令和５年（２０２３年）４月９日（日）
【今日の写真】今日の写真は、室内で冬越しした、洋ランの「セロジネ」です。もう３０年も前から育てている鉢植えです。松山に住んでいたころは、洋ランも「カトレア」「シンビジューム」など数種類の蘭を室内温室で育てていました。この洋ランは室内で加温もしないで育てることができるので、毎年開花を楽しみ、大きくなると株分けしてご近所にもお分けしたりして楽しんでいます。
（４/９）
【身近な話】今日は、青空に刷毛で描いたような雨水雲があるのみで晴天の日曜日になりました。向いに見える町立のラグビー場では人が大勢集まり、試合でもしているようです。山の上に建てられている風力発電の風車が待っているのも見えています。これも「白内障の手術の生花かも分かりません。明日は、その術後の検査があります。
今日の体重、７２．５（－４００g）
【話題】4/9(日) 10:10*読売新聞*配信
『尖閣諸島「自然の宝庫」のはずが…ヤギ食害で荒廃・漂着ごみ深刻、生態系崩壊の危機』
国境の島は、ヤギの食害で緑が減少するだけでなく、漂着ごみの量も深刻化していた。沖縄県石垣市がまとめた尖閣諸島と周辺海域の環境調査報告書。中国側が領海侵入を繰り返して緊迫し、日本の領土でありながら環境保全がままならなくなる中、生態系への影響を強く危惧している。（今村知寛）
昨年の調査で確認された周辺海域の「漂流ごみ」は９個だったが、今回は３倍以上の２８個だった。昨年と同様のブイや発泡スチロールのほか、ペットボトルやベニヤ板など多くの種類が確認された。報告書は「理由の特定は困難」としつつも、「環境への影響を考えた場合、注視すべき結果」と指摘している。
【私的コメント】ここでも「環境破壊」が進んでいるのですね。驚きました。地球は将来どんな形になるのでしょうね。
