「一口コメント」の「今日の写真」

「東の窓」のDatabox-5「マンスリーランキング」のページ「一口コメント」に掲載する「今日の写真」を集めました。

相次ぐ震災。

2024年04月23日 | 震災

令和6年4月23日(火)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「チューリップ」です。花弁のアップをうつしてみました。黄色と赤の色も華やかです。来年の球根のために早めにカットしました。
(4/23)



【身近な話題】今日は、朝からまた雨が降っています。松山では「水不足」の解消につながるのでしょうかね。明日は遠雷の客を迎えます。「雨滴」の写真を何枚か撮影しました。


【話題】4月23日*朝日新聞デジタル*配信
『台湾・花蓮で震度5以上を相次ぎ観測 3日の余震か、建物に被害も』
 23日午前2時26分ごろ(日本時間同3時26分ごろ)、台湾東部の花蓮県沖を震源とする地震があり、県中心部の花蓮市などで震度5弱を観測した。さらにその約6分後にも花蓮県内を震源とする揺れで、同市などで再び震度5弱を観測。台湾の気象当局によると地震の規模を示すマグニチュード(M)はそれぞれ6.0と6.3だった。


【私見】なんだか最近、地震が多くないですか? 薄気味悪いですね。南海トラフ地震も不安材料ですね。天災は忘れた頃に・・・とも言いますが、決して忘れてはいないのが現状ですね。

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台湾地震。

2024年04月06日 | 震災

令和6年4月6日(土)

【今日の写真】
今日の写真は、「花桃」の今です。もうすでに開花しています。満艦飾といった風情です。手前と奥のボケ感が少し表せたかなと思います。でも、もうぼつぼつと散り始めてきたようです。
(4/6) 



【身近な話題】今日は、せっかくの土曜日ですが、花曇りという感じがしますし、南の方角から一段と灰色の雨雲らしきものが迫ってきています。今日は午前中、「紅枝垂れ桜」の見学者がこられました。親子連れで愛でて帰っていかれました。亡妻の生前のリハビリのスタッフさんです。


【話題】4/6(土) 9:19*(共同)*配信
『台湾地震72時間経過、9人捜索 600人孤立地域へ道路一部開通』
台湾東部沖地震は6日午前8時(日本時間同9時)ごろ、不明者の生存率が大幅に下がるとされる「発生後72時間」が経過した。当局は東部・花蓮県の山間部の観光地、太魯閣(タロコ)国立公園内で連絡が取れなくなっている9人の捜索を継続。国立公園内で600人超が孤立している地域につながる道路の一部が開通した。孤立解消につながる動き。
開通したのは現場と西部・台中市をつなぐ道路。当局は小型車のみの通行を許可している上、多くの人は東海岸側への移動を望んでいるとみられる。


【私見】あの激しい揺れの地震。台湾は日本にも優るとも劣らない地震国ですね。過去にも大きな地震が襲い数千人の犠牲者が出ているようです。

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両陛下の震災地のお見舞

2024年03月19日 | 震災

令和6年3月19日(火)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「山芍薬」です。白い花の蕾です。直径10㎝ほどの大きい花が開きます。今年は、白花が20本くらい花茎が立っています。ただ花の命は比較的短いのが残念です。欲はいえませんがね。
(3/19)



【身近な話題】今日は、昨日の晴天から真逆の曇り空です。空には雲ばかりで晴天の一隅も見つかりません。お隣の秋本さんの写真展が第二部を迎えています。まだ暖房器具が必要です。


【話題】3/19(火) 8:27*FNNプライムオンライン*配信
『【速報】天皇皇后両陛下が3月22日に能登半島地震の被災地へ 日帰りで輪島と珠洲をお見舞い 現地の負担を考慮』
天皇皇后両陛下は能登半島地震の被災者を見舞うため、今月22日に石川県を訪問されることが決まった。
宮内庁によると、両陛下は3月22日に特別機で能登半島入りし、自衛隊のヘリコプターなどを乗り継いで被害の大きかった輪島市と珠洲市の避難所を見舞われるということだ。
災害対応に支障の無い、なるべく早い時期に被災地入りを希望する両陛下のお気持ちを踏まえて調整が進められ、現地の負担を考慮し日帰りの日程となった。


