お待たせしました!
~楽器の謎を探る~後半編です。
お昼休憩を終えて、参加者の皆さん、時間通りに大ホールステージに集まってくださいました。
午後の部、トップバッターは、テノールの横山慎吾さんです♪
テノール=声楽の楽器は、、、、、そうです!人間の身体です。
自分自身が楽器の声楽の謎を、軽快なトークでお話ししてくださいました。
身体の使い方、ノドで歌うのではなく、カラダで歌うのです♪
少しずつ、カラダをほぐして、少しずつ、コツをつかんできた参加者の皆さん。
ワークショップ場所が、大ホールステージだったので、
最後は、客席に向かって、“浜辺の歌”を歌いました。
この短時間のなかで、参加者の方々の声が変わったのには、驚きました!!
美しい声が大ホールに響きました♪
そして、質問コーナーでは、カラダ楽器ということは、メンテナンスはどうされているのですか?
風邪をひかないように気をつけていることは?など、生活の中でも興味深い質問が、ありました。
風邪をひかないために、、、、横山さんは、【しょうが】を頻繁にとるようにしているそうです。
皆さんも、【しょうが】お試しください!
そして、続きましては、
ヴァイオリンの佐藤茉奈美さんとヴィオラの大角 彩さん♪
11月16日に、佐藤茉奈美さん率いる弦楽四重奏で出演して下さることになり、
そのメンバーのお一人が、大角さんなんですね。
気が合うお二人なのか、衣装の合わせを話していなかったのに、
偶然にも、水玉のワンピース、髪型、ピアス、までコーディナイトが一緒!
最初は、なかなか、見ることのない楽器ケースの中身から見せてくださいました。
お二人とも、弓が2本!ケースの中に入っていました。
そして、ヴァイオリンとヴィオラの大きさの違い。
わかりますか?
遠くでみていると、そんなに大きさの違いを感じませんが、
並べるとこんなに違うのですね。
そして、弦楽器の演奏奏法をたくさん教えてくださいました。
その合間には、それらの奏法を活用した演奏も聴かせてくださいました。
いよいよ、最後の楽器となりました。
フルートの多久潤一朗さんの登場です!!
ごあいさつは、やはり演奏から始まりました♪
多久さんのやんわりとした話し方と、ちょこちょこと笑いを誘うお話しを
交えながら、今回紹介した中で、一番古い楽器フルートを紹介してくれました。
仕組みとしては、筒に穴を開けて音を出す・・・という単純な楽器。
元々も木を使用していましたが、今は金属。
それには、音楽の発達とともに、楽器も改良されてきた・・・というお話しには、
ピアノと似ているな~と思いました。
そして、とりあえず筒に穴を開ければ、音がなる・・・ということで、
持ちだしたのは、
わかりますか?
<スッポン>
トイレとかで、使うアレ?!です。
そして、演奏の楽曲は、やっぱりアレでした。
多久さんは、11月16日のミュージックストーリーのガラ・コンサートには、ご出演頂けないのが残念です。
もしかしたら、違う形で登場してくださるかも?!
朝10:00から始まったワークショップですが、16:00廻って終了しました。
それぞれのアーティストの方々の個性が引き立つ、魅力あるワークショップでした。
ご参加くださった方々も、楽しかった~♪といってくださり、企画して、よかった~!と思いました。
初めての試み、大成功でした!!
そして、最後・・・こんな面白い光景が。
何、やっていると思いますか?
筒に穴が開いていたら、音が出る・・・
っということで、片付けていたスピーカーのスタンドでも音がでるかな~、と
サックスの鈴木さんも一緒に挑戦した図です(笑)
“ヴォ”っていう音がでていました。
そして、参加者の皆さん集まって、何かやっていますよ~。
紙コップで、フルート挑戦!!
これが、また難しい!
でも、難しいことに、挑戦する!
諦めずに、出来るまでやる!!
という根性ある人達がいっぱいです。
だから、自分の演奏も一生懸命に練習して頑張られるのだな、
と思いました。
次回は、8月24日にワークショップ行います!
