熊本城下町のんびり歳時記

歴史大好き・働く主婦の故郷熊本再発見雑記

花いっぱい(?)の熊本 2

2009-04-02 | 風景・景色
熊本には、肥後六花と呼ばれる花があります。

肥後菊・肥後椿・肥後山茶花(さざんか)・肥後花菖蒲・肥後朝顔・肥後芍薬(しゃくやく)
ですね。

これは肥後熊本藩六代めの藩主、細川重賢公が栽培したのをきっかけに
武士の園芸として受け継がれてきたそうです。
これらの花の時期に熊本城を訪れると、竹の丸で楽しむことができるそうです。
今日は熊本のマンホールのモチーフになっている肥後椿をお届けします。(^^)v






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6 コメント

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いろいろありますね (上通的太平燕娘)
2009-04-02 11:32:29
ちなみに下水道には「汚」と書いてあります。
「よごれ」と読むのだということで、
ヨゴレ役の人に蓋の上に乗ってもらい指を指して大笑いした事があります。もちろん酒の勢いです。
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こんなところにも (桜町遊歩人)
2009-04-02 11:34:10
でも 鉄板に絵をかくというか 花を表現するのは とても難しいと思います。
色もつかないわけだし・・
でも ちゃんと花にみえますよね それも いいカンジ で
きっと名のある方の作品なんでしょうね
ん 深いなぁ熊本^^
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マンホールに肥後椿 (しろくまもと寝太郎)
2009-04-02 12:47:30
色がついていると、贅沢な感じになるんでしょうね。
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シリーズ (電車娘)
2009-04-02 17:14:37
シリーズ化されるんでしょう?
楽しみです!
竹の丸に本物も見に行ってみたいなあ。
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Unknown (釣り三昧)
2009-04-03 08:04:00
街中をキョロキョロしながら歩いている熊本史文愛好家さんの姿を想像してると可笑しいですね
何か見つけたら写真を撮ったりして・・・挙動不審?

しかし、誰がマンホールの蓋に肥後椿を入れようと考えたのでしょうね
半永久的に残りますから良いアイデアだと思います
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着眼点がいい (下通活動写真家)
2009-04-04 13:26:59
ほんと、マンホールに着眼した仕掛け人はすごいなー。
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