九州新幹線の熊本駅改装に伴う工事でしょうか
朝からガタガタと駅前のアスファルトを剥がす音が響いていました。
良く見るとタクシーが居ません、ほんの僅かな数が残っています
何処へ行ったのでしょう
ココに何が出来るのでしょうか・・・ううっ 早く知りたいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ee/4bb66f1c0f883789eb596bfac52b4f09.jpg)
反対側を見てみますと・・・遠くにタクシープールが見えています
あそこで待機して居るんですねぇ
この週末で随分様変わりしそうですねぇ
月曜が楽しみです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8e/dd685357ffb8e91326cfccb60478b607.jpg)
いなほんさんから教えて頂いた時、丁度フェニックスが横になっているのに気が付いて撮りました。
行先は運動公園に決まっているそうです
良かったよかった
右側の歩道は土だし。
ヤシの木はあのままなんですかねえ。
賭けましょうか笑
歩道の形を考えると・・・ヤシの木?ヤシ?の木は移されますね
うん、間違いない
移動するに太平燕一杯!
新しい熊本の顔として、どんな姿を見せてくれるんでしょう?
楽しみです。
現在熊本駅前は非常に狭くなって来ています
どんな感じで変わって行くのか、ずーっと撮り続けていきたいですね
最後の東横インの前のタクシープールの写真なんですが、確か昨年の10月くらいは遺跡を発掘していたと記憶しています。現在合同庁舎が建設されている敷地の田崎橋電停付近でも石垣らしきものを確認していますので、昔は一体どんな風景だったのか非常に興味深いものです。
http://fukuchan2000.fc2web.com/teitentaihi/teitentaihi_top.html
こちらこそ昔から楽しく拝見していました
fukuchanは随分前から色んな所で定点観測されているのですね
感心しながら参考にさせて頂いています
最近は熊本駅前の変化が多くて大変です(^^)
もちろん、楠の移植にも立ち会いました。コンクリの基礎や土管に阻まれ根っこは苦しそうでした。先週終わったバス停横には平安時代の住居跡がありまして硯が出土しました。おそらく国府に勤めた中級~下級役人の竪穴住居でしょうね。
現在は駅舎横ですが、コンクリやレンガの基礎、それにボットントイレとおぼしき近代の遺構が確認できておりますが、それらが邪魔をして調査対象の平安期の遺構が確認しづらい状況です。昔、ここには何があったのか逆に知りたいです。駅舎の玄関口の張り出し部分かなぁ?
さて、フェニックスも移植予定です。行き先は運動公園です。でもこのフェニックス、在日朝鮮人の記念碑とともに植樹されていますのでもう少し時間がかかるかも。
驚きました!
駅前の発掘をされている方なんですね
楠の木がいつ植えられたのかを調べようとしましたが中々難しいですね
ただ、100年スパンとかの長さではないと云う事だけ分かりました(^^;
移植先が有って良かったです。
それに・・・
つい先ほどフェニックスが倒れているのを発見しました。
写真を撮ってアップしましたが、行先は運動公園なんですね
ありがとうございます
さて、駅舎側の発掘が終わったら今度はバス停裏発掘跡の間の部分で終了です。車が通れるようにしないといけないので三回に分けて発掘しているのです。
なぜ発掘するのかというと、その後には大屋根が出来るからです。その基礎がどっしり座ってしまうので遺跡があったことを記録するためなのです。
随分大きな屋根みたいですね
バス停裏の部分となると・・・かなり広いのでしょうね
これで改札から濡れずにバスに乗れるようになるのですね
歩道橋の形もやっと見えて来ました
市電の線路と線路の間に柱が建つみたいですね