今度は、イギリス人のマイケル・スペンサーさんをお迎えして、
最後は、グループに分かれて、簡単な楽器を用いて作曲します。
こちらは、一昨年行った時の様子です。
前回は、子どもだけの参加でしたが、今回は、おとなの皆さまの参加可能です。
固くなってしまった頭を柔らかくしに、いらっしゃいませんか♪
受付は、7月1日~となっております。
~楽器の謎を探る~後半編です。
お昼休憩を終えて、参加者の皆さん、時間通りに大ホールステージに集まってくださいました。
午後の部、トップバッターは、テノールの横山慎吾さんです♪
テノール=声楽の楽器は、、、、、そうです!人間の身体です。
自分自身が楽器の声楽の謎を、軽快なトークでお話ししてくださいました。
身体の使い方、ノドで歌うのではなく、カラダで歌うのです♪
少しずつ、カラダをほぐして、少しずつ、コツをつかんできた参加者の皆さん。
ワークショップ場所が、大ホールステージだったので、
最後は、客席に向かって、“浜辺の歌”を歌いました。
この短時間のなかで、参加者の方々の声が変わったのには、驚きました!!
美しい声が大ホールに響きました♪
そして、質問コーナーでは、カラダ楽器ということは、メンテナンスはどうされているのですか?
風邪をひかないように気をつけていることは?など、生活の中でも興味深い質問が、ありました。
風邪をひかないために、、、、横山さんは、【しょうが】を頻繁にとるようにしているそうです。
皆さんも、【しょうが】お試しください!
そして、続きましては、
ヴァイオリンの佐藤茉奈美さんとヴィオラの大角 彩さん♪
11月16日に、佐藤茉奈美さん率いる弦楽四重奏で出演して下さることになり、
そのメンバーのお一人が、大角さんなんですね。
気が合うお二人なのか、衣装の合わせを話していなかったのに、
偶然にも、水玉のワンピース、髪型、ピアス、までコーディナイトが一緒!
最初は、なかなか、見ることのない楽器ケースの中身から見せてくださいました。
お二人とも、弓が2本!ケースの中に入っていました。
そして、ヴァイオリンとヴィオラの大きさの違い。
わかりますか?
遠くでみていると、そんなに大きさの違いを感じませんが、
並べるとこんなに違うのですね。
そして、弦楽器の演奏奏法をたくさん教えてくださいました。
その合間には、それらの奏法を活用した演奏も聴かせてくださいました。
いよいよ、最後の楽器となりました。
フルートの多久潤一朗さんの登場です!!
ごあいさつは、やはり演奏から始まりました♪
多久さんのやんわりとした話し方と、ちょこちょこと笑いを誘うお話しを
交えながら、今回紹介した中で、一番古い楽器フルートを紹介してくれました。
仕組みとしては、筒に穴を開けて音を出す・・・という単純な楽器。
元々も木を使用していましたが、今は金属。
それには、音楽の発達とともに、楽器も改良されてきた・・・というお話しには、
ピアノと似ているな~と思いました。
そして、とりあえず筒に穴を開ければ、音がなる・・・ということで、
持ちだしたのは、
わかりますか?
<スッポン>
トイレとかで、使うアレ?!です。
そして、演奏の楽曲は、やっぱりアレでした。
多久さんは、11月16日のミュージックストーリーのガラ・コンサートには、ご出演頂けないのが残念です。
もしかしたら、違う形で登場してくださるかも?!
朝10:00から始まったワークショップですが、16:00廻って終了しました。
それぞれのアーティストの方々の個性が引き立つ、魅力あるワークショップでした。
ご参加くださった方々も、楽しかった~♪といってくださり、企画して、よかった~!と思いました。
初めての試み、大成功でした!!
そして、最後・・・こんな面白い光景が。
何、やっていると思いますか?
筒に穴が開いていたら、音が出る・・・
っということで、片付けていたスピーカーのスタンドでも音がでるかな~、と
サックスの鈴木さんも一緒に挑戦した図です(笑)
“ヴォ”っていう音がでていました。
そして、参加者の皆さん集まって、何かやっていますよ~。
紙コップで、フルート挑戦!!
これが、また難しい!
でも、難しいことに、挑戦する!
諦めずに、出来るまでやる!!
という根性ある人達がいっぱいです。
だから、自分の演奏も一生懸命に練習して頑張られるのだな、
と思いました。
次回は、8月24日にワークショップ行います!
今度は、イギリス人のマイケル・スペンサーさんをお迎えして、
最後は、グループに分かれて、簡単な楽器を用いて作曲します。
こちらは、一昨年行った時の様子です。
前回は、子どもだけの参加でしたが、今回は、おとなの皆さまの参加可能です。
固くなってしまった頭を柔らかくしに、いらっしゃいませんか♪
受付は、7月1日~となっております。