くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

韓国ドラマ『太陽を抱く月』 大ヒットの裏にあった議論とは

2021-12-13 06:34:00 | 韓国エンタメ




‘キム・スヒョン×ハン・ガインは似合わない’→ソン・ジェヒは老け顔、
『太陽を抱く月』で議論がふくらんだ理由


様々な議論の末に大成功を収めたドラマ『太陽を抱く月』の制作過程が再び明らかにされた。

12月10日に放送されたKBS 2TV『芸能ライブ』では“チャートを走る女性”コーナーで
‘苦難の末に大ヒットした作品TOP7’ランキングが公開された。

この日の放送で4位はドラマ『太陽を抱く月』がランクインした。
ヨ・ジング、キム・ユジョン、キム・ソヒョン、イム・シワンら初回から子役たちの熱演で好評を得た『太陽を抱く月』は
他の作品とは異なり子役から大人の俳優に移って演技力の議論がふくらんだ。

また当時ホ・ヨム役を演じたソン・ジェヒは子役だったイム・シワンと比較されて
期待外れの‘老け顔’という批判を受けなければならなかった。
当時ソン・ジェヒは「『太陽を抱く月』のヨムです。妹の死と流刑の衝撃で私だけ老化が進行したと知りませんでした」と
センスある解明文をアップし、番組に出演して「ドラマは本当にうまくいったが
視聴者のコメント10ページ中7ページはキム・スヒョンではなく私の話だった。突然年をとったと。
そのままイム・シワンが演じろとあった」と語った。

それだけでなく『太陽を抱く月』は主人公のキム・スヒョン、ハン・ガインが似合わないというミス・キャスト議論もあった。
制作発表会当時ハン・ガインは年の差があるキム・スヒョン、チョン・イルとの呼吸について「本当に申し訳なく思っている。
ドラマが進めば自然にヨヌに見て頂けないだろうかという希望を持っている」と答えた。

ドラマが進むほど自然に議論は消え、視聴率40%を突破して大人気を博した。
1話放送されるたび4億3000万ウォンという広告収益を出し、広告収益の総計だけで約130億ウォンを超えた。
主演のキム・スヒョンもこの作品でトップスターになった。キム・スヒョンは『太陽を抱く月』の出演後 
広告だけで17、広告収益で約80億ウォンを稼いだ。
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イル君 新バラエティ番組で料理の腕を披露?

2021-12-12 20:01:38 | チョン・イル




seeznオリジナルバラエティ『村愛の店』地域経済を生き返らせる

seeznのオリジナルバラエティ『村愛の店』が低迷した地域経済を生き返らせる‘正しいバラエティ’として注目されている。

『村愛の店』は加波島の美しい風景と出演者たちの愉快な村の空間再生過程を通じてヒーリングと感動を与えるバラエティ番組だ。
地域住民である海女のおばあさんたちと出演者が一丸となって 
店のリモデリングから運営まで‘旅のホットプレイス’を作る過程を生き生きと収めた。

特に『村愛の店』にはチ・サンリョル、イ・ジュニョク、チョン・ギョウン、チョン・イル、ジョイら
‘能力最高レベル’の出演者とともにクォン・ユリ、キム・ジェジュン、チン・ヘソン、ナム・イアン、
チョ・ソヒョンらが後押しでゲストとして出ていっそう高い関心が期待される。

‘乙支路の宝石’と呼ばれるシェフ チョ・ソヒョンも加波島の特産物を活用、
チョン・イル、海女たちと一緒に作っていくメニューも見るポイントだ。

公開に先立ちチョン・イルはオンラインで行われた制作発表会で「海女さんたちと一緒にメニューを開発した。
料理するたびに多くの方がおいしいと言う時 とてもやりがいを感じた」と言って加波島特産メニューに対する愛情を表した。

清浄ヒーリングバラエティ『村愛の店』再放送と単独ディレクターズカットはオンライン動画プラットフォームseeznで確認できる。
『村愛の店』は毎週月曜日午後11時にseeznで公開される。
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ジュンギ君 40才に見えない制服姿