【私見】春は名のみのこの時期の震災被災地訪問は、決して楽な行き来ではないでしょう。「春の嵐」の季節といっても過言ではありません。心籠った激励の訪問になることでしょう。

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13回目の3.11

2024年03月11日 | 震災

令和6年3月11日(月)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「木瓜」です。まだ蕾の状態ですが、朱色の花弁が想像できます。枝に無数の花の羅列が見事な展開。策と派手さがなお一層増してきます。
(3/11)



【身近な話題】今日は、月曜日です。急に暖かくなってきました。朝は冷え込みもはげしく、窓に付いた結露も氷になっていました。先日、外壁塗装を検討して一応契約迄したのですが、どうかん考えても、無駄な事のように思えて、解約しました。対費用効果も大いに疑問です。「泥棒に追い銭」のような気がしました。(笑)


【話題】3/11(月) 11:09*毎日新聞*配信
『「なんとか生きてるよ」 各地で祈りささげる姿 東日本大震災13年』
13年前の3月11日金曜日の朝――。いつものように家族で朝食を囲んだ。自宅を出ていく家族と、「行ってらっしゃい」「行ってきます」と言葉を交わした。
それは、次の日もその次の日も、当然やって来るものだと思っていた。
でも、あの日を境に、その日常はなくなってしまった。誰かの父や母、夫や妻、息子や娘、きょうだいだった約2万人の命とともに。
11日、東日本大震災は発生から13年を迎えた。


【私見】13年もの月日が経つのですね。家内も元気な頃でした。多くの尊い命が失われた天災でしたね。「原発の事故」これが追い打ちをかけるような悲惨さを増幅させました。ここで今一度、エネルギー問題を根本から考え直さないといけない時期でしょうね。

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能登地震から1ケ月

2024年02月01日 | 震災

令和6年2月1日(木) 

【今日の写真】
今日の写真は、庭に植えている「カザグルマ」の枯れた葉です。一枚のレリーフのように感じてうつしてみました。なんだかアートしているようで自然の造形を十分表現しているようにみえました。銅のような見た目でした。
(2/1)



【身近な話題】今日から、「如月・二月」に入りました。今日は暖かです。パソコンの前に置いている時計の温度計は19・7℃をしめしています。道理で今朝はガラス窓に着く結露もほとんどなくて楽できました。年の所為か、最近、「あめちゃん」がブームになっています。なんだか中毒のような感じで、切らさないように買いこんでいます。


【話題】2/1(木) 8:02*北國新聞社*配信
『被災者67%「再び自宅」望む 本社アンケート』
北國新聞社は、能登半島地震発生から1カ月を迎えるのに合わせ、被災者にアンケートを行った。「自宅または自宅のあった場所に再び住みたいか」との質問に66・7%が「住みたい」と回答し、住み慣れた地元への愛着が深いことがうかがえた。石川県外に出ることを希望する人は一人もいなかった。
アンケートは25~30日に石川、富山の1次、2次避難所で行い、225人が回答した。
年代別では「住みたい」と答えたのは80歳以上が80%を占めた一方、40代は46%、50代は55%となり、高齢になるほど地元を離れたくない傾向が見られた。「生まれてから一度も地元を離れたことがない。今さらどこへ行けばいいんや」(七尾・80代男性)、「家族は移住してと言うが、生まれ育った土地におりたい」(珠洲・80代女性)と切実な声が聞かれた。


【私見】発災から1ケ月、苦しい現実はまだまだ消すことはできない。やはり生まれ育った土地からはそんなに簡単に移住することは難しいことでしょう、特に高齢者ほど土地に対する愛着心は、根強い物があるのでしょう。

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火事場泥棒の類。

2024年01月18日 | 震災

令和6年1月18日(木) 

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に生えている「クリスマスローズ」です。まだ今はこの株の花だけです。たくさんの株を植えています。花後の種子が地面に落ちて発芽した株です。ご近所や遠くは内子町の大瀬の友人宅の庭にも生育しているようです。
(1/18)



【身近な話題】今日も、どんよりと空一面の雲が広がっています。下の新築工事も外装は完成し、残りは内装工事のようで作業員が、毎日黙々と励んでいるようです。今日は電気の引き込み工事が完了したようです。「中津明神岳」も靄が少し掛かっているようです。
我が体重は、72.5㎏(—500g)


