「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

オバマ米大統領広島訪問。

2016-05-28 14:54:27 | ふるさと



【今日の写真】 
 今日の写真は、「月桂樹」の日陰で育てている「石斛」(セッコク」です。
もうぼつぼつ植え替えしなければならないのですが、花後にやってあやることにしましょう。


【私的な出来事と体調】
 今日は、体調不良です。午前中横になっていました。節々が痛く寒いです。お天気も悪く最悪です。
 体調は体重が77.6g(-200g)、体脂肪率25.4(+1.0P)です。


【オバマ大統領】TBS系(JNN) 5月27日(金)11時49分配信
 『【報ステ】米オバマ大統領が広島訪問3
 オバマ大統領は27日夕方、現職のアメリカ大統領として初めて被爆地・広島を訪問した。最初に原爆資料館を約10分間、見学。自ら折った折り鶴4羽を出して、2羽をその場にいた小学生と中学生に渡したという。続いて、原爆慰霊碑に献花した。その後の演説で、オバマ大統領は「私たちは10万人を超える日本人の男性、女性や子ども、そして、数千人の朝鮮の人や数十人のアメリカ人捕虜に対して追悼するために来た」と述べた。そして「科学の力で海を越えて話をしたり、雲の上を飛んだり、病気を治したり、宇宙を理解できるようになった。しかし、その同じ発見が、かつてない殺人兵器の創造へとつながる。広島がその真実を教えている」と述べ、核兵器のない世界を目指すべきだと訴えた。続いて演説を行った安倍総理も「核兵器のない世界を必ず実現する。その道のりがいかに長く、困難なものであろうとも、絶え間なく努力を積み重ねていくことが、今を生きる私たちの責任だ」と語った。オバマ大統領は演説後、日本原水爆被害者団体協議会の坪井直代表委員などと握手を交わしながら話をした。原爆資料館でオバマ大統領は『私たちは戦争の苦しみを経験しました。ともに平和を広め核兵器のない世界を追求する勇気を持ちましょう』と書き残したという。オバマ大統領はすべての日程を終え帰国の途に就いた。


* 現職の大統領が「広島原爆の地」を訪れたことは画期的なことである。願わくば、一歩先に進めて「核廃絶」の道を切り開いてほしいものです。


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