宇城市松橋インターそばのインド料理屋さんに行きました

アンニョンハセヨ～・・・違った　　ナマステ！

　　　

家では多国籍料理等アジア系の料理屋さんは不評なんですが、韓国料理は大好きなんです

まぁ　食わず嫌いの感が強いのですけどね～

そこで、前から行ってみたかったインド料理屋さんに嫁を拝み倒して行って来ました

 

外観は看板がなければ店というより家の感じですね

中にはスパイスのオンパレード・・・古い？死語？

店内は満杯です８～９テーブル有りますが危うく「待ち」になる所でした

個人的なこだわりから並んでは食べない私にとってギリギリセーフです

１５時前ですよ　こんな時間に、なして！混んでるのっ！なしてっ！

何はともあれ・・・メニュー・・・メニュー

 

ここも種類が多すぎます

スミマセ～ン　オススメハ　ナンデスカと流ちょうなインド語・・・な訳ない　松橋弁で尋ねると

ランチ！　ランチネッ！と英語が返って来ました

とりあえず御飯が食べたいという嫁さんには　タンドリチキンセット ７５０円

ナンとカリーが食べたい私は　バルバティセット？を注文しました　９４５円

アッハーン　タンドリチキンセット・・・ワン！　バルバティセット・・・ワン！　オッケー？

 

といつもの完璧な国際語でインドの方とコミュニケーションを・・・　

 

 

で、出て来たのがコレです

 

ふ、ふぁっといずでぃす？

 

パパド　パパド？　（豆の塩センベイ）

 

スキナダケカラシヲツケテ・・・　　オッケーオッケー（＾＾）全てを言うな　わかっとる

 

辛子はカプサイシン系とユズコショウ系でした

 

２つ混ぜたら結構な辛さです　知らない香辛料はホドホドにしましょう

 

 

サラダです

 

オレンジ色のものはドロッとしたドレッシングでした・・・昔食べた大入りドリッシングの味がしました

 

 

サモサです

 

 

無理やり日本語にすると　じゃがいもと野菜の詰め合わせ風餃子皮包み揚げ　　とでも言うのでしょうね

 

アツアツ・・・揚げたてだから当たり前　で、辛さと熱さで口の中は火の車火の海です 

 

罰ゲームかい！

 

 

今回食べたかったタンドリーチキンです

 

 

 

こぎたなく見えますがフォークとナイフで骨を外した所です

 

スッゲーすぱいしぃ♡　でした

 

塩味が若干薄めです塩胡椒をかけたい味でした　テーブルには準備してありませんでした　次回は持参したいです

 

 

巨大ナンと野菜カレーとチキンカレーの２種類のカリーが来ました

 

辛さは選べますがやや辛口は辛くないと誰かのブログで読んだ覚えがありますので今回は辛口にしました

 

自然と頭のてっぺんから汗がにじみ出るくらいの甘さでした

 

ナンは昔と違ってダゴ系よりパン系に近くムチムチしていました

 

ナンだけ食べても美味しく食べれます

 

ご飯より断然美味しかったですね

 

 

飲み物は、アイスチャイとラッシーにしました

 

アイスチャイは初めてでしたが甘さがないとこんなに不味いものかと思いました

 

確か、ウバ茶でしたよね～　甘いイメージでしたのでシナモンも不味く感じます

 

シロップ～！と言うと同時に手元にストローとシロップを見つけました

 

 

これだけ食べて１６９５円とは安いですねぇ

 

松橋インターの出口横ですから是非おいで下さいネ　

 

 

 

おまけ

 

 

出口に有った口直しにと書いてあります

 

口直しは必要なかったのですがミントの味は好きだったので・・・スプーン半分のところを山盛り一杯ほおばると・・・口の中いっぱいミントの味と何かの植物性の香りが広がって・・・半分以下で良いような味でした

 

残り香に一時間程苦しみました

 

しかも歯に詰まりまくります 　シーシーが要ります　シーシー　シーシー