【話題】1/18(木) 12:35*共同通信*配信
『被災地で悪質商法相談96件 国家公安委員長、注意訴え』
松村祥史国家公安委員長は18日の定例記者会見で、石川県内で能登半島地震に便乗した悪質な訪問販売などに関する警察への相談が、17日までに96件寄せられたと明らかにした。中には被災した住宅を訪問し、契約書面を交付せずにブルーシートなどを設置した上、当初の提示よりも上乗せした金額を請求されるケースもあったという。
松村氏は過去の震災でもこうした悪質商法が確認されているとし「不審な点があればすぐに警察に相談してほしい。震災に便乗した悪質な犯罪は言語道断だ。十分注意していただきたい」と述べた。


【私見】悪いことをしようとする人間は、相手の窮地を狙って騙そうと虎視眈々と狙っているのですね。「悪質ブルーシート販売」など被災者にとっては、ついつい引っかかってしまうのが現実ですね。多くの国民の皆さんが「震災」に協力している最中の悪事は許されません。

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能登震災地の激甚指定。

2024年01月11日 | 震災

令和6年1月11日(木)  

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に生えている「ツルリンドウ」の実です。赤い、いい色をしています。今年はたくさんの実が着いています。
(1/11)



【身近な話題】今日も、朝から快晴の気持ちいいです。南向きのリビングは、太陽光が差し込んで暖房器具は不要な暖かさです。青空が広がり、雲が見当たりません。まさしく「日本晴れ」です。昨日お隣の秋本さんが、「新築住宅」の工事の様子をタイムスラプスで撮影した力作をみせていただきました。よくできていました。貴重なデータ動画に上がっています。
我が体重は、73.1㎏(+800g)


【話題】1/11(木) 9:57*FNNプライムオンライン*配信
『【速報】政府が能登半島地震を激甚災害「本激」に指定決定 復旧事業の国の補助引き上げ』
政府は11日の持ち回り閣議で、能登半島地震について、地域を限定しない激甚災害「本激」に指定することを決定した。これにより、被災した全ての自治体を対象として復旧事業における国の補助率が引き上げられる。
また、運転免許証の更新や破産などの行政手続きができなくなった被災者を救済できるようにする「特定非常災害」に指定することも決定した。
これを受けて岸田首相は11日の政府非常災害対策本部の会議で「公共土木工事や家屋の解体等の国交補助が拡充される。政府としても暮らしの再建に向けて、被災自治体をしっかり支援していく」と述べ二次災害を防止するためにも、危険度の高いところから緊急の土木工事等を進めるよう指示した。


【私見】能登震災の被災者の皆さんのことを考えると、手厚い保護政策が当然なことでしょう。一日でも早く、復興への工事が取り組まれることを心から願うものです。

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能登半島地震へ国の支援。

2024年01月09日 | 震災

令和6年1月9日(火)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に生えている「ブルーベリー」の小枝についていた「雨滴」です。キラキラと反射する水玉が綺麗でした。今年も沢山の実をつけてもらいたいです。
(1/9)



【身近な話題】今日は、朝から白く霜が着いて寒さも一入でした。結露も一部凍り付いて窓も開けることができない氷結でした。午後になり南向きのリビングは日向ぼっこに最適です。直射日光は熱く、痛く感じるほどでした。能登震災の惨状は、涙なくして見ることができないくらいです。悲惨さに身が震えます。まことにお気の毒です。言葉もありませんね。
我が体重は、72.5㎏(±0g)


【話題】1/9(火) 10:17*TBS NEWS *配信
『被災地支援に予備費47億円支出を閣議決定 能登半島地震』
政府は能登半島地震の被災者を支援するため、今年度予算の予備費から47億4000万円を支出することを閣議決定しました。
鈴木財務大臣
「当面、必要となる物資を緊急に支援するため、約47.4億円を使用することといたしております。被災者の方々への切れ目ない支援を迅速に進めるため、今後とも必要な財政措置を臨機応変に講じてまいります」
閣議決定した予備費について、鈴木財務大臣は被災地からの要請を待たずに物資を輸送する「プッシュ型の支援」に使うと強調。具体的には、被災者の当面の生活に必要な食料や飲料水・燃料に加え、ストーブや毛布・衣類などの支援のために使うとしています。
また、すでに閣議決定している来年度の予算案について、岸田総理が予備費の積み増しを行うよう指示したことについては「変更の案を早急に取りまとめるため検討を進めている」と述べるにとどめ、金額の規模やとりまとめの時期などの詳細には言及しませんでした。


