への配慮が匂ってくる。前にもあった一部大手広告業者の影がどうも今回もうごめいているような気がしてならない。一般家庭だと、何とかして、無駄な経費を節約しないといけないご時世に、税金が無駄にかかってしまう方策は止めてもらいたい。


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