2021-12-11 21:51:28 | イ・ジュンギ





イ・ジュンギ、40才でも似合う制服・・・若々しい学生のビジュアル

イ・ジュンギが学生に変身した。

俳優イ・ジュンギは9日午後 自身のインスタグラムを通じて「Back to the high-school 学生キム・ヒウ~
アゲイン・マイ・ライフ#SBS #KDRAMA」という文とともに数枚の写真をアップした。

公開された写真にはドラマ撮影のために制服を着ることになったイ・ジュンギの姿があった。

何よりイ・ジュンギは1982年生まれで今年40才にもかかわらず学生のように若々しくて見る者の目を引いた。

一方イ・ジュンギはSBSの新ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』の出演を決めた。
『アゲイン・マイ・ライフ』は無念の死をとげた後 あの世の門の入口で人生をリセットする機会を得た検事の
絶対悪審判を描いたスカッとする報復記だ。
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EMKミュージカル 2022年のラインナップ公開

2021-12-08 20:42:35 | 韓国エンタメ
 
 
 
 
エクスカリバー、マタハリ、笑う男、フリーダ、エリザベート“来年帰還”
 
 
今年新型コロナウイルスの状況の中で『ファントム』、『マリー・アントワネット』、『エクスカリバー』、『レベッカ』などをリリースした
EMKミュージカルカンパニーが2022年公演のラインナップを発表した。
 
7日 EMKミュージカルカンパニーによると 来年1月のミュージカル『エクスカリバー』アンコール公演を皮切りに 
初の小劇場ミュージカル『フリーダ』、約5年ぶりに帰ってくるミュージカル『マタハリ』、3シーズン目の『笑う男』が観客を訪ねてくる。
これと共にミュージカル『エリザベート』は4年ぶり5シーズン目で国内公演10周年記念舞台を持つ。
 
ミュージカル『エクスカリバー』は来年1月29日から3月13日まで世宗文化会館大劇場でアンコール公演を行う。
11月ブルースクエア・新韓カードホールで2シーズン目を終えたが、ファンの声援にアンコールを決定した。
キム・ジュンスを筆頭としたこれまでのキャストに‘INFINNITE’のキム・ソンギュ、ミュージカル俳優キム・ソヒャン、
‘LOVELYZ’出身ケイが新たなキャストとして合流する。
 
EMK小劇場コンテンツプロジェクトの始動を担うミュージカル『フリーダ』はワールドプレミアとして来年2月世宗文化会館Sシアターで上演する。
『フリーダ』は歴史上もっとも偉大な画家であり革命家に挙げられる‘フリーダ・カーロ’を主人公とした作品だ。
小児マヒと全身がつぶれる交通事故を経て生涯を後遺症の苦痛の中で生きたが、自分の苦痛を芸術に昇華させたフリーダ・カーロの人生を描き出した。
 
またEMK初のオリジナルミュージカルとして2016年に初演した『マタハリ』が2017年の再演以来3シーズン目として5年ぶりに帰ってくる。
来年5月26日シャルロッテシアターで開幕するミュージカル『マタハリ』は第1次世界大戦中 スパイの疑いでフランス当局に逮捕され銃殺された
美しい踊り子‘マタハリ(本名マルガレータ・ヘールトロイダ・ツェレ) ’の実話を基にした作品だ。
 
EMKが2番目にリリースしたオリジナルミュージカル『笑う男』も来年6月世宗文化会館で3シーズン目として2年ぶりに観客と出会う。
フランスの大文豪ビクトル・ユゴーが自身の作品の中で最高傑作に挙げた『笑う男』(1869)を原作とした作品だ。
計5年間の制作期間と175億ウォンの超大型制作費が投入され、2018年の初演当時4つのミュージカル授賞式で作品賞をすべてさらった。
 
ミュージカル『エリザベート』は2018年以後なんと4年ぶりの5シーズン目で帰ってくる。来年8月ブルースクエア・新韓カードホールで幕を開け
特に今シーズンはミュージカル『エリザベート』の国内公演10周年を記念する舞台だ。
ドラマよりもっと劇的な人生を生きた美しい皇后‘エリザベート’と致命的な魅力を持った‘死’の愛を描いた作品だ。
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