【私見】税金での震災復興資金、これはこれで意義のあることでしょう。でも末端の被災者へは、どれほどの恩恵があるのかが心配です。暖かい支援の力がどうすればとどけられるのかが、考えどころですね。

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能登半島地震。

2024年01月08日 | 震災

令和6年1月8日(月)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に生えている「ヤブコウジ」の写真です。サイトによると『ヤブコウジは、サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木。林内に生育し、冬に赤い果実をつけ美しいので、栽培もされる。別名、ヤマタチバナ、十両。』とありました。
(1/8)



【身近な話題】今日は、朝から寒さが身に沁みました。結露はびっしりと着いて、取り去るのに一苦労でした。能登震災は時が経つにつれて犠牲者の数も日増しに増加していたり、孤立の集落も発見されたり、悲惨さに身が震えます。まことにお気の毒です。言葉もありませんね。やるせない気分になっています。
我が体重は、72.5㎏(+600g)


【話題】1/8(月) 11:57*FNN*配信
『【能登半島地震から1週間】死者161人・安否不明103人に 被災地このあとも断続的に雪 家屋倒壊と低体温症に注意』
最大震度7を観測した能登半島地震から、8日で1週間を迎えた。これまでに亡くなった人は161人、安否がわからない人は103人になっている。被災地では、7日から積雪が急増していて、厳しい寒さに見舞われている。
石川県の被災地では、7日から雪が降り続き、8日午前11時現在の積雪は珠洲市と七尾市で12cm、輪島市で9cmになっている。
水分を多く含んだ重い雪になっていて、家屋の倒壊などに警戒が必要。雪のピークは昼ごろまでだが、このあとも断続的に降り続く見込み。


【私見】今日も何とかしてあげたい気持ちで一杯です。震災地は雪国ですから、この厳冬の時期は、さぞ冷え込むことでしょう、燃料がないという悲しい現状お察しします。頑張ってください。祈っています。

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発災地の現状。

2024年01月06日 | 震災

令和6年1月6日(土)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「花海棠」の紅葉に雪が積もっている写真です。花海棠も土手にうえているのですが、よく育って枝先が高いので剪定も思うように行き届いていないのです。薄桃色に紅葉した美しい葉に、うっすらと雪が積もった絵です。
(1/6)



【身近な話題】今日は、二十四節季の「小寒」いよいよ、寒の入りです。「寒中お見舞申しあげます」をお届けします。痛ましい震災の報道、そしていまだに連続するような余震この寒風の避難所暮らしは、想像を絶する事態でしょう。まことにお気の毒です。言葉もありませんね。やるせない気分になっています。
我が体重は、72.6㎏(+400g)


【話題】1/6(土) 8:02*北國新聞社*配信
『避難者の搬送増 心労、衛生環境悪く 〈1.1大震災〉』
地震発生から5日目を迎え、奥能登の被災地で避難所などからの高齢者の救急搬送が相次いでいる。支援物資の到着で食糧事情は一時に比べて改善されたものの、いまだ十分とはいえず、精神的ストレスや断水による衛生環境の悪化で体調を崩す人が目立つ。災害派遣医療チーム「DMAT」が巡回してケアに当たっているが、避難者が多すぎてカバーしきれていないのが現状だ。避難生活を続けるお年寄りは「持病の薬があとわずか。自分もどうなるか」と不安を募らせる。
5日午前、輪島市鳳至公民館に救急車のサイレンが響いた。担架で運ばれたのは体調不良を訴えた高齢の女性。「寒い、寒い」。女性は救急隊員の問い掛けにか細い声で繰り返した。


【私見】何とかしてあげたい気持ちで一杯です。震災地は北国ですから、この厳冬の時期は、さぞ冷え込むことでしょう、燃料がないという悲しい現状お察しします。頑張ってください。祈っています。

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